Terra(テラ/LUNA)って仮想通貨を見つけたんだけど、どんな特徴があるのかな?

独自のアルゴリズムを持ったステーブルコインのプラットフォームだね!将来性も高いって言われてるよ!

Terra(テラ)はステーブルコインのプラットフォームで、仮想通貨LUNAは、Terraプラットフォームにおけるガバナンストークンです。イーサリアムキラーの一つとも呼ばれており、現在注目すべき仮想通貨と言えるでしょう。

2021年3月ころから徐々に価格が上がっており、9月上旬におけるProjectDawnの発表に伴い価格が1.5倍になるなど、最近の動向は特に顕著です。将来的には30,000円台に上ると言った意見もあるため今後が非常に期待ができる仮想通貨です。

今回はそんなTerraの特徴・将来性・買い方などについて解説していきます。興味がある方はぜひ目を通してみてください。

本記事をまとめると…

  • Terra(テラ/LUNA)は韓国発のステーブルコインを目指すプロジェクトで、LUNAがそのガバナンストークン
  • イーサリアムなどのブロックチェーン技術を採用しており、イーサリアムキラーの一つとも呼ばれている
  • 国内では購入できないが、Coincheckを経由で購入可能

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もくじ(タップでジャンプ)

Terra(テラ/LUNA)とはどんな仮想通貨?LUNAとの違いは?特徴を解説

通貨名 Terra(LUNA)
シンボル LUNA
注目度 ★★★★☆
取扱取引所 バイナンスなどの海外取引所
時価総額
(2021年9月時点)
14,000,000,000円
発行上限 1,000,000,000LUNA
公式HP https://www.terra.money/
改めて、Terra(テラ/LUNA)ってどんな仮想通貨なのかな?

Terraはステーブルコインに関するプラットフォームであるため、通常の仮想通貨とは異なった特徴を持ちます。

特に以下の4点は押さえておきましょう。

  • 韓国発の分散型ステーブルコインプロジェクト
  • 非中央集権的な仕組みで需要が高まっている
  • 世界最大のブロックチェーン決済ネットワークを目指す
  • LUNA (ガバナンストークン)を使い価格の安定性を目指す

それぞれ、具体的に解説していきます。

韓国発の分散型ステーブルコインプロジェクト

Terra(テラ/LUNA)は2018年に韓国で誕生し、世界的な決済システムを提供している大型のプラットフォームです。

独自のアルゴリズムを活用し法定通貨と価格が連動するステーブルコイン(安定した価格を実現するように設計された通貨)を供給しており、国内外を問わず注目を浴びています。

そもそもステーブルコインって??

ステーブルコインは直訳すると「安定した通貨」となります。ビットコイン(BTC)をはじめとする多くの仮想通貨はドルや円といった法定通貨と比較すると価格変動が激しく、実用性があまりないことが懸念されていました。

しかしステーブルコインは法定通貨との交換比率を固定化するなど策をとることで、価格について安定化を目指しているのです。

参考:ステーブルコイン〜ブロックチェーン時代で急成長する新たな暗号資産〜

非中央集権的な仕組みで需要が高まっている

Terra(テラ/LUNA)は従来の中央集権型と異なり、分散型であるためスピーディな決済が可能です。将来的にはEコマースなど一般的な決済用途に活用できることを目指しています。

分散型ステーブルコインのメリットってどんなの?

ブロックチェーンを用いた分散型を採用することで参加者がそれぞれ共通のデータを持ち、取引時に参照することで結果的に迅速かつ安全な取引が可能となるのです。

少しでもエラーが発生したり改ざんされるとすぐにわかるから安全性が高い点でも注目されているよ!

また、Terraに用いられているプロトコルは透明性が高く、どのような仕組みをとっているかもわかりやすいです。

最近話題となったテザー問題のように、実際に運営する会社が同額な法定通貨を保有していないのではないかといった疑問も生じにくいと言えます。

参考:仮想通貨「テザー」の疑惑が本当なら、市場が崩壊するかもしれない──信頼性を損なう“事件”が続発

世界最大のブロックチェーン決済ネットワークを目指す

Terra(テラ/LUNA)は非中央集権的な仕組みであることから手数料が安く、即時送金が可能である点も大変魅力的です。

その特性を活かしてステーブルコインを利用できるEコマースにおける拡張・DEX(分散取引所)・DeFi(分散型金融)などへの拡張も考えており、まさに世界最大のブロックチェーン決済ネットワークを目指しています。

DEXとかDeFiって何だっけ?

DEXとDeFiの意味は、ざっくりまとめると以下の通りです。

  • DEX(分散型取引所):仮想通貨の取引を行う際、仲介となる企業を通さずユーザ同士が直接仮想通貨を取引する仕組み
  • DeFi(分散型金融):ブロックチェーン上で構築できる金融サービスでこちらもユーザ同士で金融取引が可能

これらの拡張が実現できればより安く迅速な取引が可能となり、世界最大規模のブロックチェーン決済ネットワークとなる可能性も十分に考えられます。

そうなれば時価総額もすごいことになりそう!

すでに韓国をはじめとする海外の15社ほどと業務提携をしているため、将来性はかなり期待できるでしょう。

LUNA (ガバナンストークン)を使い価格の安定性を目指す

LUNAはTerra(テラ)におけるプロジェクトで使用されるガバナンストークンで、仮想通貨の安定性を目指すことやプロジェクトに関する方向性を決まるために使用されます。

どうやって安定させるの??

具体的なアルゴリズムとしては、一定以上安定性が損なわれた際に自動で市場におけるLUNAの供給量が増減します。

例えば米ドルにおけるステーブルコインの価格が上昇すれば、LUNAはUST(米ドルと連動するステーブルコイン)の供給量を増加させて価格を下げ、逆に米ドルにおけるステーブルコインの価格が下落した場合はUSTの供給量を減らし価格を上昇させます。

金融政策の買いオペ・売りオペみたいだね!

Terra(テラ/LUNA)の2021年現在のチャートと今後の価格動向


Terra(テラ/LUNA)って最近特に伸びてるって聞くけど、どんな値動きをしてるのかな?

Terraは2021年に入ってからかなりの勢いで伸びています。

特に以下のタイミングで大きく価格が動いているため確認しておきましょう。

  • 2021年3月:預金サービスのAnchorリリース。一時2,400円台に到達
  • 2021年5月:暗号通貨全体の不況の煽りを受け400円台まで下落
  • 2021年8月:1,100円台から4,000円台まで上昇
  • 2021年9月:新プロジェクト「ProjectDawn」発表。最高値の4,700円台を記録

それぞれ詳しく解説していきます。

2021年3月:預金サービスのAnchorリリース。一時2,400円台に到達

引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/terra-luna/

2021年3月に預金サービスである「Anchor」がリリースされました。

Anchorプロトコルのリリース直後にはTerra参加者達がステーブルコインを預けたこともあり、価格は一気に上昇。月初めである500円台から、4倍を超える2,400円台にまで跳ね上がっています。

4倍ってかなり大きな伸びだね!

2021年5月:暗号通貨全体の不況の煽りを受け400円台まで下落

引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/terra-luna/

2021年5月になると多くの仮想通貨が下落しました。

Terra(テラ/LUNA)も例外ではなく、3月当初の500円前後まで落ちています。

従来だったらステーブルコインは安定しているはずなんだけど、USTがうまくアルゴリズムを動かせずに下落につながったんだ

2021年8月:1,100円台から4,000円台まで上昇

引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/terra-luna/

一旦は400円台まで下落してしまったTerra(テラ/LUNA)ですが、8月に入ると再度盛り返し始めて4,000円台まで伸びました。

この背景にはDeFiやNFTといった分散型市場が注目された背景が大きいのではないかと推測されます。

2021年9月:新プロジェクト「ProjectDawn」発表。最高値の4,700円台を記録

引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/terra-luna/

2021年9月になるとTerra(テラ/LUNA)はさらに価格を伸ばし、過去最高値の4,700円を記録しました。

上昇の理由は新しい開発プロジェクトである「ProjrectDawn」の発表が考えられます。

プロジェクトの内容としては約1億5,000万ドルと言った大規模な投資を行い、エンジニアを雇ってのインフラ更新です。

ProjectDawnによって技術力向上やプラットフォームの機能改善が期待され、需要も増加したため価格が伸びたと考えられます。

参考:Introducing Project Dawn

Terra(テラ/LUNA)の将来性は?2025年時点の価格予想は?今後の見通しを解説

Terra(テラ/LUNA)の過去における動きはわかったけど、将来性はあるのかな?

これからTerraに投資しようとしている方からすれば、重要なポイントは過去の値動きよりも将来伸びるかどうかだと思います。

さまざまな要因が重なって価格は動くので絶対的な予想はできませんが、以下の3点に留意しておくことである程度予測は立てられるでしょう。

  • BTCなどの主要銘柄の値動きに連動する傾向が強い
  • 2025年には30,000円台に到達する可能性もあるとの海外投資家の意見
  • 決済アプリへの搭載や他ブロックチェーンとの連携でコインの普及&価格上昇が期待

それぞれ詳しく解説していきます。

BTCなどの主要銘柄の値動きに連動する傾向が強い

5月にビットコイン(BTC)が暴落したことにつられてTerra(テラ/LUNA)も暴落したことからもわかる通り、主要銘柄の値動きによって連動する傾向が強いです。

したがってテスラ社を代表とする海外の大手企業が仮想通貨を大量に購入したり、TwitterやAmazonが決済サービスに仮想通貨を用いる可能性を示唆したりすれば爆上がりする可能性も考えられます。

これらのことからもまずは主要銘柄の値動きを見ておくことが重要だといえるでしょう。

特にビットコイン・イーサリアムはチェック!

2025年には30,000円台に到達する可能性もあるとの海外投資家の意見

海外で仮想通貨を始めとしたニュースを取り扱っている大手メディア「CryptoNewsZ」によると以下のように273$(およそ30,000円)に到達すると言った意見も見受けられます。

According to our Terra (LUNA) prediction, the token might trade around $46.07 by the end of 2021 and $273 by 2025.
GOV Capital

もちろん、この額はあくまで予想であり絶対ではないため注意しておいてください。

それでも、もし本当に30,000円台まで伸びるんだったら今のうちに投資しておきたいね!

決済アプリへの搭載や他ブロックチェーンとの連携でコインの普及&価格上昇が期待

現時点で韓国の決済アプリ、CHAI(チャイ)で実際にTerra(テラ/LUNA)が利用されており普及しつつあります。

CHAIは韓国の人口の約3%が利用してるみたいだよ!

また、Meme Payと呼ばれるモンゴルのオフライン決済アプリでもTerraが用いられており、月間アクティブユーザ数は3~4万人です。

このことからもすでにある程度普及していることがわかります。

また、Terraは独自のブロックチェーン開発だけでなく、他の仮想通貨におけるブロックチェーンとの連携にも力を入れています。

現時点でもSOLANAと連携しており今後提携先が増えていくことで利便性が上がり、知名度も比例して伸びていくことが予測されるので価格上昇が期待できるでしょう。

Terra(テラ/LUNA)の購入方法・買い方

改めて、Terra(テラ/LUNA)を買ってみたいんだけど国内取引所では扱っていないみたいで・・・どうやって買えば良いのかな?

Terraを直接購入できる国内取引所は無いため、海外の取引所から購入するしかありません。

しかし、ほとんどすべての海外取引所では、日本円による入出金は不可能です。

そこで国内の取引所を経由して別通貨を購入してからTerraへと換金する必要があります。

チェーンリンクの購入手順としてはもっともおすすめの国内取引所、Coincheckを経由して以下の流れで購入しましょう。

  • Coincheck(コインチェック)で無料口座開設をする
  • Coincheck(コインチェック)でビットコインを購入する
  • 海外取引所でTerra(LUNA)を購入する

それぞれ詳しく解説していきます。

1.Coincheck(コインチェック)で無料口座開設をする

まずはCoincheckにて無料で口座を開設します。

会員登録を押してメールアドレスを設定するとメールが届くので、基本情報を入力しましょう。

その後本人確認書類の提出を求められるため提出し、本人確認が無事に終了すれば日本円で入金できるようになります。

本人確認書類はマイナンバーカードや住民票を写真で撮って送るだけ!

2.Coincheck(コインチェック)でビットコインを購入する

Coincheckに日本円を入金したら一旦ビットコインを購入しましょう。

今回はどの取引所でも扱われている可能性が高いビットコインをもとに流れを紹介するよ!

ビットコインの購入は日本円で指定してもBTC数で指定しても購入可能です。

coincheck-bitcoin

日本円だと500円から購入できるみたいだね!

日本円でビットコインを購入のボタンを押すことで即座に購入されます。

3.海外取引所でTerra(LUNA)を購入する

Coincheckでビットコインを購入できたら、そのビットコインを海外取引所に送金しTerra(LUNA)に換金しましょう。

海外取引所はいくつかありますが、規模が大きい仮想通貨取引所はバイナンスになります。

バイナンスは海外取引所と言えども、日本語対応です。取引時にサポート設けられるためご安心ください。

Terra(テラ/LUNA)に投資するうえで知っておきたいこと

最後に、Terra(テラ/LUNA)を購入するときに注意しておくポイントってあるのかな?

Terraを購入する場合に注意しておくポイントは以下の3点です。

  • 結局、TerraコインとLUNAコインはどちらも投資対象?
  • Terra(テラ/LUNA)の発行枚数上限はある?
  • Terra(テラ/LUNA)にステーキング報酬はある?

それぞれ確認しておきましょう。

結局、TerraコインとLUNAコインはどちらも投資対象?

Terra(テラ/LUNA)はTerraコインとLUNAコインに分かれており、取引所によってはそれぞれバラバラで売っている可能性も考えられます。

両者の違いですが、Terraコインはステーブルコインのため価格変動があまりない安定したコインです。

一方でLUNAコインはTerraのガバナンストークンで、Terraが注目されているかどうか、需要があるかどうかといった点から価格変動が大きいです。

2021年だけでもかなり動いてたよね!

したがって、投資対象として保有するのであればLUNAコインを購入しましょう。

Terra(テラ/LUNA)の発行枚数上限はある?

Terra(テラ/LUNA)の発行枚数は1,000,000,000LUNAが上限とされています。

この枚数を超えるとLUNAは平均供給量に戻るまで焼却され、Terraステーブルコインの価格を維持する働きをします。

焼却自体は保有者が損することはなく、逆に値上がりして儲けにつながることもあるのでチャンスといえるでしょう。

仮想通貨の投資をするなら、一応焼却についても知っておいたほうがよいかも!

参考:仮想通貨の「バーン(burn/焼却)」とは?一体何が起こる?

Terra(テラ/LUNA)にステーキング報酬はある?

最近話題のステーキング報酬ですが、Terra(テラ/LUNA)にもあります。

保有すれば保有するほど額に応じて利息がもらえるような制度なので活用していきたいですね。

特に長期保有する場合に嬉しい制度だね!

ステーキング報酬の仕組みや、他にステーキング報酬がある通貨が気になる方は以下の記事もあわせてご覧ください。

Terra(テラ/LUNA)の今後の将来性予想まとめ

今回はTerra(テラ/LUNA)の将来性や買い方について解説しました。

最近は非中央集権的な金融サービスが注目を浴びており、そのアルゴリズムを搭載しているTerraも例外ではありません。

今後非中央集権型の金融市場が伸びたり、Terraが多くの企業やブロックチェーンと提携することで価格も比例して伸びていくと予想されるため楽しみです。

海外における予想では2025年ころには大幅に伸びていると言った声も目にするため、興味がある方は今のうちにCoincheck経由でぜひ購入してみてください。

本記事をまとめると…

  • Terra(テラ/LUNA)は韓国発のステーブルコインを目指すプロジェクトで、LUNAがそのガバナンストークン
  • イーサリアムなどのブロックチェーン技術を採用しており、イーサリアムキラーの一つとも呼ばれている
  • 国内では購入できないが、Coincheckを経由で購入可能

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(監修者)佐野 孝矩  https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/

日商簿記2級FP2級情報処理安全確保支援士3級ウェブデザイン技能士 一部上場企業での経理・SEの実務実績に加え、個人事業主として2年、法人経営として1年の経験を通し、会計・セキュリティ・教育の面での助言・サポートをさせていただきます。大企業と小規模企業の両方を経験しているからこその視点でお役に立てればと思います。

 

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