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仮想通貨で過去1000倍になった銘柄と将来的に1000倍伸びそうな銘柄を一挙紹介!倍率や見極めるポイントも解説
仮想通貨(暗号資産)を購入するなら、高騰が期待できる銘柄に投資したい方は多いでしょう。
ビットコインやイーサリアムなど、過去1000倍になった銘柄が複数存在しています。仮想通貨は長い目で見て市場が拡大すると言われているため、今のうちから投資を始めるのがおすすめです。
本記事では、過去1000倍になった仮想通貨銘柄7選を紹介します。将来的に伸びそうな銘柄にも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。
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過去に価格が1000倍になった仮想通貨銘柄7選を一挙紹介
過去に価格が1000倍になった仮想通貨銘柄7選を紹介します。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- バイナンスコイン(BNB)
- リップル(XRP)
- コイン(SHIB)
- ドージコイン(DOGE)
- カルダノ・エイダコイン(ADA)
それぞれの価格について詳しく見ていきましょう。
ビットコイン(BTC)
通貨名 | ビットコイン(BTC) |
最高価格 | 約7,600,000円 |
最低価格 | 1円未満 |
伸び率 | 760万倍~ |
取扱取引所 | Coincheck DMM Bitcoin GMOコイン |
公式HP | https://bitcoin.org/ja/ |
ビットコイン(BTC)は、2008年に謎の人物であるサトシ・ナカモト氏によって考案された仮想通貨です。ブロックチェーン技術を活用した分散型通貨であり、決済の安全性が担保されています。
取引が開始された2010年7月の時点では、約6.8円の値がついていました。その後は多少の下落はありながらも価格の上昇を続け、2021年11月に最高値である約760万円を記録しています。
イーサリアム(ETH)
通貨名 | イーサリアム(ETH) |
最高価格 | 約540,000円 |
最低価格 | 約53円 |
伸び率 | 約10,200倍 |
取扱取引所 | Coincheck DMM Bitcoin GMOコイン |
公式HP | https://ethereum.org/ja/ |
イーサリアム(ETH)は2014年にローンチされた仮想通貨で、アルトコインの代表的な存在となっています。ビットコインとは異なり、発行枚数に上限がない点が特徴です。
イーサリアムが上場された2015年10月時点での取引価格は約53円です。その後、2021年11月には最高値の約54万円に到達し、仮想通貨業界を大いに賑わせました。
バイナンスコイン(BNB)
通貨名 | バイナンスコイン(BNB) |
最高価格 | 約74,000円 |
最低価格 | 約12円 |
伸び率 | 約6,170倍 |
取扱取引所 | Binance Bybit MEXC |
公式HP | https://www.binance.com/en/bnb |
バイナンスコイン(BNB)は、仮想通貨取引所Binanceが発行する独自トークンです。BSC(バイナンス・スマート・チェーン)の基軸通貨であり、保有すると手数料の軽減や処理速度の向上などの恩恵が得られます。
バイナンスコインが市場に登場した2017年7月の価格は約12円でした。2021年に入ってから価格が上昇し、11月に過去最高値の約74,000円を記録しています。
リップル(XRP)
通貨名 | リップル(XRP) |
最高価格 | 約372円 |
最低価格 | 約0.3円 |
伸び率 | 約1,240倍 |
取扱取引所 | Coincheck DMM Bitcoin GMOコイン |
公式HP | https://ripple.com/ |
リップル(XRP)は、安価かつ世界中のどこにでも送金できる通貨を目指して開発された銘柄です。イーサリアムキラーと呼ばれており、国際送金のスピードが速く、送金手数料も安いことで注目されています。
リップルは2018年1月に約372円まで高騰しました。リップルが高騰した理由は、米大手銀行6社が合同でリップルの技術を活用したサービス提供を発表したことであると言われています。
柴犬コイン(SHIB)
通貨名 | 柴犬コイン(SHIB) |
最高価格 | 約0.009円 |
最低価格 | 約0.00000001円 |
伸び率 | 約90万倍 |
取扱取引所 | Coincheck DMM Bitcoin BITPOINT |
公式HP | https://www.shibatoken.com/ |
柴犬コイン(SHIB)は、Dogeコインのミーム通貨として誕生した銘柄です。Dogeコインから派生しましたが、ライバル的なポジションを得ているためドージキラーと呼ばれています。
市場に登場した2020年11月時点の価格は約0.00000001円でしたが、2021年の仮想通貨バブルの際に約0.009円まで価格が上昇しました。
上場からわずか1年たらずで約90万倍の伸びを見せ、多くの億り人を生み出した通貨であると言われています。
ドージコイン(DOGE)
通貨名 | ドージコイン(DOGE) |
最高価格 | 約69円 |
最低価格 | 約0.01円 |
伸び率 | 約6,900倍 |
取扱取引所 | GMOコイン SBI VC トレード bitbank |
公式HP | https://dogecoin.com/ |
ドージコイン(DOGE)は、ビットコインのパロディとして誕生した仮想通貨です。Twitter社のCEOであるイーロン・マスク氏が注目しており、彼の発言が価格に影響を与える傾向があります。
ローンチされた当初である2015年5月の価格は約0.01円です。ドージコインの高騰には、イーロン・マスク氏のツイートが影響していると考えられます。
カルダノ・エイダコイン(ADA)
通貨名 | カルダノ・エイダコイン(ADA) |
最高価格 | 約325円 |
最低価格 | 約0.2円 |
伸び率 | 約1,625倍 |
取扱取引所 | GMOコイン BITPOINT bitbank |
公式HP | https://cardano.org/ |
カルダノ・エイダコイン(ADA)は、オンラインカジノで使用する通貨として開発されました。スマートコントラクト技術を採用しており、公平性が担保されたオンラインカジノプラットフォームです。
カルダノ・エイダコインには最低値の約0.2円を記録した過去があります。しかし、2021年9月には最高値の約325円を記録しました。
9月の高騰にはイーサリアムとのブリッジ機能の発表や、スマートコントラクト「ブルータス」の導入が影響していると考えられます。
将来性が見込める仮想通貨銘柄10選
将来性が見込める仮想通貨銘柄10選を紹介します。
- エンジンコイン(ENJ)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- レイディウム(RAY)
- アイオーエスティー(IOST)
- コスモス(ATOM)
- シータ(THETA)
- ビットトレント(BTT)
投資する銘柄で迷っている方はチェックしておきましょう。
エンジンコイン(ENJ)
通貨名 | エンジンコイン(ENJ) |
最高価格 | 約548円 |
最低価格 | 約2.1円 |
取扱取引所 | Coincheck DMM Bitcoin GMOコイン |
公式HP | https://enjin.io/ |
エンジンコイン(ENJ)は、「Enjin Platform」上で利用される仮想通貨です。プラットフォーム内でゲームアイテムを交換するための資産として使用されています。
プラットフォーム内ではNFTアイテムを作成できるため、トレンドに乗れば価格上昇が期待できます。
ベーシックアテンショントークン(BAT)
通貨名 | ベーシックアテンショントークン(BAT) |
最高価格 | 約209円 |
最低価格 | 約9円 |
取扱取引所 | Coincheck DMM Bitcoin bitFlyer |
公式HP | https://basicattentiontoken.org/ja/ |
ベーシックアテンショントークン(BAT)は、イーサリアムをベースに開発されたトークンです。スマートコントラクトが実装されており、契約をスムーズに進められます。
Webブラウザ「brave」上で利用されている点が特徴です。
日本国内では獲得したBATを換金できませんが、日本で対応した際に価格が高騰する可能性が期待できるでしょう。
ステラルーメン(XLM)
通貨名 | ステラルーメン(XLM) |
最高価格 | 約104円 |
最低価格 | 約0.2円 |
取扱取引所 | Coincheck DMM Bitcoin |
公式HP | https://www.stellar.org/ |
ステラルーメン(XLM)は、ステラ財団が発行・管理する中央集権型の仮想通貨です。世界中の誰もが金融システムを利用できることを目的に開発が進められました。
ステラルーメンが活用するブロックチェーン「ステラ」は、米IBMをはじめとして複数の企業で国際送金手段として採用されています。
国際的な企業や銀行から注目されているため、決済手段として普及することで価格上場が期待できるでしょう。
サンド(SAND)
通貨名 | サンド(SAND) |
最高価格 | 約974円 |
最低価格 | 約4円 |
取扱取引所 | Coincheck bitbank Binance |
公式HP | https://www.sandbox.game/jp/ |
サンド(SAND)は、NFTゲーム「The Sandbox」で使用できるゲーム内の基軸通貨です。ゲーム内のキャラクターや土地、アイテムの取引に利用されています。
サンドは2021年11月に高騰を経験しており、わずか1ヶ月でトークンの価格が約12倍も上昇しました。
また、大手ゲーム企業「Ubisoft」とパートナーシップを締結したため、プロジェクトの成長が期待できます。
ポルカドット(DOT)
通貨名 | ポルカドット(DOT) |
最高価格 | 約6,260円 |
最低価格 | 約306円 |
取扱取引所 | GMOコイン BITPOINT bitFlyer |
公式HP | https://polkadot.network/ |
ポルカドット(DOT)は、イーサリアム創業者のギャビン・ウッド氏が開発した仮想通貨です。
直接取引ができるため、送金にかかる時間や手数料を軽減できる点が特徴です。
また、ポルカドットには、イーサリアムで実現できなかった次世代技術が盛り込まれています。イーサリアムと同水準まで価格が上がると期待されている銘柄です。
レイディウム(RAY)
通貨名 | レイディウム(RAY) |
最高価格 | 約1,840円 |
最低価格 | 約19円 |
取扱取引所 | Binance Gate.io Gemini |
公式HP | https://raydium.io/ |
レイディウム(RAY)は、Solanaベースの分散型取引所(DEX)で利用されている独自トークンです。基本的には分散型取引所内で取引を行う際に、手数料の支払いに用いられます。
イーサリアムベースの分散型取引所であるSushiswapとの統合が計画されており、ユーザーの増加が期待できます。認知度が上がり上場が続けば、価格の上昇が期待できるでしょう。
アイオーエスティー(IOST)
通貨名 | アイオーエスティー(IOST) |
最高価格 | 約14.6円 |
最低価格 | 約0.25円 |
取扱取引所 | Coincheck DMM Bitcoin |
公式HP | https://iost.io/ |
アイオーエスティー(IOST)は、Dapps(分散型アプリケーション)を開発できるプラットフォームです。2017年に中国出身のJimmy氏によってプロジェクトが立ち上げられました。
NFTトレーディングカードサービスのブロックチェーンとして使われているため、サービスの需要がIOSTの今後に影響を与えるでしょう。
コスモス(ATOM)
通貨名 | コスモス(ATOM) |
最高価格 | 約5,050円 |
最低価格 | 約152円 |
取扱取引所 | GMOコイン Binance KuCoin |
公式HP | https://cosmos.network/ |
コスモス(ATOM)は「インターネット・オブ・ブロックチェーン」をコンセプトとしたプロジェクトです。誰でもブロックチェーンを開発・利用できる世界を目指しており、作成ツールを無料で公開しています。
互換性のないブロックチェーン同士をつなげる点も特徴です。
2023年現在、コスモスを購入できる国内取引所はGMOコインのみですが、今後も国内で上場される可能性があります。
シータ(THETA)
通貨名 | シータ(THETA) |
最高価格 | 約1,630円 |
最低価格 | 約4.8円 |
取扱取引所 | Binance Gate.io |
公式HP | https://www.thetatoken.org/ |
シータ(THETA)は、ブロックチェーンを活用した分散型の動画配信プラットフォームです。プロジェクトのアドバイザーにはYouYube共同創業者であるスティーブ・チェン氏が関わっています。
シータは、Sierra VenturesやHeuristic Capitalなどの巨大ファンドによって100億円相当が保有されています。
手に入れやすい価格のうちに購入して、長期的に保有するのが良いでしょう。
ビットトレント(BTT)
通貨名 | ビットトレント(BTT) |
最高価格 | 約0.0003円 |
最低価格 | 約0.000068円 |
取扱取引所 | Binance Huobi Global |
公式HP | https://bt.io/ |
ビットトレント(BTT)は世界最大のファイル、およびソフトウェアダウンロードプラットフォームです。アクティブユーザー数は1億人以上と言われており、世界138カ国で利用されています。
また、ビットトレントは近年注目を集めるWeb3.0銘柄でもあります。メタバースが社会で普及していくことで、ビットトレントの価格上昇が期待できるでしょう。
1000倍の価格高騰が見込める仮想通貨銘柄を見極めるポイント
1000倍の価格高騰が見込める仮想通貨銘柄を見極めるポイントを紹介します。
- 将来性ある産業に関連するプロジェクトでさらなる発展が見込める
- ロードマップのゴールが魅力的であり進捗に滞りが少ない
- 著名で実績のある企業・事業者が運営している
- 取引ボリュームが大きく流動性が高い
- 多くの取引所に上場中(予定)の銘柄である
ポイントを押さえて購入する銘柄を選びましょう。
将来性ある産業に関連するプロジェクトでさらなる発展が見込める
購入する仮想通貨を選ぶ際には、将来性ある産業に関連するプロジェクトで、さらなる発展が見込めるかをチェックしましょう。
今は価格が伸びない銘柄であっても、今後注目されるであろう産業に関連するプロジェクトであれば、価格が高騰する可能性があります。
将来性を考慮して選ぶ場合は以下の分野に関連する銘柄がおすすめです。
- NFT
- DeFi
- Dapps
- メタバース
- AI
これらの分野にはブロックチェーン技術が活用されており、世界中の企業が注目しています。
また、ほかの銘柄と比較して優れた技術を持っているかも要チェックです。優れた技術を持つ銘柄であれば、新しい銘柄が誕生しても淘汰される可能性が低くなります。
ロードマップのゴールが魅力的であり進捗に滞りが少ない
ロードマップが魅力的であり、進捗に滞りが少ないことも仮想通貨の将来性を見極める上で重要です。
プロジェクトがロードマップの予定どおりに進行している場合は、将来的な価値の上昇が期待できます。
例えば、カルダノ・エイダコインでは、ロードマップの予定どおりにスマートコントラクト「ブルータス」が導入されたことで価格が高騰しました。
魅力的なロードマップと、予定どおりの進捗を兼ね備えた銘柄を選択しましょう。
著名で実績のある企業・事業者が運営している
著名で実績のある企業・事業者が運営する銘柄を選ぶことで、詐欺被害に遭うリスクを下げられます。特に開発者の情報は、仮想通貨の信頼性を判断する上で重要です。
安定した財務基盤や過去の運営実績がある銘柄は、信頼性が比較的高いと言えます。運営元が明白であれば、投げ出されて大損したり、詐欺にあったりする可能性は低いでしょう。
逆にどこの企業が運営しているのかわからない銘柄には、詐欺のリスクがあるため注意が必要です。
取引ボリュームが大きく流動性が高い
価格高騰が見込める銘柄に投資したいなら、取引ボリュームが大きく流動性が高い銘柄を選んでください。
仮想通貨の流動性とは、取引のしやすさを表す指標のことです。取引ボリュームが大きければ、売買が活発に行われており、注目する投資家の多さに期待できます。
流動性が低いと自身が取引する際に注文がうまく入らず、利確・損切りが難しくなるため注意が必要です。
多くの取引所に上場中(予定)の銘柄である
取引所への上場は、投資家からのニーズを感じた取引所の運営によって決められています。国内外の取引所で上場されている銘柄は、投資家からニーズがある状態です。
特に多くの取引所で扱われていれば流動性が高まり、通貨として普及しやすくなります。
また、取引所に上場される際に価格が上昇するケースが多いため、上場予定の銘柄にアンテナを張っておきましょう。
【注意】1円以下の草コインが1000倍高騰すると予想して投資し億り人を目指すのは至難の業
現在1円以下の草コインが1000倍高騰すると予想して、ピンポイントで購入することは困難です。
リップル(XRP)やDogeコイン(DOGE)など、1円以下の草コインが1000倍以上に高騰したケースはあります。しかし、狙った仮想通貨が1000倍の価格になるとは限りません。
1000倍になった銘柄の中には高騰前にほとんど価値がないものもあり、一瞬で暴落する可能性があります。
そのため、億り人を目指してリスクの高い銘柄に投資することはおすすめしません。
ただし、ポイントを押さえて仮想通貨に投資すれば、小さいながらも利益を狙うことが可能です。
1000倍の値上がりが見込める仮想通貨銘柄を獲得する方法
1000倍の値上がりが見込める仮想通貨銘柄を獲得する方法を紹介します。
- 国内取引所で取り扱う仮想通貨銘柄の場合
- 海外取引所でのみ取り扱う仮想通貨銘柄の場合
- 国内取引所のIEOに参加する場合
- 国内取引所のエアドロップに参加する場合
獲得方法を把握して、チャンスを逃さないようにしましょう。
国内取引所で取り扱う仮想通貨銘柄の場合
国内取引所で取り扱う仮想通貨を購入する方法は以下のとおりです。
- 国内取引所の口座を開設する
- 国内取引所に日本円を入金する
- 購入したい銘柄と数量を選んで購入する
取引所の口座開設では本人確認が必要なため、運転免許証やマイナンバーカードを用意してください。口座開設の申し込みから取引開始までの時間は最短で2時間ほどかかります。
また、国内で口座を開設する場合は、Coincheck・DMM Bitcoin・GMOコインなど、流動性の高い取引所がおすすめです。
海外取引所でのみ取り扱う仮想通貨銘柄の場合
海外取引所を利用する際は直接日本円を入金できないため、国内取引所との併用が必要です。まずは国内取引所で口座を開設し、海外取引所に送金するための資金を用意してください。
Bybit・MEXC・KuCoinなどの海外取引所で口座を開設したら、国内取引所から資金を送金します。送金資金にはビットコインやイーサリアムを利用するのが一般的です。
国内取引所のIEOに参加する場合
国内取引所のIEOに参加することで、仮想通貨を手に入れられます。
国内取引所のCoincheckでは、過去にパレットトークン(PLT)とフィナンシェトークン(FNCT)のIEOが実施されました。IEOへの参加方法は以下のとおりです。
- IEOを実施する取引所で口座を開設する
- IEOの実施に関する情報を確認する
- 受付期間中に購入を申し込む
IEOは抽選のため確実に購入できるわけではありません。しかし、市場に出回る価格よりも安く購入できるため、高騰した際に恩恵を受けられる可能性があります。
国内取引所のエアドロップに参加する場合
国内取引所のエアドロップに参加することで、実質無料で仮想通貨を受け取れます。
Coincheckでは2023年に入ってから、Flare(FLR)とAPENFT(NFT)のエアドロップを実施しています。エアドロップへの参加方法は以下のとおりです。
- スナップショット期間中に対象通貨・NFTを保有する
- SNSで指定された投稿を行う
- 一定期間内に特定の取引所やサービスを利用する
1000倍伸びる仮想通貨銘柄を見極めて少額から投資してみましょう
過去には複数の仮想通貨で1000倍以上の高騰が起こっています。知名度の低い銘柄を購入して億り人になったケースもあり、一攫千金を狙いたい方もいるでしょう。
しかし、仮想通貨はあくまでも投資であり、ピンポイントで1000倍の高騰を狙えるわけではありません。
ただし、ポイントを押さえて購入する銘柄を選ぶことで、少しずつ利益を積み上げられます。将来1000倍伸びそうな仮想通貨を見極めて、少額から投資を始めてみましょう。
(監修者)久保真樹
保有資格
ファイナンシャル・プランナ―2級
プロフィール
金融領域全般の知識と株式・FX・仮想通貨・NFTの投資経験を持つ。本業のメディア運営の知見を活かした多角的な視点での記事監修も担当。自身で記事執筆を請け負い、複数の大手金融メディアへの掲載実績あり。 メディア記事の企画・編集・執筆・監修と資産設計提案業務まで幅広く対応可能。