仮想通貨って難しいですか?挑戦してみたいけどなかなか勇気が出なくて……。

ハードルが少し高いけど、取引の仕組みが分かれば簡単に始められるよ!

仮想通貨はその価格が上昇するたびに日本でも大きな話題となっています。仮想通貨の中でも有名なビットコインから始めてみたいけれど、どうすればよいのかわからない方も多いでしょう。

本記事では仮想通貨の始め方・やり方をビットコイン初心者に向けて詳しく解説しています。これからビットコインの取引に挑戦する方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

 

本記事をまとめると…

  • 仮想通貨投資の始め方は簡単6STEP。口座を開設したあとに日本円を入金。その後は安い時に買って、高いときに売るだけ!
  • とはいえ安いときに売って、高いときに買うのが難しいのが事実。初心者はまず1,000円といった少額資金から仮想通貨投資を始めよう。
  • 仮想通貨を始めるなら断然Coincheckがおすすめ。500円から投資できる国内No.1の仮想通貨アプリ

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【完全版】ビットコイン初心者向けに仮想通貨の始め方を解説

仮想通貨の初心者は代表的な銘柄であるビットコインの取引から始めるのがおすすめです。ここではビットコインの取引に挑戦するにあたり、口座の開設方法から実際の取引まで以下6つのステップに分けて紹介しています。

  • STEP1:仮想通貨口座開設のために最新の本人確認書類を用意する
  • STEP2:仮想通貨(暗号資産)取引所を選んで口座開設する
  • STEP3:本人確認をする
  • STEP4:仮想通貨取引所に日本円を入金する
  • STEP5:仮想通貨・ビットコインを購入する
  • STEP6:希望する価格になれば売却する

上記6つのステップにそって進めていけば、初めての方でも仮想通貨の取引をスムーズに行えます。

STEP1:仮想通貨取引所の口座開設時には最新の本人確認書類を用意する

仮想通貨を始めるには取引所で口座を開設しなければなりません。口座開設に必要な物をあらかじめ手元にそろえておくことで、手続きをスムーズに進められます。

仮想通貨の口座開設には以下が必要です。

  • 銀行口座
  • 取引を行うためのデバイス(パソコン・スマートフォン・タブレット)
  • 本人確認書類

国内での口座開設では本人確認が必須となっているので、本人確認書類として以下のいずれかを用意しておきましょう。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

本人確認書類は基本的に顔写真付きの物を用意してください。本人確認として利用できる書類は取引所によって異なるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

運転免許証やマイナンバーカードが用意しやすいですね。

STEP2:仮想通貨(暗号資産)取引所を選んで口座開設する

仮想通貨取引所の口座開設に必要な物をそろえたら、あらかじめ決めておいた取引所で口座を開設します。利用する取引所が決まっていない方は、以下のポイントを参考にして取引所を選んでみましょう。

  • 取り扱い銘柄の種類
  • 各種手数料の安さ
  • 流動性の高さ

口座を開設する際には自分が希望する銘柄の取引ができるかどうかを確認してください。取引所によって取り扱い銘柄数は異なるので、種類が豊富なところを選択するのがおすすめです。

取引所の流動性が高いと市場のレートが安定するため、仮想通貨の取引を行いやすくなっています。また取引ごとに各種手数料が発生するので、費用を抑えるためにも手数料の安い取引所を選びましょう。

取引したい通貨があるかどうかが最も重要だね。

STEP3:本人確認をする

取引所に登録するための本人確認は本人確認書類のアップロード、またはコピーを郵送することで行えます。以下5つの項目に不備がなければ、基本的に審査に落ちることはありません。

  • 個人情報
  • 住所
  • 本人確認書類
  • 職業
  • 取引目的

もし本人確認でNGが出てしまうなら、入力した内容に間違いはないかをチェックしてみてください。入力した氏名などの個人情報や住所が本人確認書類と異なる場合は審査に通りません。

本人確認では入力の間違いがないかも重要ですが、絶対に虚偽の申請はしないようにしてくださいね。

STEP4:仮想通貨取引所に日本円を入金する

本人確認をパスして取引所の口座開設が完了したら、取引の準備として日本円を入金します。日本円の入金方法は以下の3つです。

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

特にこだわりがないのであれば、入金手数料が無料になる銀行振込がおすすめです。土日の入金や急いでいるときには、24時間365日の入金が可能なコンビニ入金やクイック入金を利用しましょう。

Coincheckの場合は住信SBIネット銀行やりそな銀行からの入金時の振込手数料が無料になるね。

STEP5:仮想通貨・ビットコインを購入する

日本円の入金が完了したら取引所でビットコインを購入しましょう。ビットコインの購入場所には販売所と取引所の2種類があります。

  • 販売所:運営会社(CoincheckやDMM Bitcoinなど)を相手にビットコインを取引する
  • 取引所:取引所を利用するユーザー同士でビットコインを取引する

販売所の取引画面は「売値」と「買値」だけが表示された2Wayプライスのため、シンプルで初心者向けの取引です。

取引所では自分で売買する価格を指定するから少し難易度が上がりますね。

STEP6:希望する価格になれば売却する

購入したビットコインが希望する価格まで上昇して利益が出たら、ビットコインを売却して日本円を出金します。ビットコインの売却方法は購入したときの流れと同じで、売却する通貨としてビットコインを選択して売却する数量を決定するだけです。

また取引所から日本円やビットコインを出金するには出金手数料が発生します。出金手数料は各取引所で異なるので事前に確認しておきましょう。

損失が出た場合はあらかじめ損切りする価格を決めておくことで大きな損失を防げるよ。

仮想通貨を始める人向けのおすすめ取引所5選

初心者の方がビットコインを購入するなら、本記事で紹介する5つの取引所を利用するのがおすすめです。シンプルで利用しやすい取引ツールがある取引所のみを厳選しました。

取引が未経験の方でも迷わずにビットコインを購入できる取引所ばかりなので、まずはここから利用する取引所を選んでみてください。

Coincheck DMM Bitcoin GMOコイン bitFlyer 楽天ウォレット
取扱銘柄数 17種類 12種類 14種類 13種類 5種類
入金手数料 銀行振込:無料
コンビニ入金:770円~1,018円
クイック入金:770円~入金金額×0.11%+495円
無料 無料 住信SBIネット銀行:無料
上記以外:330円
無料
出金手数料 407円 無料 無料 三井住友銀行:220円~440円
上記以外:550~770円
無料
取引手数料 無料 無料 販売所:無料
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料 無料
登録までの時間 5分 5分 10分 10分 24時間
レバレッジ 不可
暗号資産交換業者登録番号 関東財務局長00014号 関東財務局長第00010号 関東財務局長第00006号 関東財務局長第00003 関東財務局長第00015号
詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ

 

5つの中でもCoincheckは取り扱い銘柄数が多くて、わかりやすいアプリを利用できるからおすすめだよ。

Coincheck

名称 Coincheck
取扱銘柄数 17種類
入金手数料 銀行振込:無料
コンビニ入金:770円~1,018円
クイック入金:770円~入金金額×0.11%+495円
出金手数料 407円
取引手数料 無料
登録までの時間 5分
レバレッジ 不可
暗号資産交換業者登録番号 関東財務局長第00014号
  • 国内最多17種類の銘柄を取引できる
  • 提携する銀行からの入金は振込手数料が無料になる
  • 取引画面がわかりやすく初心者にもおすすめ

Coincheckでは17種類の銘柄を取引でき、取り扱い銘柄数が国内の取引所でNo.1となっています。IOSTのようにCoincheckでのみ取り扱う銘柄もあるため、初心者から上級者まで幅広い層のユーザーが取引を行うのが特徴です。

日本円の入金手数料は銀行振込が無料であり、提携する以下4つの銀行口座から入金すると銀行の振込手数料が無料になります。

  • 住信SBIネット銀行
  • りそな銀行
  • あおぞら銀行
  • オリックス銀行

また販売所形式のため取引画面が「売値」と「買値」の2Wayプライスなので、初心者でも迷うことなくビットコインを購入できます。

取り扱い銘柄数が多くて初心者でも利用しやすい取引所だから、最初のひとつとしておすすめですね。

DMM Bitcoin

名称 DMM Bitcoin
取扱銘柄数 12種類
入金手数料 無料
出金手数料 無料
取引手数料 無料
登録までの時間 5分
レバレッジ
暗号資産交換業者登録番号 関東財務局長第00010号
  • 入金・出金・取引手数料の3つが無料
  • 全12銘柄の通貨でレバレッジ取引が可能
  • 高度な取引ツールをスマホアプリからも利用できる

DMM BitcoinはDMM.comグループが運営する取引所です。イメージキャラクターとしてモデルのローラさんを起用したCMや広告を見たことがある方は多いでしょう。

取り扱い銘柄数は全12種類ですが、現物取引に対応するのは以下の3銘柄のみです。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル

一方でレバレッジ取引は12銘柄19種類の組み合わせでの取引に対応しています。レバレッジ取引は手持ちの資金以上の通貨を取引するので、現物取引に慣れてから挑戦するのがおすすめです。

またスマホアプリからも高度な取引ツールを利用でき、取引に慣れて中級者以上になってからも満足できる機能がそろっています。

DMM Bitcoinを利用する場合はまず現物取引からチャレンジしてみよう!

GMOコイン

GMOコイン

名称 GMOコイン
取扱銘柄数 14種類
入金手数料 無料
出金手数料 無料
取引手数料 販売所:無料
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
登録までの時間 10分
レバレッジ
暗号資産交換業者登録番号 関東財務局長第00006号
  • 販売所と取引所の両方で取引できる
  • Makerとして取引が成立した場合にはマイナス手数料になる
  • レンディングで通貨を貸し出して資産を増やせる

GMOコインはGMOインターネットグループが運営する取引所です。ネット証券会社「GMOクリック証券」も運営しているため、取引所としての信頼性が高いのも魅力でしょう。

14種類の銘柄を取り扱っており、販売所と取引所の両方で取引が可能です。取引所を利用する際にはMakerとして取引を成立させればマイナス手数料になります。

Makerとは…取引板に表示されていない価格で注文を出して、取引が成立することを指します。

またGMOコインはレンディングにも対応しているため、保有する通貨を貸し出すだけで資産を増やせる可能性もあります。ただしレンディング中に通貨の価格が下がると損失が出る場合もあるので注意しておきましょう。

保有する通貨を貸し出すだけのレンディングは初心者でも取り組みやすいですね。

bitflyer

 

名称 bitFlyer
取扱銘柄数 13種類
入金手数料 住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:330円
出金手数料 三井住友銀行:220円~440円
三井住友銀行以外:550~770円
取引手数料 無料
登録までの時間 10分
レバレッジ
暗号資産交換業者登録番号 関東財務局長第00003号
  • ビットコインの取引量が国内No.1で流動性が高い
  • 古参の取引所で運営ノウハウを蓄積している
  • 補償サービスにより最大500万円の補償を受けられる

bitFlyerはビットコインの取引量が2016年~2020年の5年連続で国内No.1の取引所です。取引所としての知名度も国内トップクラスであり、流動性が高いので安定して取引を行えます。

GMOコインと同じように販売所と取引所が併設させていますが、取引所で購入できるのはビットコインのみです。一方、販売所では13種類の銘柄で取引ができます。

bitFlyerは国内取引所で唯一補償サービスに対応しており、不正アクセスによる日本円の出金被害が発生した場合には、最大500万円までの補償を受けられて安心です。

ビットコインの取引量が国内No.1だから、流動性が高くてレートも安定しやすいよ。

楽天ウォレット

楽天ウォレット

名称 楽天ウォレット
取扱銘柄数 5種類
入金手数料 無料
出金手数料 300円
取引手数料 無料
登録までの時間 24時間
レバレッジ
暗号資産交換業者登録番号 関東財務局長第00015号
  • 楽天ポイントを利用して仮想通貨を始められる
  • スマホアプリだけで取引を完結させられる
  • ユーザーの資産と運営資金が分別管理されている

楽天ウォレットは「楽天市場」でおなじみの楽天グループが運営する取引所で、2019年8月にサービスを開始しました。最大の特徴は楽天ポイントで仮想通貨を購入できることであり、1ポイント=1円換算で利用可能です。

取引所の多くはパソコン専用の取引ツールを用意していますが、楽天ウォレットではスマホアプリによる取引のみとなっています。お手持ちのスマートフォンから気軽に取引ができるので、難しいツールが苦手な初心者にもおすすめです。

またセキュリティ面にも力を入れており、ユーザーの資産と取引所の運営資金は分別管理されているので、トラブルが起きた際に資産が安全に返還される可能性が高まります。

楽天ポイントを利用できるので、貯まったポイントで仮想通貨への投資を始められますね!

これから始める初心者におすすめの仮想通貨銘柄3選

世界中で流通する仮想通貨は1,500種類を超えていると言われています。価値の付いたメジャーな銘柄も多いですが、価値が上がる見込みのない物や詐欺コインも多数存在しているのが現状です。

膨大な通貨の中から投資すべき銘柄を見極めることは初心者にとって困難でしょう。初心者はここで紹介する3つの銘柄から投資を始めるのがおすすめです。

ビットコイン(BTC)

名称 Bitcoin
シンボル BTC
注目度 ★★★★★
取扱取引所 Coincheck/DMM Bitcoin/GMOコイン
ホワイトペーパー https://bitcoin.org/bitcoin.pdf
公式HP https://bitcoin.org/ja/
  • 2009年に誕生した世界初の仮想通貨
  • 中央管理者を必要とせずに取引が可能
  • 発行枚数に上限があり希少性が高い

ビットコインは2008年に「サトシ・ナカモト」と名乗る人物により考案され、翌2009年にリリースされた世界初の仮想通貨です。

メインシステムにはブロックチェーン技術が採用されており、従来の通貨のように中央銀行などの管理者を必要とせず、ユーザー同士で直接取引ができます。ブロックチェーン技術は理論的に改ざんが不可能であるため、安全性の高さが特徴です。

またビットコインには発行枚数に上限があり、2,100万枚しか発行できません。このため希少性が高く2021年9月13日現在は1BTC=約500万円で取引されています。

参考:CoinMarketCap

ビットコインは仮想通貨の中で最もメジャーな銘柄なんだ。時価総額ランキングも1位で流動性が高いから、比較的に安定した取引ができるよ。

イーサリアム(ETH)

名称 イーサリアム
シンボル ETH
注目度 ★★★★★
取扱取引所 Coincheck/DMM Bitcoin/GMOコイン
ホワイトペーパー https://ethereum.org/ja/whitepaper/
公式HP https://ethereum.org/ja/
  • 発行上限が設定されておらず半減期もない
  • スマートコントラクトの導入により取引を自動化している
  • DeFi関連銘柄としても人気を集める

イーサリアムは時価総額が2位のアルトコインで、ブロックチェーン上にスマートコントラクトを実装しています。このスマートコントラクトにより基本的な取引情報を記録できるため、株や債権などの取引を自動で行えるようになりました。

ビットコインのように発行上限が設けられておらず、市場での流通量をコントロールするための半減期もありません。このためほかの通貨のようにマイニング報酬が減少しないことも特徴のひとつです。

またスマートコントラクトを利用したDeFi(分散型金融)が拡大傾向にあり、DeFi市場の成長によるイーサリアムの価格上昇にも期待できます。

イーサリアムはアルトコインの中で最も人気の銘柄で、社会での実用化も進められていますね。

リップル(Ripple/XRP)

名称 Ripple
シンボル XRP
注目度 ★★★★★
取扱取引所 Coincheck/DMM Bitcoin/bitFlyer
ホワイトペーパー https://whitepaper.io/document/1/ripple-whitepaper
公式HP https://ripple.com/jp/
  • 「Ripple Inc」が運営・管理するアルトコイン
  • 発行上限の1,000億枚はすでに発行済み
  • 送金スピードが速く国際送金の簡略化を実現

リップルは中央集権型のアルトコインであり「Ripple Inc」によって運営・管理されています。過去にはイーサリアムを押しのけて時価総額ランキング2位まで上り詰めましたが、2021年9月現在は7位に落ち着きました。

参考:CoinMarketCap

発行上限が1,000億枚とほかの通貨と比べて多く設定されており、上限分がすでに発行済みです。しかし発行済み通貨のほとんどをRipple Incが保有しているので、すべてが市場に流通しているわけではありません。

リップルには国際送金の簡略化を担う役割があり、RippleNetからの送金スピードが速く、約3秒後には送金が完了しています。

国際送金としての実用化が進められているから、将来的に身近な送金システムになる可能性があるね。

仮想通貨トレードの基本的なやり方

仮想通貨のトレードを始めるにあたり、よくわからないからと闇雲に投資する通貨を選ぶと損失を出してしまう可能性があります。まずは興味のある通貨に関して基本的な知識を習得して、投資する価値があるかどうかを見極めることが大切です。

仮想通貨のトレードを行う際のポイントとして以下3つを紹介します。

  • 価格の値上がりが期待できる銘柄を選ぶ
  • 価格が安いときに購入する
  • 価格が上昇している間に売却する

それぞれ詳しく解説していきます。

①価格の値上がりが期待できる銘柄を選ぶ

仮想通貨への投資で利益を狙うなら、今後の値上がりに期待できる銘柄を選ぶことが大切です。値上がりに期待できる通貨の特徴には以下3つがあります。

  • 時価総額が高く、継続的に開発が行われている
  • プロジェクトとして実用化が進められている
  • 大企業や金融界の著名人が注目している

時価総額ランキングで上位に位置する通貨は流動性が高く、多くのユーザーに取引される人気の銘柄です。初心者のうちは時価総額が大きい銘柄を選択しておきましょう。

また実用化が進められている銘柄や大企業・著名人が注目する銘柄は、世の中に普及する可能性があります。通貨ごとに開発目的や実用化の進み具合をチェックすることが大切です。

ネットでの情報収集は便利ですが、怪しい情報を鵜呑みにしないように注意しておきましょう。

②価格が安いときに購入する

仮想通貨の取引に限らず、資産運用においては価格が安いときに購入して、高くなったタイミングで売却するのが基本です。しかし価格が急に変動したからと焦って購入すると、最初の読みとは反対の値動きを見せる可能性もあります。

通貨の価格が上昇したからと購入しても高値掴みしてしまっては元も子もありません。

高値掴みとは…価格の上昇に期待して高値で購入したあとに値下がりしてしまうことです。

価格が上昇し始めてすぐに購入したくなる気持ちもわかりますが、冷静に判断して購入するかどうかを決めることが大事です。特に初心者のうちは相場を読み慣れていないので、価格が安いタイミングでの購入を心がけましょう

初心者は無理に相場を読もうとせずに、安いタイミングで購入することに注力しよう。

③価格が上昇している間に売却する

安い価格で通貨を購入できたら、価格が上昇している間に売却することで利益を狙えます。できるだけ高い価格のタイミングで売却したいのが心理ですが、あまり欲張るとタイミングを逃して相場が急転する可能性もあるので注意が必要です。

また価格が急に下落し始めたからと言って、焦って売却してしまうのもおすすめできません。

ビットコインを筆頭に仮想通貨の価格は上昇と下降を繰り返しつつ、全体の価格は上昇する傾向にあります。焦って売却した直後に、また価格が上昇して損をする可能性があることも覚えておいてください。

「〇〇円になったら通貨を売却する」とあらかじめ決めておくことで、焦って売却して損をすることも防げますね。

仮想通貨をこれから始める人が抑えておくべきリスク・注意点

仮想通貨は取引所の口座を開設するだけで簡単に始められますが、知識を身に付けずに取引を行うと大きなリスクを抱える可能性があります。これから仮想通貨を始める方は以下の注意点を頭に入れたうえで取引を行いましょう。

  • リスクを把握する
  • 価格が急上昇・急降下しても慌てない
  • 余裕資金で購入する

それぞれ詳しく解説していきます。

リスクを把握する

仮想通貨の取引は誰でも簡単に始められますが、投資である以上は多かれ少なかれリスクを被る可能性があります。どのようなリスクがあるのかを把握しておくことで、いざというときにも落ち着いた対応が可能です。

仮想通貨を取引するうえで発生する可能性があるリスクには以下があります。

  • 急な価格変動により損失が出る
  • 外部からのハッキングにより資産を失う可能性がある
  • 取引所が破綻した場合にウォレットに預け入れた資産が返還されない

仮想通貨はボラティリティ(価格変動の幅)が大きく、相場の急転により損失が出てしまう可能性があります。特にレバレッジ取引ではハイリスク・ハイリターンなので、初心者のうちは取引を控えるのがおすすめです。

また各取引所はセキュリティを強化していますが、100%安全ではありません。このため外部からのハッキングや取引所の破綻により、資産を失う可能性があることも理解しておきましょう。

価格が急上昇・急下落しても慌てない

仮想通貨の取引において、価格が急に上昇・下落しても慌てずに落ち着いて対処することが大切です。

価格が上昇し始めたらすぐに通貨を購入したくなる気持ちや、保有中に価格が下がり始めて手放したくなる気持ちもわかります。しかしボラティリティの大きい仮想通貨で焦って取引を行うことはおすすめできません。

例えば価格が上昇し始めたからと購入した直後に、価格が下がり始める可能性は十分にあります。取引に慣れないうちは、相場よりも安い価格のときを狙って購入するのがおすすめです。

また「〇〇円以下の価格のときに購入する」「〇〇円まで価格が上がったら売却する」などあらかじめ売買するタイミングを決めておくと、相場が急変しても慌てずに対応できます。

焦って取引を行っていては得られるはずの利益も逃してしまうよ。

余裕資金で購入する

仮想通貨の取引を行う際は必ず余裕資金で行うようにしてください。投資にはリスクが付きものであり、最悪の場合には全財産を失う可能性もあります。

「一攫千金を狙って全財産を投入したけれど、一瞬で溶かしてしまった」というような話を聞いたことがある方もいるでしょう。

レバレッジ取引などハイリターンを狙える取引は魅力的ですが、予想と逆の値動きを見せた場合には大きな損失が発生します。生活に必要な資金まで投資してしまうような取引のやり方は絶対に行わないでください

仮想通貨の取引で必ず利益が出るわけではないことを理解して、余裕資金のみで取引を行うようにしましょう。

SNSなんかでも仮想通貨で全財産を溶かした人の話を見かけることがありますね。

仮想通貨初心者が始め方で勉強になる本

仮想通貨の初心者は本格的に取引を始める前に、本で勉強して最低限の知識を身につけておくことが大切です。仮想通貨に関する本はたくさん出版されており、中には初心者を対象とした物もあります。

仮想通貨の取引を始める前に読むのなら、以下の3冊がおすすめです。

仮想通貨の全体像を把握するには、マンガ形式の書籍でサクッと学んでしまうのがおすすめです。「マンガでわかる最強の仮想通貨入門」はイラストや図解が多く、初心者でも抵抗なく理解できるでしょう。

仮想通貨の仕組みについて学ぶ場合は、ビットコインとブロックチェーンについて理解しておきましょう。「いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン」では基礎知識からセキュリティ面まで体系的に知識を得られます。

また実際に取引を始める前に「1時間でわかるビットコイン投資入門」に目を通しておくのがおすすめです。レバレッジ取引についても取り上げられており、今後役立つ知識がまとめてあります。

「仮想通貨 始め方」と調べる人のよくある質問

仮想通貨を始めるにあたり、実際の取引に挑戦する前に疑問点を解消しておきたいという方も多いでしょう。ここでは「仮想通貨 始め方」で調べる方が気にしている質問として、以下5つをまとめました。

  • ビットコインの投資はいくらからがおすすめ
  • ビットコインの投資は少額だと儲からない?
  • スマホアプリで仮想通貨を購入できる取引所はどこ?
  • 仮想通貨で利益が出たら税金を払わないといけない?
  • 初心者が仮想通貨はやめとけ!危険!と言われる理由はなに?

ビットコインの投資はいくらからがおすすめ?

仮想通貨に初めて挑戦する方が、ビットコインに投資する場合の適正な投資額は特にありません。投資にかけられる資金はどれだけ余裕資金があるかによって異なるので、無理のない範囲で投資を始めてみてください。

取引所によっては円換算で100円からビットコインを購入可能であり、初めての方は1,000円程度から開始するのが良いでしょう。

取引の経験が浅いうちは少額でどんどん取引を行って、取引の仕組みを理解したり経験を積んだりするのがおすすめです。少額投資であれば大きな損失が出ることはないので、安心して取引を練習できます。

最初のうちにしっかり経験を積むことで、安定して利益を上げられる可能性につながるよ。

ビットコインの投資は少額だと儲からない?

ビットコインの少額投資は儲からないと言われていますが、少額から投資しても十分に利益を狙える可能性があります。

ビットコインはボラティリティ(価格変動の幅)が大きく、買値と売値の差額で利益を出すことが可能です。FXや株と比べて仮想通貨はボラティリティが大きいので、少額投資でも儲けを出すことができます。

少額投資で儲けるには以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 価格の変動に焦って高値掴みをしない
  • 多少の下落で保有するビットコインを安易に売却しない
  • 長期保有を目的とした投資も視野に入れる

ビットコインの価格は常に上昇・下落を繰り返しています。もし価格が下落していてもプラスに転じる可能性があるので、安易に売却してしまわないのがおすすめです。

また少額投資を行うなら,今後の価格上昇に期待した長期保有も視野に入れておきましょう

スマホアプリで仮想通貨を購入できる取引所はどこ?

仮想通貨の取引にはパソコンが必要なイメージですが、スマホアプリからでも取引を行えます。2021年9月現在は多くの取引所でスマホ用の取引アプリが提供されているため、出先でも取引に挑戦したい方はダウンロードしておくのが良いでしょう。

スマホ用の取引アプリはCoincheckやDMM Bitcoin、GMOコインのように、知名度の高い取引所であれば基本的に利用可能です。スマホアプリと言ってもPC版に匹敵するほどの高度なツールを提供している場合もあり、どこにいても気軽に取引に取り組めます。

取引所で口座を開設したらパソコン用の取引ツールだけでなく、スマホアプリもダウンロードしておこう。

仮想通貨で利益が出たら税金を払わないといけない?

仮想通貨の取引で高額の利益が出た場合には、確定申告を行って税金を収める必要があります。

例えばサラリーマンの場合、仮想通貨の利益を含めた雑所得が20万円を超えた時点で所得税の確定申告が必要です。住民税に関しては免除規定がなく、利益が20万円以下でも申告しなければなりません。

このように少額投資で経験を積む段階の方であっても、1年間に得た利益に対して住民税がかかるので確定申告をしておきましょう。

仮想通貨の取引にかかる税金について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。

初心者が仮想通貨はやめとけ!危険!と言われる理由はなに?

仮想通貨の取引は上手にやれば利益を上げられますが、初心者はやめておけと言われることもあります。これは仮想通貨のボラティリティが激しく、失敗すれば一瞬で資産を失う可能性があるためです。

実際にビットコインの価格は2021年5月11日に600万円台を推移していたにも関わらず、8日後の5月19日には320万円台まで暴落したケースもありました。

このときに高額投資を行っていた方の中には、短期間で資産を失った方も存在しています。仮想通貨は読みと反対に相場が動いたときの損失が大きく、取引に慣れない期間の高額投資はおすすめしません

仮想通貨の初心者でも少額投資であれば、大きな損失を出すことなく取引経験を積み重ねられます。

余裕資金だけで取引を行っていれば、全財産を失う心配はないよ。

【まとめ】仮想通貨の始め方を初心者向けに解説

仮想通貨は取引所で口座を開設するだけで誰でも簡単に始められます。ビットコインの価格上昇がSNSでも話題になったことから興味を持ち、今から投資を始める方も多いでしょう。

しかし取引で利益を上げるには、知識を身につけたうえで経験を積む必要があります。仮想通貨について最低限の知識を身につけるなら、初心者向けの入門書に一度目を通してみるのがおすすめです。

知識の収集と並行して取引所の口座を開設しておけば、実際に取引を開始するまでの流れがスムーズになります。

利用する取引所で迷っているならCoincheckDMM BitcoinGMOコインなど、本記事で紹介した取引所の中から選ぶのが良いでしょう。流動性が高く初心者でも扱いやすい取引ツールが提供されているので、迷わずに取引を始められます。

仮想通貨には実用化が進む銘柄も多数あり、資産としての価値も注目されています。今後も価値が上昇する可能性があるので、投資を検討している方は今のタイミングで参入するのがおすすめです。

まずはビットコインへの少額投資から始めて、興味のある銘柄へと投資の幅を広げていきましょう。

本記事をまとめると…

  • 仮想通貨投資の始め方は簡単6STEP。口座を開設したあとに日本円を入金。その後は安い時に買って、高いときに売るだけ!
  • とはいえ安いときに売って、高いときに買うのが難しいのが事実。初心者はまず1,000円といった少額資金から仮想通貨投資を始めよう。
  • 仮想通貨を始めるなら断然Coincheckがおすすめ。500円から投資できる国内No.1の仮想通貨アプリ

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(監修者)小川 和哉 http://mclinic.jp/

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