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【2023年】次に来るおすすめ仮想通貨の将来性ランキング!これから伸びる銘柄や1000倍になり得る草コイン
仮想通貨を買ってみたいんですけど、どの通貨を買うべきか迷います……。
これから伸びる可能性がある銘柄を紹介するよ。
仮想通貨の銘柄は数千種類以上と言われており、どれを購入すべきか悩ましいところです。銘柄ごとの違いがよく分からず、なかなか購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、仮想通貨の将来性ランキングを解説し、全8銘柄の仮想通貨を詳しくご紹介します。
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次のバブルが期待できる仮想通貨を選ぶために参考にしてみてください。
そもそも仮想通貨とは?銘柄は何が違うのか?
仮想通貨(暗号資産)は電子データ上でやりとりされる通貨です。円やドルなど国が管理する法定通貨と違って管理者がいないため、国の政策や情勢によって通貨価値が下落しないのが特徴です。いつでも円やドルに換金でき、海外で利用する場合も面倒な手続きがいりません。
銘柄ごとの違いはさまざまですが、例えば「使用用途が違う」「開発者や開発の仕方が違う」という点が挙げられます。国際送金の手段を担う通貨や、決済を行うために作られた通貨など、銘柄によって発行目的は異なります。
裏付け資産を持っていないことなどから、利用者の需給関係などのさまざまな要因によって、暗号資産の価格が大きく変動する傾向にある点には注意が必要です。
【将来性がない仮想通貨は選ばない】仮想通貨のおすすめの選び方まとめ
仮想通貨への投資で利益を得るには、銘柄ごとの特徴をつかむ必要があります。ここからは、仮想通貨の選び方をご紹介します。以下の4つのポイントに着目しましょう。
- 将来のビジョンを明確にしているか
- 通貨に対する信頼性があるか
- 流動性が大きいか
- 実際に開発が進んでいるか
仮想通貨のおすすめ選び方についてそれぞれ詳しく説明します。
将来のビジョンを明確にしているか
将来性がある仮想通貨を選びたいよね。
将来のビジョンがはっきりしている仮想通貨は人気が高いです。短期的な相場が上がりやすく、取引量も安定して多い傾向にあります。長期保有しやすいため、じっくり利益を出すのにも適しています。
仮想通貨の中には、プロジェクトの内容が不透明で開発が進んでいないものも存在します。購入してから価値がなくなるような通貨を避けるには、実際にプロジェクトが進んでいるかを確認することが大切です。
また、仮想通貨が狙っている市場もチェックする必要があります。「ターゲットとする市場は拡大が期待できるのか」「強い競合が存在するのか」などを確認し、将来性を評価するようにしましょう。
通貨に対する信頼性があるか
不安な通貨にお金を使うのは怖いです……。
仮想通貨は世界的に注目を集めていますが、仮想通貨を利用して詐欺を行う人も残念ながら存在します。
虚偽の誇大広告によって資金を集めたノアコインや、資金運用を行っているように見せかけて出資者を集めたビットコネクトなどが知られています。このように仮想通貨の発行は誰でもできることから、実態が見えにくい点には注意が必要です。
信頼性や安全性の高い仮想通貨を選ぶためには、金融庁の「ホワイトリスト」に登録されているかどうかを必ず確認しましょう。
運営会社がしっかりしているのか、仮想通貨が盗まれるリスクはないかをチェックすることが大切です。はじめての仮想通貨を考えている方は、ある程度名前が知られている通貨からはじめてみるのが良いでしょう。
流動性が大きいか
流動性とは、交換のしやすさを表すよ。市場に多く出回っているものは流動性が高いんだ。
流動性が高ければ売買が成立しやすいため、利益を得られる機会が増えます。取引の参加者が多いため、大きなトレードが行われても急激な価格変動が起こりにくく、価格が安定するためです。また、適正な価格での取引が行われやすく、健全な取引環境が保たれやすいという面もあります。
現金化や他の仮想通貨への交換がしやすい通貨は、取引がスピーディに進んで流動性が上がりやすく、時価総額の大きい仮想通貨ほど流動性が高いです。銘柄を選ぶ際はランキングを確認し、ある程度の時価総額があるかをチェックしてください。
参考:仮想通貨の流動性とリクィディティー・プロバイダーの選び方 – B2Broker
実際に開発が進んでいるか
技術力があって、しっかり開発を進めている通貨に投資したいです!
魅力あるプロジェクトであるとともに、実際に開発が進んでいるかどうかを確認することが大切です。技術が追いつかずに計画が進んでいないケースもあるため、優れた技術を持って開発を着実に進めている通貨に投資しましょう。
仮想通貨の中には、開発の進み具合を公式サイトやSNS上で公開しているものもあります。開発の状況が明確であれば安全なものと判断されやすく、取引量も増えやすいです。情報収集をしっかり行い、開発への期待値が高い通貨を選んでください。
【最新版】将来性が高いという声が多い仮想通貨おすすめランキング
ここからは、将来性が期待できる仮想通貨おすすめランキングをご紹介します。専門家やメディアを参考にした上で、仮想通貨を総合的に評価して順位付けを行いました。どの仮想通貨を買うか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
No.1 イーサリアム/ETH
公式ホームページ:https://ethereum.org/ja/
イーサリアム(ETH)は、ビットコインに次いでメジャーな仮想通貨です。ビットコインは決済に特化した通貨ですが、イーサリアムは複数の使用用途を持っています。
少しまぎらわしいけど、「イーサリアム」というプラットフォームで使用されるのが「仮想通貨イーサ(ETH)」で、日本ではどちらも「イーサリアム」と表現されることが多いよ。
- スマートコントラクト
- 公正で安全性が高い
- Dapps(分散型アプリケーション)開発のプラットフォーム
スマートコントラクト
イーサリアムの最大の特徴は「スマートコントラクト」という自動契約技術です。スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上に契約情報を事前に記載し、条件が満たされると自動で契約が執行されるという独自の技術です。
スマートコントラクトは自動販売機に似ているよ。自動販売機のボタンを押すと、飲み物が出てくるよね。お店の人がいなくても、自動で取引ができる仕組みなんだ。
公正で安全性が高い
自動取引のため仲介者が不要となり、コストを削減しつつ公正な契約を結べます。さらに、ブロックチェーンはセキュリティが強く改ざんされる心配がないため、安全性の高い取引が可能です。
Dapps(分散型アプリケーション)開発のプラットフォーム
分散型アプリケーションとは、特定の管理者が存在しないアプリケーションのことだよ。アプリケーションを利用する参加者みんなで分散して管理するんだ。
イーサリアムが登場したことで、多くの人がDappsの開発ができるようになりました。仮想通貨取引所やゲームなど、Dappsを用いた多様なプロジェクトが今後も広がると予想されています。
No.2 ビットコイン/BTC
公式ホームページ:https://bitcoin.org/ja/
仮想通貨の代表ともいえるのがビットコイン(BTC)です。「サトシナカモト」という正体不明の人物が開発した世界初の仮想通貨で、圧倒的な知名度を誇ります。管理者が存在せず参加者全員で管理する分散型の決済システムが構築されています。
国の政策や情勢に左右されない画期的なシステムを生み出したんですね!
- ブロックチェーン
- 発行量が限られていて希少性が高い
- 決済手段としての利用が広がっている
ブロックチェーン
ブロックチェーンには、ビットコインの利用者全員の決済情報や保有データがブロックのようにまとめられています。コンピュータ同士で確認し合い、正しい記録を鎖のようにつないでいく仕組みです。仮に一部のコンピュータによるデータ改ざんが起きたとしても、利用者全員で管理しているため不正をすぐに発見できるのが特徴です。
発行量が限られていて希少性が高い
ビットコインは金と同じく有限で希少性が高いことから、「デジタルゴールド」と呼ばれています。ビットコインの総発行枚数はプログラムによって最初から2100万枚と決められており、ブロックチェーン技術を用いているため偽造も不可能です。
決済手段としての利用が広がっている
クレジットカードや電子マネーと同じように、ビットコインを利用して買い物ができるお店も増えています。ビットコインに関連したサービスの拡大については、今後も注目していく必要があるでしょう。
No.3 エンジンコイン/ENJ
公式ホームページ:https://ja.enjin.io/
エンジンコインは「Enjin」というオンラインゲームのプラットフォーム上で利用できる仮想通貨です。ゲームアイテムを交換するための資産として利用されています。2021年1月にコインチェックに上場され、日本での認知度が高まりつつある通貨です。
- 異なるゲーム上で売買ができる
- 大手企業との提携
- 世界中に多くのユーザーがいる
異なるゲーム上で売買ができる
Enjinでは、あるゲームのアイテムを別のゲームのプレイヤーに売ることができます。また、エンジンコインには「メルト(溶解)」という機能があり、不要になったアイテム(資産)を溶解してエンジンコインに変換させることも可能です。
Enjin上で作られたキャラクターやアイテムは代替性のないデジタル資産(NFT)となり、世界で1つだけの資産として扱えるという特徴を持っています。
ゲームに使ったお金や時間を資産に変えられるなんて、画期的ですね!
大手企業との提携
Microsoftやサムスンなど、世界的企業と提携して開発を行っています。特に注目されているのが、マイクロソフトが提供している「マインクラフト」のEnjin Platform版となる「EnjinCraft」です。1つ1つのアイテムに価値があり、ユーザー同士で売買できるため、マインクラフトの楽しみ方がさらに広がったといえます。
世界中に多くのユーザーがいる
Enjin Platformを利用しているユーザーは世界で2,000万人を超えており、すでに数多くのアイテムがユーザー間で取引されています。また、Enjin PlatformではNFTを簡単に作成できるため、ゲームやアプリの開発者が仮想通貨を導入しやすいのが魅力です。
No.4 ライトコイン/LTC
公式ホームページ:https://litecoin.org/ja/
ライトコイン(LTC)は、ビットコインの技術をもとにして、さらなる改良版として開発された仮想通貨です。ビットコインと同じく、ブロックチェーンによってセキュリティが保たれています。ビットコインの次に歴史が古く、老舗コインとして知名度も高いです。
- 「銀」に例えられるコイン
- ビットコインの送金スピードを改良
- Segwitを用いたデータ処理
「銀」に例えられるコイン
ビットコインが「金」に例えられるのに対して、ライトコインは「銀」と言われることがあります。ライトコインはビットコインよりも発行上限が4倍となっており、少額で高速決済できるように設計されています。
ビットコインの送金スピードを改良
ビットコインは決済が確定するまでに10分ほど掛かりますが、ライトコインは4倍の速さで完了します。決済手段として優れており、送金の安定性から人気を集めています。
Segwitを用いたデータ処理
Segwit(セグウィット)の導入で取引データを圧縮し、承認スピードの向上と取引手数料の低減を実現しました。他のアルトコインの中でいち早くSegwitを導入したのがライトコインです。
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことだよ。
No.5 ビットコインキャッシュ/BCH
公式ホームページ:https://bitcoincash.org/ja/
ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコインからハードフォーク(分裂)が行われて誕生した仮想通貨です。
ハードフォークは仕様変更を意味しているよ。従来のコインとの互換性がなくなって、新しい仮想通貨が生まれるんだ。
- ブロック容量を拡張
- 送金手数料が安い
- アップデートへの期待
ブロック容量を拡張
ビットコインのブロック容量は1MBですが、ビットコインキャッシュは2020年時点で32倍の32MBに拡張しています。スケーラビリティ問題の解決を目指しており、ビットコインの容量や生成スピードに疑問を持つ人にビットコインキャッシュが支持される傾向にあります。
スケーラビリティ問題とは、取引量が増えると処理速度が落ちてしまい、送金手数料も上がってしまう問題だよ。
送金手数料が安い
ビットコインキャッシュはビットコインよりも送金手数料が安いため、日常的に使いやすく、実用化への期待が高まっています。「BITPointPay」というアプリを使えば、ビットコインキャッシュ払いに対応した飲食店や美容院などで利用可能です。
アップデートへの期待
ブロックチェーンの仕様を変更するハードフォークを繰り返しているため、社会情勢に合った機能の向上が期待できます。利用しやすくなれば将来性が高い仮想通貨として知名度も上がり、注目される可能性があります。
【1000倍!?】これから伸びると予想される草コインの選び方
草コインとは、アルトコイン(ビットコイン以外の通貨)の中でも価値がほとんどないコインのことだよ。
高騰すれば一攫千金も夢じゃないですね!
草コインを選ぶには、「仮想通貨の選び方」に加え、草コインならではの選び方を知っておく必要があります。
- 運営元がはっきりしているか
- 過去に極端な暴騰が起きていないか
運営元がはっきりしているか
誰が開発しているのか分からないと、信じていいか不安になります……。
発行元や運営会社が不明だと、通貨として不具合が発生したときに対応がなされず、価値がゼロになる可能性もあるでしょう。公式ホームページに開発者の情報や通貨の概要が示され、開発の進捗状況が共有されている草コインが安全です。
過去に極端な暴騰が起きていないか
ものすごい値上がりを経験している草コインは要注意だよ。
過去に突然暴騰を起こした通貨は、この先同じような暴騰が起こらない可能性があります。また、理由もなく価値が乱高下している通貨は、誰かが相場を操作しているケースもあるため注意が必要です。
お金の知恵袋が注目する草コインおすすめランキング
ここからは、これから伸びると予想される草コインのおすすめランキングを紹介するよ。
- ハーモニー/ONE
- セラム/SRM
- モナコイン/MONA
No.1 ハーモニー/ONE
公式ホームページ:https://www.harmony.one/
ハーモニー(ONE)は2019年に発行された仮想通貨です。Dappsゲームや証券・不動産などで利用可能なオープンマーケットプレイスを目標としています。世界最大級の仮想通貨取引所「Binance」によって上場したIEOトークンで、取引所が審査を行っているため信頼性が高いです。
「100億人のためのオープンコンセンサス」をコンセプトに掲げ、多くの人が気軽にブロックチェーンを使えるように開発を進めているんだ。
スケーラビリティと分散化に特化
取引量が増えると処理速度が落ちるスケーラビリティ問題に対し、素早く安全な取引が行えるように工夫されています。分散化との両立を図ろうとしているのもハーモニーの特徴です。
開発者チームが優秀
ハーモニーの開発者チームには、AppleやGoogle、Amazonのエンジニアなど、非常に優秀な人材が揃っています。また、公式サイトに記載されているパートナー企業にも優良な企業が多く見られます。そのため、さらなる魅力的なサービスが展開される可能性が期待できます。
No.2 セラム/SRM
セラム(SRM)はProject Serumから提供された分散型取引所(DEX)で、SRMは分散型取引所での手数料支払いなどに利用されます。
DEXとは特定の管理者がいない取引所のことで、仮想通貨を売買したい人同士で秘密鍵を用いて直接取引を行うよ。
クロスチェーン型
異なるブロックチェーン同士の交換に対応する「クロスチェーン取引」が可能です。Solanaブロックチェーンを利用することで、セキュリティの高さとスピードの速さに加え、通常の取引所よりも手数料を安く処理できる特徴もあります。イーサリアムと互換性があるのも利点の1つです。
注目度が高い
Binance・ビットマックス・Uniswapなど大手取引所への上場直後、1時間足らずで10倍の値をつけました。その後は価格が落ちることなく同じ水準を保っています。
No.3 モナコイン/MONA
公式ホームページ:https://monacoin.org/
モナコインは、インターネット掲示板「2ch」から誕生した日本生まれの仮想通貨です。AA(アスキーアート)の「モナー」がモチーフとなっています。ライトコインをベースとして作られているため、送金速度が速く、システム面も優れています。
他の通貨にはない独自の文化を持つ
モナコインはニコニコ動画やPixivで活動するクリエイターに対し、「投げ銭」として利用されているのが特徴です。ファンコミュニティが非常に活発で、過去にはファンの1人が130万円の費用を投じ、秋葉原の街頭ビジョンにモナコインをPRするCMを流したこともあります。
有志によって、モナコイン神社も建立されているよ。
熱心なファンが多いんですね……!
個人情報を開示せずに送金できる
モナコインは分散型の決済システムなので、匿名性を持ったまま気軽に送金できます。1円以下の単位でも送れるため、活動中のクリエイターにチップを渡す感覚で利用できるのが特徴となっています。
仮想通貨を買うならここ!おすすめの仮想通貨取引所
仮想通貨を購入するには、取引所に登録する必要があります。ただ、さまざまな企業が取引所を運営しているため、どこに登録したらいいのか悩ましいですよね。
ここからは、上述した仮想通貨を購入できる人気取引所をご紹介します。
- Coincheck(コインチェック)
- Binance(バイナンス)
仮想通貨を初めて購入する方は、主要通貨を簡単に取引できるCoincheckがおすすめです。
国内取引所ならCoincheck(コインチェック)
名称 | Coincheck |
取引可能通貨数 | 23種類 |
取引手数料 | 0% |
最低購入金額(円) | 500円から |
スマホアプリの特徴 | 投資に関する前提知識がない方でも簡単に利用できるようなUI/UX |
セキュリティについて | 国内だけでなく、国外のセキュリティ企業とも連携し、 信頼性・安全性・効率性に関するモニタリングを実施 |
レバレッジ取引の可否 | × |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
Coincheckは、国内では最多の仮想通貨を扱う取引所です。取引手数料が無料で操作性も良く、スマホアプリのダウンロード数が300万件を超えるほどの人気です。
取引ツールが使いやすい
スマホアプリで簡単に仮想通貨を売買できるため、初心者に優しいサービスとなっています。チャートの確認や投資もスマホ1つで行えます。
取り扱う銘柄が豊富
2023年7月現在、取り扱っている仮想通貨は23種類です。他の取引所では取り扱いが少ない仮想通貨も購入できます。
また、2021年3月24日より日本初である「NTFマーケットプレイス」の提供が開始されることも注目したいポイントといえます。
この記事で紹介したイーサリアム(ETH)・ビットコイン(BTC)・エンジンコイン(ENJ)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・モナコイン(MONA)も扱われているよ。
購入した仮想通貨の利益を初心者でも最大化させるためにできること3選
思い切って仮想通貨を買ってはみたものの、この後どうしたらいいのか分かりません……。
せっかく買ったんだから、少しでも利益を出したいよね。初心者でもできる3つの方法を紹介するよ
- ガチホ(長期保有)する
- 仮想通貨をウォレットに移して保管する
- 仮想通貨ニュースは最低限チェックして最高のタイミングで売買する
ガチホ(長期保有)する
ガチホとは「ガチでホールドする」という意味のスラングで、購入したら長期間保有する投資方法です。短期的な値動きは気にせず、緩やかに値上がりを見守っていくスタイルなので、毎日の細かい市場分析をする必要がありません。
また、頻繁に取引を行う場合、取引手数料が少しずつ積み重なってしまうデメリットが発生します。ガチホは取引の回数が少なく、手数料による損失を抑えられるのもポイントです。
毎日の値動きで一喜一憂しなくて済むから、気楽にできそうです!
仮想通貨をウォレットに移して保管する
ウォレットとは通貨を保管する場所のことで、「仮想通貨用の財布」のような役割を持っています。取引所に仮想通貨をそのまま置いておくと、取引所の倒産で通貨が引き出せなくなるリスクや、ハッキングリスクが発生します。
リスクを回避するため、自分の仮想通貨を管理できるウォレットを利用し、資産を守ることが大切です。
ウォレットはオンラインの「ホットウォレット」と、オフラインの「コールドウォレット」に分けられます。インターネットから切り離されたコールドウォレットの方が、セキュリティ面では優秀です。
コールドウォレットには、USBのような「ハードウェアウォレット」や、情報を紙に記載する「ペーパーウォレット」などがあるよ。
仮想通貨ニュースは最低限チェックして最高のタイミングで売買する
ガチホする場合でも、仮想通貨に関するニュースは最低限チェックしておくことがおすすめです。利益を出すためには、価格の変化を予想できる力を少しずつ身につけていく必要があります。
チャートをもとにして価格の推移を予測する「テクニカル分析」は、初心者にも比較的分かりやすい分析方法です。信頼できる情報元からチャート分析を学んだり、自分の購入した仮想通貨に関するニュースを確認したりして、売買に最も適したタイミングを見極められるようにしましょう。
おすすめ仮想通貨の将来性ランキングと選び方まとめ
今回は、将来性のある仮想通貨について解説しました。
- 仮想通貨のおすすめの選び方まとめ
- 将来性が高いという声が多い仮想通貨おすすめランキング
- これから伸びると予想される草コインの選び方とおすすめランキング
- おすすめの仮想通貨取引所
- 購入した仮想通貨の利益を最大化させる方法3選
仮想通貨を選ぶ際は、将来のビジョンが明確で、実際に開発が進んでいる通貨を見極めましょう。
流動性が大きく、信頼できる仮想通貨かどうかもポイントです。草コインの場合は運営元がはっきりしているか、過去に極端な暴騰が起きていないかという点についても合わせて確認しましょう。
購入した仮想通貨の利益を最大化させるためには、ガチホ(長期保有)して緩やかな値上がりを待つという方法があります。ウォレットに移してリスクを避け、仮想通貨ニュースをチェックして売買のタイミングをうかがいましょう。
仮想通貨は盛り上がりを見せているため、今からでもチャンスは十分にあります。これから伸びる仮想通貨を見極めて、利益獲得を目指しましょう!
(監修者)新井智美
保有資格
CFP(R)認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員
プロフィール
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、現在は年間300本以上の執筆・監修をこなし、これまでの執筆・監修実績は2,500本を超える。
専門・得意分野
家計・ライフプランニング, 住宅ローン・不動産, 老後資金, 教育資金, 結婚, 出産・子育て, セカンドライフ, 株式, 投資信託, NISA・iDeCo, 不動産投資, ふるさと納税