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リップル(XRP)の買い方・始め方を解説!購入する際におすすめの国内取引所を手数料も比較しながら紹介
リップル(XRP)の買い方を知りたいです!どの取引所がおすすめですか?
リップルを購入するなら、GMOコインを利用するのがおすすめだよ!
2023年7月現在、リップル(XRP)を購入できる取引所は国内に10か所以上あります。リップルを購入するなら、初心者から上級者まで利用しやすいGMOコインがおすすめです。
本記事では、リップルを購入できるおすすめの国内取引所を紹介しています。リップルの買い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
- GMOコインは手数料が非常に安い
- スプレッドが広がることもあるので見極めが大切
- 取引通貨が多い+レバレッジ可能+ステーキングありなので普通におすすめ
- 口座一つで仮想通貨もFXも利用可能
\ 顧客満足度No.1の実力/
【初心者必見】リップル(Ripple/XRP)の買い方5ステップ|始め方を画像付きで解説
GMOコインを利用するケースを例に、リップルの買い方を5ステップで解説します。
- メールアドレスを登録して口座開設を申し込む
- SMS認証して基本情報を入力する
- 本人確認を行い口座開設コードを受け取る
- 日本円を入金する
- 希望の数量・取引形式を選んでリップルを購入する
STEP1:メールアドレスを登録して口座開設を申し込む
引用:GMOコイン
GMOコインの公式HPにアクセスして、「口座開設」をクリックします。申し込みフォームにメールアドレスを入力し、「口座を開設する」をクリックしてください。
しばらくするとGMOコインからメールが届くので、記載されたURLにアクセスしましょう。
URLのアクセス先ではパスワードの設定を求められるよ。
STEP2:SMS認証して基本情報を入力する
引用:GMOコイン
メールに記載されたURLにアクセスすると、パスワードの設定を求められます。パスワードの設定後は、GMOコインのマイページにログインしてください。
マイページではSMS認証が求められるため、携帯電話の番号を入力します。SMSに送信された6桁のコードを入力して認証は完了です。
SMS認証を済ませたら、口座開設に必要な基本情報を入力しましょう。
STEP3:本人確認を行い口座開設コードを受け取る
引用:GMOコイン
基本情報を入力したら、次は本人確認を行います。本人確認に利用できる書類の例は以下のとおりです。
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 特別永住者証明書
- マイナンバーカード(通知カード不可)
- 運転経歴証明書
- 在留カード
本人確認をする際は、スマホから最短10分で取引を始められる「かんたん本人確認」がおすすめだよ!
STEP4:日本円を入金する
引用:GMOコイン
本人確認を済ませて口座開設が完了したら、リップルの取引を始めるために日本円を入金しましょう。日本円を入金する際は、即時入金に対応した以下の金融機関の利用がおすすめです。
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行
金融機関を選択したら、入金額を入力して「入金開始」をクリックしてください。
即時入金ができる金融機関を選択すれば、リップルをすぐに購入できます。
STEP5:希望の数量・取引形式を選んでリップルを購入する
GMOコインでリップルを購入する場合、取引所形式と販売所形式の2パターンを選択できます。
- 取引所形式(板取引)で買う場合
- 販売所形式で買う場合
それぞれ詳しく買い方を見てみましょう。
取引所形式(板取引)で買う場合
引用:GMOコイン
取引所形式(板取引)の取引画面では、買い注文と売り注文の希望価格と数量がまとめられています。リップルを購入するには、板の中から希望する購入価格を選択してください。
取引数量を入力後、「確認画面へ」をクリックして購入は完了です。
板情報を見て自分で判断する必要があるから、取引所形式は上級者向けだよ。
販売所形式で買う場合
引用:GMOコイン
販売所形式の取引画面は、各銘柄のチャートと売却価格・購入価格が表示されただけのシンプルなものです。
27種類の銘柄からリップルを選び、購入するリップルの金額か数量を指定します。最後に購入をクリックして、リップルの購入は完了です。
販売所形式はシンプルなので、初めての方でも迷わずに購入できます。
【比較表】リップル(Ripple/XRP)が購入できる国内取引所9選|手数料も紹介
まずはリップルを取り扱う仮想通貨取引所を9社紹介します。
名称 | 取引手数料 | 送金手数料 | スプレッド |
GMOコイン | 販売所…無料 取引所…Maker:-0.01%,Taker:0.05%(BTC,ETH,XRP,DAI) Maker:-0.03%,Taker:0.09%(その他) | 無料 | 狭い |
Coincheck | 無料 | 0.15XRP | 狭い |
DMM Bitcoin | 無料 | 無料 | 狭い |
bitbank | 無料 | 0.15XRP | 狭い |
SBI VCトレード | 無料 | 無料 | 狭い |
bitFlyer | 無料 | 無料 | 狭い |
BITPOINT | 無料 | 無料 | やや広い |
LINE BITMAX | 無料 | 0.15XRP | やや広い |
楽天ウォレット | 無料 | ‐ | やや広い |
9社とも取引手数料は無料と差はありませんが、送金手数料の有無やスプレッド幅に差があります。リップルの取引量で世界No.1 を獲得した取引所もあるので、初心者から上級者まで安定した取引が可能です。
次の項目からはリップルの購入におすすめの取引所5社を紹介するよ!
リップル(Ripple/XRP)はどこで買う?購入する時におすすめの国内取引所
リップルを購入する際におすすめの国内取引所5社を紹介します。
- GMOコイン
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
- bitbank(ビットバンク)
- SBI VC トレード
GMOコイン
名称 | GMOコイン |
おすすめ度 | ★★★★★ |
取引手数料 | 販売所…無料 取引所…Maker:-0.01%,Taker:0.05%(BTC,ETH,XRP,DAI) Maker:-0.03%,Taker:0.09%(その他) |
送金手数料 | 0.15XRP |
スプレッド | 狭い |
取引可能時間 | 24時間 |
最小発注量 | 1XRP |
特徴 | 取引画面の操作性が良く、初めてでもわかりやすい |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
- GMOインターネットグループによる運営で安心
- 国内最大級となる27銘柄を取り扱い
- 口座開設の申し込みから最短10分で取引開始
GMOコインはGMOインターネットグループが運営する国内取引所です。GMOクリック証券で培ったノウハウでサービスを提供しており、信頼性が高く評価されています。
国内最大級となる27銘柄を取り扱っていることが特徴です。リップルだけでなく、さまざまな銘柄で取引に挑戦したい方に向いています。
また、口座開設から取引開始までにかかる時間は最短10分であり、できるだけ早くリップルを購入したい方におすすめです。
Coincheck(コインチェック)
名称 | Coincheck |
おすすめ度 | ★★★★★ |
取引手数料 | 無料 |
送金手数料 | 0.15XRP |
スプレッド | 狭い |
取引可能時間 | 24時間 |
最小発注量 | 500円相当 |
特徴 | 取扱銘柄数が国内最大級 |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
- 取扱銘柄数が23種類と国内最大級
- ワンコインからの購入ができる
- 初心者でもわかりやすいシンプルなアプリを使える
Coincheckではリップルのほか、23種類の銘柄を取り扱っています。ここでしか購入できない銘柄もあるため、多くの投資家から人気を集めている取引所です。
アプリはシンプルな設計で初心者でもわかりやすく、アプリダウンロード数は300万を突破しています。
販売所形式を採用しているから取引にスプレッドが発生するよ。
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
名称 | DMM Bitcoin |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
取引手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
スプレッド | 狭い |
取引可能時間 | 24時間 |
最小発注量 | 10XRP |
特徴 | レバレッジ取引対応の銘柄が豊富 |
公式HP | https://bitcoin.dmm.com/ |
- DMMグループが運営する取引所
- 34種類の銘柄でレバレッジ取引が可能
- 4分割チャート対応で上級者も満足できるアプリ機能
DMM Bitcoinは動画配信サービスでおなじみのDMMグループが運営する取引所です。現物取引はビットコイン・イーサリアム・リップルなど28銘柄ですが、レバレッジ取引は34銘柄(42種類)に対応しています。
4分割チャートなど充実した機能を持ったアプリがあるので、外出先からも本格的なトレードが可能です。
まずはリップルの現物取引に挑戦してみよう!
bitbank(ビットバンク)
名称 | bitbank |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
取引手数料 | 無料 |
送金手数料 | 0.15XRP |
スプレッド | 狭い |
取引可能時間 | 24時間 |
最小発注量 | 0.0001XRP |
特徴 | 国内No.1の取引量で流動性が高い |
公式HP | https://bitbank.cc/ |
- 2021年2月の取引量が国内No.1
- シンプルで高機能な取引ツール
- 第三者機関による高いセキュリティ評価
bitbank(ビットバンク)は、仮想通貨の取引量で国内No.1を誇る取引所です。流動性が比較的高いため、狙ったタイミングで仮想通貨を取引できます。
シンプルで使いやすいアプリがあり、外出先でも気軽に取引を楽しめるのが魅力です。PC向けの高機能ツールも用意されているため、上級者になっても使い続けられます。
また、オフラインのコールドウォレットを採用しており、第三者機関からセキュリティの高さを評価されている点も特徴です。高い技術力で資産を守ってくれるため、安心して取引できます。
SBI VC トレード
名称 | SBI VC トレード |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
取引手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
スプレッド | 狭い |
取引可能時間 | 24時間 |
最小発注量 | 1XRP |
特徴 | 最高水準のセキュリティで安心 |
公式HP | https://bitbank.cc/ |
- 各種手数料が無料で利用できる
- 500円の少額投資からリップルを購入できる
- 徹底したセキュリティ環境により安心して取引できる
SBI VC トレードは、東証プライム上場のSBIホールディングス株式会社が親会社の国内取引所です。500円からの少額投資が可能であり、初心者でも気軽に取引を始められます。
スプレッドはありますが、SBI VC トレードの取引手数料は無料です。入金手数料や出金手数料も0円のため、トータルのコストを抑えられます。
また、SBIグループで培ったセキュリティ体制を活かし、資産を守るための環境が整っていて安心です。
リップル(Ripple/XRP)が購入できる海外取引所の手数料・スプレッド一覧
日本在住の方でも海外取引所でリップルを購入できます。海外取引所の手数料やスプレッドを以下にまとめました。
海外では取引手数料・送金手数料が取引所によって大きな差がありました。Binanceの取引手数料は一律で0.1%であり、bybitはメイカーかテイカーによって手数料が異なります。
メイカーは取引板にない価格で出した注文が約定することです。
テイカーは取引板に並んでいる注文で約定する取引のことを指します。
送金手数料は0.25XRPの取引所が多く、cryptGTは通貨を送金する際にマイナーに対して支払うマイナーフィーのみが発生します。
海外取引所は低い手数料や狭いスプレッドで取引できますが、ハッキングや取引所の閉鎖などリスクもあることを認識して、自己責任で利用してください。
リップル(Ripple/XRP)の購入にあたって知っておきたいこと
リップルを購入する前に何を目的として開発された通貨であり、実用性はあるのかなどについて知っておくことが必要です。まずはリップルの基本的な情報を知って理解しておきましょう。
リップルの特徴
- 国際送金の簡略化を目的として開発された
- 独自システム「XRP Ledger」を採用
- 世界中の金融機関がリップルの国際送金ネットワークに参加
リップルは手数料の高さや送金時間など、国際送金が抱える問題の解決を目的として開発されました。実際に国際送金の簡略化に貢献しており、送金時間は約3秒に短縮されています。
ビットコインやイーサリアムとは異なり、金融機関や法人向けの「XRP Ledger」をコンセンサスアルゴリズムとして採用しているのも特徴です。
リップル社が提供する国際送金ネットワーク「RippleNet」には、日本も含む世界中の金融機関が参加しています。国際送金システムとして普及すれば、リップルの価値はさらに上がるでしょう。
リップルについてよくあるQ&Aもチェックしておこう。
Q.「取引形式(取引所・販売所)の違いは?」
仮想通貨の取引形式には取引所形式と販売所形式があり、2つの違いは取引する相手です。
取引所形式では通貨を保有するユーザー同士で取引を行います。一方、販売所形式の取引相手となるのは仮想通貨取引所です。
販売所形式の取引手数料は無料ですが、手数料としてスプレッドが発生します。取引所形式ではメイカーであるかテイカーであるかによって手数料が異なるのが特徴です。
一般的に販売所形式はスプレッド幅が広くなりやすいことを覚えておいてね。
Q.「リップルの板取引ができない国内取引所はどこがある?」
国内でリップルを購入する際に、板取引ができない取引所は以下の4社です。
これらの取引所には販売所しか設置されておらず、取引手数料が無料であってもスプレッドが発生します。また、板取引ができないことで、希望する価格でリップルを注文できません。
取引する際のコストを抑えるには、板取引に対応した取引所を利用するのがおすすめだよ。
Q.「今さらリップルへの投資はやばい?」
今からリップルに投資しても手遅れということはないでしょう。
リップルは国際送金の簡略化を目的に開発された通貨であり、世界各国で実用化に向けた実験を実施中です。今のうちにリップルに投資しておけば、本格的な実用化が始まったときに価格が上昇する可能性があります。
リップルを購入するなら以下のタイミングを狙ってみてください。
- 金融機関との提携が正式に発表される前
- 著名人や金融関係者がリップルの将来性について発言する前
リップルについてプラスの情報が発信されると、価格が上昇しやすくなるという傾向が見られます。
リップルを購入する前に情報をチェックしておきたいですね。
Q.「手数料とスプレッドの違いは?」
取引手数料が無料の取引所も多いですが、有料のところでは取引を行うごとに手数料が発生します。
取引所形式ではメイカーとテイカーで手数料が異なっているとろこもあるの注意点です。例えばGMOコインの場合メイカーは取引通貨量の-0.01%が手数料、テイカーでは0.05%が手数料となっています。
またスプレッドは販売所形式で取引を行った際の購入価格と売却価格の差額のことです。販売所では取引手数料が無料であり、スプレッドが実質的な手数料となっています。
スプレッドは販売所形式で取引を行ったときだけに発生するんですね。
Q.「リップルを日本円(現金)へ換金する方法は?」
引用:GMOコイン
リップルを日本円(現金)へ換金する方法は以下のとおりです。
- マイページの「入出金」を選択する
- 「出金」を選択し、「出金先口座情報」を登録する
- 出金先金融機関と振込予定日を確認のうえ、出金依頼額を入力する
- 2段階認証コードを入力し、最後に「確認画面へ」をクリックする
1回の操作で出金できる最低金額は10,000円です。また、金融機関営業日の17時までに依頼することで、翌営業日に日本円が振り込まれます。
18時以降に依頼すると、振込が翌々営業日になってしまうよ。
Q.「リップル社の裁判(取引停止問題)によってXRPの購入判断は見直すべき?」
2020年12月23日に米証券取引委員会(SEC)がリップル社に対して訴訟を起こしたとの発表がありました。
「リップル社は2013年からの約7年間に米国の有価証券登録をせずにリップルを販売し、1,300億円以上の資金調達を行った」とSEC側は主張しています。
リップル訴訟問題がきっかけとなり、取引所ではリップルの取引サービスが一時停止したのがリップル取引停止問題です。国内でリップルを取り扱う14の取引所もサービスを停止していましたが、2021年3月にはサービスを再開しています。
2023年7月13日、リップル社の裁判がついに終わりを迎え、リップルは証券ではないとの判決が下されました。
リップル社の一部勝訴が報じられた数分後には、リップルの価格が約65円から約121円へと上昇しています。
一部勝訴したニュースはリップルの価格上昇の追い風となる可能性があるよ!
リップル(Ripple/XRP)の買い方・始め方を参考に早速リップルを購入してみましょう
今後リップルが世界中に普及して実用化が本格的すれば、リップルの価格上昇に期待できます。
2023年現在、リップルと提携する企業の数は350を超えています。リップル社が提供する国際送金ネットワーク「RippleNet」に期待を寄せる企業の数はさらに増えると予想可能です。
実用性が高いにもかかわらずまだ値段が高くない今こそ、リップルに投資するタイミングでしょう。
リップルを購入する際には、GMOコインを利用するのがおすすめです。口座開設の申し込みから取引開始までが最短10分であり、思い立ったタイミングで取引を始められます。
今のうちにリップルを購入して、送金システムの普及や実用化に備えましょう。
(監修者)柴沼直美
保有資格
CFP(R)認定者
プロフィール
生命保険会社勤務を経て渡米。MBAファイナンスを修得後、アナリスト・機関投資家として活動したのち、3人の子育てと親の介護のため家庭に入り以後フリーで活動。不動産投資から教育費捻出、介護施設入所手続きなど多くの経験を踏まえたリアルなアドバイスを提供いたします。