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【2024年11月】ビットコイン(BTC)の購入方法・買い方は?今後の見通しや将来性・買い時を徹底分析!
ビットコインを購入したいけれど、難しそう・・・
わかる。それに、1BTCあたり一千万円以上もするって聞くと買えないって思う人も多いね
ビットコインは仮想通貨の中でも最も有名な銘柄です。しかしビットコインは1BTCあたり1,500万円台(2024年11月21日現在)と高い価格のため、購入の敷居が高いと感じている方は非常に多いです。
しかし、ビットコインは実はスマホから簡単に約150円から購入できます。
この記事では、まずビットコインの概要を紹介し、おすすめの取引所とビットコイン購入までの流れを解説します。
購入するタイミングについても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
- GMOコインは手数料が非常に安い
- スプレッドが広がることもあるので見極めが大切
- 取引通貨が多い+レバレッジ可能+ステーキングありなので普通におすすめ
- 口座一つで仮想通貨もFXも利用可能
\ 顧客満足度No.1の実力/
ビットコイン(BTC)とはどんな通貨?ビットコインの仕組みとは
通貨名 | ビットコイン |
シンボル | BTC |
注目度 | ★★★★★ |
取り扱い取引所 | GMOコイン BITPOINT Coincheck など |
時価総額 (2024年11月21日時点) | ¥296,828,916,540,631 |
公式HP | https://bitcoin.org/ja/ |
ビットコインって、そもそもどんな仮想通貨なんだろう?
ビットコインの名前を聞いたことがある方は多いかと思いますが、その歴史や具体的な構造を知れば、いかに将来性が高い通貨が分かります。
今後ビットコインが伸びるかどうかを判断する基準の一つとして知っておくことは、投資の戦略を立てる上でも大きな判断材料になると言えます。
具体的なビットコインの仕組みや歴史についてまずは確認してみましょう。
- 謎の人物サトシ・ナカモトが発案者。P2Pの仮想通貨で2008年に発表された。
- ブロックチェーン技術による分散型通貨。決済の担保もされている。
- 送金スピード・セキュリティに優れ、国際送金も安く行える
謎の人物サトシ・ナカモトが発案者。P2Pの仮想通貨で2008年に発表された。
ビットコインは2008年、サトシ・ナカモトと言う人物によって発案されました。
明らかに和名っぽいね!それじゃビットコインは日本発ってこと!?
確かに名前を見ると日本人のようですが、実際は何者か明らかになっていません。国籍はもとより、年齢・性別・個人なのか集団なのかなど依然として不明のままです。
そしてビットコインにはP2Pと呼ばれる技術が導入されています。このP2P技術により、中央当局や銀行を介さずネットワーク上にいる誰しもが参加できるようになりました。
P2Pとは・・・P2Pとは、Peer to Peerの略語のこと。やり取りに中心的存在を必要とせず、ユーザー間でやり取りできる方式のことを指します。
参考:ビットコインを生んだ「サトシ・ナカモト」の正体は?論文の内容は?
ブロックチェーン技術による分散型通貨。決済の担保もされている。
ビットコインといえば、「ブロックチェーン技術」と言われています。
ブロックチェーン技術も仮想通貨が流行り出したころからよく聞くようになったよね
それもそのはずで、ビットコインとブロックチェーン技術には密接な関係があります。
ブロックチェーン技術は、分散型ネットワークを構成する複数のコンピュータに、暗号技術を組み合わせ情報取引におけるデータを同期して記録する手法です。
お互いのデータをブロック状にまとめ、コンピュータ同士で検証しあいながら正しいデータを鎖のようにつないで蓄積することからブロックチェーンと呼ばれています。
ビットコインにおいてはP2P技術により誰しもが参加できると書きましたが、このP2P技術の核心がブロックチェーン技術に値するわけです。
送金スピード・セキュリティに優れ、国際送金も安く行える
ビットコインはブロックチェーン技術を用いていることから、どこかのブロックで改ざんが起こればつながっているコンピュータ間で不整合が生じ、すぐに不正がわかります。
また、送金速度も約10分と比較的早く、国際送金にかかる手数料も安く行えます。
このように一回一回の処理に大きな負担がなく、セキュリティの面からも安心できるため仮想通貨の時価総額No.1の首位を獲得しています。
ビットコイン(BTC)の2021年の価格と今後の価格動向
ビットコインの価格って、2021年はかなり変動してるよね
ビットコインは2016年辺りに高騰しバブルでしたが、その後はしばらく落ち着いていました。
しかし、2021年前期は価格の大きな変動が見られます。
具体的な見どころとしては
- 2021年1月:2020年の終値290万円代だったものが、わずか1ヶ月で400万円を突破
- 2021年2月:過去最高値を更新。一時570万円台に到達。
- 2021年3月:その後も最高値を更新し600万円台に到達。その後反落するも580万円台で終値を迎える。
- 2021年4月:再び600万円台に到達するも、一時480万円台に下落。バイデン大統領のキャピタルゲイン課税が影響か。
- 2021年5月:テスラ社のビットコイン決済を認めないニュースを発端に売り市場へ。370万円台まで下落する。
- 2021年6月:380〜400万円台を推移するも、中国のマイニング規制の影響を受け一時300万円台を割る。
などが挙げられるので見ていきましょう。
2021年1月:2020年の終値290万円代だったものが、わずか1ヶ月で400万円を突破
引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
2020年の終値は290万円台だったにも関わらず、2021年1月には一気に400万円を突破しました。
この理由としては小口投資家や機関投資家の参入が大きいと考えられています。
参考:ビットコインが4万ドルに急騰、1カ月足らずで価格2倍に
富裕層とか機関に注目されたこともあって、一気に需要が跳ね上がったんだね
2021年2月:過去最高値を更新。一時570万円台に到達。
引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
2021年2月もビットコインの価格は好調で、過去最高値の570万円台に到達しました。
2月に大きく伸びた要因としては、テスラ社が15億ドルのビットコインを購入すると発表し市場がそれに反応したのではないかと言われています。
世界トップレベルの企業に注目されたら価格が跳ね上がるのもわかるよね
2021年3月:その後も最高値を更新し600万円台に到達。その後反落するも580万円台で終値を迎える。
引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
2021年3月も堅実に最高値を更新し、ついに600万円台に到達しました。
その後は流動性が低下したことにより一時期反落しましたが持ち直し、終値は580万円台となりました。
参考:ビットコインの上昇、市場流動性低下の試練に直面も-JPモルガン
2021年4月:再び600万円台に到達するも、一時480万円台に下落。バイデン大統領のキャピタルゲイン課税が影響か。
引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
2021年4月には再度600万円台に到達しました。しかしバイデン大統領のキャピタルゲイン課税が影響したためか、480万円台にまで下落しました。
キャピタルゲイン課税って??
キャピタルゲイン課税は株式や債券が値上がりしたときに課せられる課税のことだよ。もちろん、仮想通貨にも適用されるんだ
参考:ビットコイン、4万8000ドル割れ-50日移動平均も下回る
2021年5月:テスラ社のビットコイン決済を認めないニュースを発端に売り市場へ。370万円台まで下落する。
引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
2021年5月には、2月に15億ドル買い込んだテスラ社がビットコイン決済を認めないニュースが市場を騒がせました。
その結果としてビットコインは売り市場となり、370万円台まで下落しています。このことは記憶に新しいのではないでしょうか。
5月中頃に一気に仮想通貨全体の時価総額が下がって驚いたよ
2021年6月:380〜400万円台を推移するも、中国のマイニング規制の影響を受け一時300万円台を割る。
引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
2021年6月では300万円台後半を推移していました。
しかし6月下旬、中国で暗号資産マイニングが禁止されたとの報道を受け、一時は300万円を下回ったこともあります。
マイニングのために大型コンピュータを使ったせいで環境破壊につながるって意見もあったみたいだね
参考:中国のビットコイン採掘、広範囲で取り締まり強化 四川省も対象に
ビットコイン(BTC)は投資すべき?今後の見通しや将来性について考察
ビットコインの変動はかなり大きそうだけど、今後はどうなるんだろう
ビットコインは2021年上期だけでも大きな価格変動を起こしていることが確認できます。
今後の見通しとしてはどのようになると予想されるのでしょうか。
必ず上がる・下がると言った断定はできないものの、
- エルサルバドルの法定通貨を皮切りに、中央政府の信頼性が低い代替通貨の軸になっていく。
- 適切な規制のもと既存通貨の補完役割で普及していく道もある
- 価値の不安定性からしばらくは投機ポジションは続きそう
といったことが考えられます。
エルサルバドルの法定通貨を皮切りに、中央政府の信頼性が低い代替通貨の軸になっていく。
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領はフロリダ州マイアミで開催された今年最大級にビットコインカンファレンス「Bitcoin 2021」において、ビットコインを法定通貨にする法案を迅速に成立させると意思表示しました。
もしエルサルバドルでビットコインが法定通貨になれば、ビットコインも日本円や米ドルと同じく正式通貨になることを意味しています。
さらに言えばビットコインを法定通貨にすることで銀行にお金を預ける必要もなくなり、中央政府の信頼性が低い代替通貨が今後普及することも考えられますね。
余談だけど、エルサルバドルでは銀行口座を持てない人が70%位いるらしいから、彼らがビットコインをもって取引できれば経済も潤うよね
いずれにせよ、ビットコインが一国の法定通貨として認められた時点で、日本円や米ドルと同じようにかなりの信頼性を得られるため期待できると言えるのではないでしょうか。
参考:「エルサルバドルのビットコイン法定通貨化」とは何なのか?日本への影響は?
適切な規制のもと既存通貨の補完役割で普及していく道もある
ビットコインは手数料が安い点やセキュリティにおける安全性が高い点で注目されています。
一方で構造的な問題や価格の不安定性の問題も抱えているために標準通貨として認められなかったという過去がありました。
そのため、ビットコインのメリットを最大限に活かし、個人間での取引には一部利用を認めるなど、既存通貨の保管役割で普及していく道もあるとの声も上がっています。
完全に仮想通貨に置き換わらなくても、キャッシュレス支払みたいに一部会計に使える形だね
いずれにしても利用可能性が広がることで、ビットコインの価値が上昇すると予想できるのではないでしょうか。
参考:「ビットコインとその将来性」東京大学法律勉強会発表資料
価値の不安定性からしばらくは投機ポジションは続きそう
先ほどチャートをご覧いただいた通り、ビットコインをはじめとする仮想通貨は価値が不安定です。
日本円や米ドルのようにある程度為替レートがあるものの政府の介入で相場が一定範囲内に収まるのであれば通貨として安心して利用できますが、ビットコインではそうはいきません。
価値の不安定性の面からも、法定通貨として規制されて安定性が出るまでは投機ポジションが続くと考えて良いのではないでしょうか。
投機ができるタイミングはむしろ、価格が安定しない今だけかもしれないね
ビットコイン(BTC)を1,000円分買ったときの利益のシミュレーション
仮想通貨の将来性があることはなんとなくわかったけど、いきなりぶっつけ本番で投資するのは怖いなぁ・・・
ビットコインを購入するにあたって、買うタイミングや売るタイミングの練習(シミュレーション)をしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
どのタイミングでいくら買ったら、どれくらいまで増えた(減った)かといったシミュレーションは以下の記事で解説しているので、あわせてご覧いただければと思います。
ビットコイン(BTC)を使った儲け方!今からでも儲かる?
ビットコインを使った儲け方についても解説しておきます。
一般的には価格が下がったタイミングで買って、上がったタイミングで売れば利益は発生しますね。
しかし中には
- ガチホ
- アービトラージ
- レバレッジ取引
- ショート
といったテクニックを駆使して稼いでいる方もいらっしゃいます。
中には中級者向けの物もありますが、一度参考にしていただければと思います。
ガチホ
ガチホとはガチでホールドすると言ったネットスラングから生まれた言葉で、仮想通貨を長期保有することです。
仮想通貨の値動きを見ていれば分かりますが、発表された2008年当初は1BTC=1円にも満たない価格でした。
それが今では1BTC=一千万円超となっています。当時BTCを爆買いしてガチホしていた方は今では完全に億り人となっています。
当時買っておけば・・・
アービトラージ
アービトラージは取引所の間に生まれる価格差に目を付けて利益を上げる方法です。
ビットコインの様に複数の取引所で取引されている仮想通貨には有効な手段と言えますね。
4~5社の取引所に登録する必要があるため多少手間ですが、少しでも安く購入して少しでも高く売却するにはこの手段も候補の一つと言えるのではないでしょうか。
手間をかけた分、効果はきっとあるはずだよ
レバレッジ取引
レバレッジ取引は投資した金額以上の金額で投資ができる取引形態です。元手が少なくても大金を掛けられるので大きなリターンを得られると言えるでしょう。
一方、損失次第では追証金が発生するリスクもあり、初心者にはあまりおすすめできる手法と言えません。
中級者以上の自信がある方はチャレンジしてみても良いのではないでしょうか。
ショート
ショートは空売りとも呼ばれ、仮想通貨の価格が低いどきに売りのポジションを、高いどきに買いのポジションを取ることです。
従来であればピンチなはずの下落相場をチャンスに変えると言った可能性も持った取引方法ですね。
【初心者向け】ビットコインを購入する流れ
実際にビットコインを買う流れが知りたい
ビットコインを購入する流れは次の通りです。
- GMOコインで無料口座開設する
- 日本円をGMOコインに入金する
- GMOコインにてビットコインを購入する
流れを追って確認していきましょう。
1.GMOコインで無料口座開設する
ビットコインを取り扱っている仮想通貨取引所はたくさんあります。
流石は時価総額No.1の仮想通貨だね
しかしその中でも特におすすめがGMOコインです。
理由としてはスマホで簡単に初心者でも取引できることや、手数料が安いこと、最小注文可能数量が0.00001 BTCから少額投資ができることなどが挙げられます。
まずは公式ページで無料口座開設をしましょう。
口座開設を押すとメールアドレスの入力欄が表示されます。メール認証をしましょう。仮口座開設までは5〜10分程度で終わるので、スキマ時間でも簡単です。
仮口座が開設できたら、本人確認をしましょう。本人確認の方法としては、免許証・マイナンバーなどを用意するスマホ認証と、書類を郵送する認証方法があります。
スマホ認証の場合カメラで書類や自分の顔を写すだけなので、手続きがスムーズでおすすめです。
2.日本円をGMOコインに入金する
GMOコインで本人確認を済ませ口座開設できたら、日本円を入金しましょう。日本円の入金方法としては即時入金・振込入金があります。
以下の銀行がある場合は即時入金の方が早くておすすめです。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
仮想通貨投資は少しでも売買タイミングが遅れたら損しちゃうから、即座に入金したいよね!
3.GMOコインにてビットコインを購入する
入金が終わるとすぐにチャージされ残高が反映されます。その後はビットコイン(BTC)を選択し購入すれば簡単に購入できます。
わかりやすいUIなので迷うことなく取引できます。
【いつが良い?】ビットコインを購入するタイミングは?
必ず成功するとは言えませんが、購入タイミングの目安を紹介します。
- 著名人や超大手企業がビットコインに対して前向きな発言をした際
- 数年保有を考えているのであれば、いつ購入しても良い
長期保有前提の場合、下がるまで待っていては、いつまでも買えずチャンスを逃してしまいがちです。2番目の「購入したいと思ったときが買い時」も間違いではありません。
著名人や超大手企業がビットコインに対して前向きな発言をした際
著名人や超大手企業がビットコインにポジティブな発言をしたタイミングは、比較的わかりやすい買いのサインです。
実際、2021年2月9日に米電気自動車大手テスラがビットコインへ15億ドルの投資を行ったと発表した際は、そのニュースの翌日だけで約64万円もビットコイン価格は上昇しました。
ポジティブニュースですぐに飛び乗る手法は、株式投資でもしばしば使われます。
したがって、経済ニュースには常に目を通しておくようにしましょう。常に成功するとは言えませんが、購入のタイミングが分からず困っている方は参考にしてみてください。
長期保有を考えているのであれば、いつ購入しても良い
保有期間を5~10年の長期で考えているならば、購入のタイミングはいつでもよいと言えます。
リスク資産のため、もちろん評価損になることもあります。しかし、長期的には上昇すると見るならば、最初の変動は誤差とも考えられます。ただし、自分のリスク許容度をオーバーした投資はおすすめしません。万が一を想定し、余剰資金で投資しましょう。
ビットコインの購入方法についてよくある質問
ビットコインの購入について、よくある質問をまとめました。
- Q1.ビットコインを購入可能な最小単位は?
- Q2.ビットコインはコンビニで購入できる?
- Q3.ビットコインはクレジットカードで購入できる?
Q1.ビットコインを購入可能な最小単位は?
取引所と購入方法により異なります。例えばCoincheckとbitFlyerの最小単位は次の通りです。
取引所 | 販売所方式 | 取引所方式 |
---|---|---|
GMOコイン | 0.00001 BTC以上 | 0.0001BTC以上 |
bitFlyer | 0.00000001BTC以上 | 0.001BTC以上 |
- 販売所方式:取引所と直接ビットコインを売買する
- 取引所方式:取引所仲介のもと第三者と売買する
2024年11月現在1BTC=1500万円のため、GMOコインの販売所方式なら150円から購入できます。取引所方式でも1500円から投資可能です。
Q2.ビットコインはコンビニで購入できる?
日本国内ではまだ購入できません。コンビニから取引所への入金は可能です。
- Coincheck:ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート
- bitFlyer:ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート
ただし、入金の際には手数料がかかることや、仮想通貨取引所によっては、コンビニから入金した資金が、一定期間その取引所内でしか使えないことに注意が必要です。
なおアメリカでは、2020年6月にセブン-イレブンなどのコンビニでも購入できるようになっています。(BITTIMESより)
Q3.ビットコインはクレジットカードで購入できる?
現在、国内取引所ではクレジットカードでの仮想通貨購入はできません。
海外取引所ならクレジットカードの使用も可能です。例えばbybitなら、日本語対応で取引所のセキュリティも高いためおすすめです。
ビットコイン購入の流れまとめ
- 取引所を選んで登録する
GMOコイン、BITPOINT、Coincheckがおすすめ。特にGMOコインは初心者でも使いやすい。 - 実際にビットコインを購入する
口座開設(無料)→ 購入資金を入金 → 購入の3step - 購入したら売るタイミングを決めておく
長期・短期とも売買ルールを最初に決めておくのが大切
ビットコインを売買する最小単位は取引所によります。
- GMOコイン:0.00001 BTC(約150円)から
- Coincheck:500円から
どちらの取引所でも少額から購入できます。また、購入の際には売るタイミングを決めておきましょう。長期保有もしくは短期保有ともに、売買ルールを最初に決めておくことがポイントです。
(監修者)新井智美
保有資格
CFP(R)認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員
プロフィール
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、現在は年間300本以上の執筆・監修をこなし、これまでの執筆・監修実績は2,500本を超える。
専門・得意分野
家計・ライフプランニング, 住宅ローン・不動産, 老後資金, 教育資金, 結婚, 出産・子育て, セカンドライフ, 株式, 投資信託, NISA・iDeCo, 不動産投資, ふるさと納税