仮想通貨の空売りって一体なんのことですか?

価格が高いときに売って、下がってから買い戻すことを空売りって言うんだよ。

現物取引の下落相場において利益を上げることはできません。しかし仮想通貨のプロは信用取引を利用して、ピンチなはずの下落相場をチャンスに変えています。

仮想通貨の空売りを行うにはDMM BitcoinやBitflyer Lighthingなど、レバレッジをかけられる取引所の利用が必須です。

本記事では空売りの仕組みやメリット、やり方のコツについて紹介しています。新しいテクニックをマスターして有利な取引を行いましょう。

本記事をまとめると・・・
  • 仮想通貨の空売り(ショート)とは、仮想通貨の価格が低いときに"売り"、価格が高くなったら"買い"のポジションを取ること。
  • 現物取引では安いときに"買い"、高いときに"売り"。信用取引を利用して、仮想通貨の暴落時もチャンスに変えられる。
  • 国内で仮想通貨の空売り(ショート)ができる取引所は、DMM BitcoinbitFlyer Lightning
  • なかでもDMM Bitcoinは12種類の仮想通貨銘柄で空売りができるため、一番おすすめ。

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仮想通貨の空売り(ショート)とは信用取引で最初から売りポジションを建てること

一般的な仮想通貨の取引では価格の低いときに購入して、高くなったときに売却します。一方、空売りは価格の高いときに売却して、低くなったときに購入する手法です。

例えば価格の下落が予想される通貨を売却し、さらに価格が下がったところで買い戻しを行います。そうすると、このときの売却価格と購入価格の差を利益として得ることが可能です。

仮想通貨の空売りでは口座に預けた資産を証拠金として、本来手元にないはずの仮想通貨を売却しています。このため証拠金を預け入れない現物取引では空売りができないので注意しておきましょう。

現物取引では空売りができなくて、信用取引ではできるんですね!

信用取引は初心者にとって難しそうだよね。でもきちんと仕組みを理解していれば空売りからメリットを得られるよ!

仮想通貨の空売りのメリット

仮想通貨の空売りは信用取引による手法なので、難しそうなイメージがあります。しかし空売りにはメリットもあるので、以下の2つをチェックしておきましょう。

  • 暴落相場でも利益を狙える
  • ロングとショートの両建てでリスクヘッジができる

暴落相場でも利益を狙える

本来、価格が暴落する相場において仮想通貨で利益を出すことは困難です。しかし空売りを行った場合、価格が暴落していても利益を上げられます

仮想通貨の空売りを理解していれば、投資家にとってピンチの相場でもチャンスに変えられるのです。長期間にわたって下落相場が続くときには、空売りに挑戦してみるのが良いでしょう。

空売りがあるから下落相場でも市場を活性化できるんだ。価格の暴落に歯止めをかける役割も担う仕組みだね。

ロングとショートの両建てでリスクヘッジができる

仮想通貨でもFXと同じようにロング(買い)とショート(売り)の両建てでポジションを持つことができます。両建てでポジションを持っていれば、見立てとは逆の値動きがあった場合でも損失を抑えられるのがメリットです。

どちらか一方のポジションだけを持っていると、逆方向に値動きした際に損切りされてしまいます。しかし両建てでポジションを持っていた場合には、ロングで損切りされてもショートで利益を上げられるので大きな損失を受けません。

損失を限りなくゼロに近づけられる手法なんですね!

【注意】Coincheck(コインチェック)では仮想通貨の空売りが終了していて再開の目処なし

仮想通貨の取引量が多く投資家から注目を集める取引所にCoincheck(コインチェック)があります。しかし2021年6月現在、Coincheck(コインチェック)では信用取引を停止しており、再開の目処は立っていません。

信用取引の停止は2017年5月から続いているので、今後再開される見込みは薄いでしょう。

仮想通貨の空売りを行いたい場合は、信用取引に対応している別の国内取引所で口座を開設してください。

Coincheck(コインチェック)は気になっていたので空売りに挑戦できないのは残念です。

仮想通貨の空売りできる国内取引所を紹介

仮想通貨の空売りができるおすすめの国内取引所は以下の2つです。

国内取引所は多数ありますが、信用取引に対応していないところもあるので注意しましょう。

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)


公式HP:https://bitcoin.dmm.com/

取扱銘柄 12銘柄
両建て
ロスカットルール 証拠金維持率50%以下
証拠金 JPY/BTC/ETH
レバレッジ手数料 建玉金額の0.04%/日
DMM Bitcoinのおすすめポイント
  • 信用取引に対応した銘柄数が多い
  • 使いやすい取引ツールが用意されている
  • スマートフォンから簡単に口座を開設できる

DMM Bitcoin最大の特徴は取り扱う12銘柄すべてが信用取引に対応していることです。日本円だけでなくビットコインやイーサリアムを証拠金として建てられるため、全18種類のバリエーションで信用取引ができます。

取引に使用するツールはPC用とiOS・Android用に分かれており、本格的なデイトレードからスマートフォンでのワンタッチ発注まで可能です。スマートフォン用のツールはシンプルなデザインなので、初心者の方でも混乱することなく使いこなせるでしょう。

DMM Bitcoinの口座はスマートフォンから簡単に開設でき、最短1時間ほどで取引を開始できます。仮想通貨の取引を行うなら口座を開設しておいて間違いのない取引所です。

12種類すべての銘柄で空売りができるんですね!

取引量が多くて仮想通貨の空売りもできるから、迷ったらDMM Bitcoinで口座を開設しよう。
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Bitflyer Lightning


公式HP:https://bitflyer.com/ja-jp/

取扱銘柄 1銘柄
両建て
ロスカットルール 証拠金維持率50%以下
証拠金 JPY
レバレッジ手数料 建玉金額の0.04%/日
Bitflyer Lightningのおすすめポイント
  • ビットコインの取引量が国内No.1
  • ビットコインFXと先物取引にも対応
  • セキュリティが高く補償サービスもあり安心

Bitflyer Lighthingでは現物取引だけでなく、ビットコインFXや先物取引にも対応しています。

取扱銘柄はビットコイン1種類のみですが、2020年1~4月の取引量で国内No.1を獲得しました。流動性が高くスプレッド幅が比較的に狭いため、余計な費用をかけずに取引したい方におすすめです。

またアカウントロック機能や自動タイムアウトなどセキュリティ性が高く、不正な日本円の出金に対する補償サービスも備えています。取引所のハッキング事件も珍しくありませんが、安全性の高いBitflyer Lighthingなら安心して取引を行えるでしょう。

ビットコインに特化した取引のときに利用してみたいです。

Bitflyer Lighthingはビットコインの取引量が国内No.1だからね!ただし両建てに対応していないからリスクヘッジできないことだけは注意しておこう。
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※超老舗の仮想通貨取引所

仮想通貨の空売り(ショート)ができない取引所-Coincheck(コインチェック)、Bitbank

仮想通貨の空売りができるのはDMM BitcoinとBitflyer Lighthingだけなんですか?

国内の取引所では信用取引を行っているところが少ないんだ。空売りができない取引所もチェックしておこうか。

人気の高い取引所で仮想通貨の空売りができないのは以下2つです。

  • Coincheck(コインチェック)
  • Bitbank

2021年6月現在、これらの取引所は残念ながら仮想通貨の信用取引に対応していません。取引量が多く安定した取引ができるだけあって、空売りができないことに落胆する方も多いでしょう。

以前は信用取引に対応しており、空売りでの取引も可能でした。しかしCoincheck(コインチェック)は2017年5月からサービスを停止、Bitbankは2019年3月をもってサービスを終了しています。

Coincheck(コインチェック)に関しては信用取引の再開の目処は立っていません。空売りを行いたい方は、本記事で紹介したDMM BitcoinやBitflyer Lighthingを利用しましょう。

空売りにチャレンジする方は信用取引に対応した取引所で口座を開設しようね。

仮想通貨の空売り(ショート)のやり方やコツを紹介

仮想通貨の空売りは仕組みを知っていれば誰でも挑戦が可能です。基本的には以下の2ステップで取引を行います。

  1. 注文方法を選ぶ
  2. 証拠金を入力する

実際の取引を始める前にやり方を確認しておきましょう。

注文方法を選ぶ

空売りを行う場合は指値注文または成行注文から方法を選択します。

指値注文
売却する価格を指定してから取引を開始
成行注文
その時点で最も高い買い指値注文に対して売りが約定

初心者の方は基本的な注文方法である指値注文から始めるのが取引のコツです。またエントリーチャンスが訪れるタイミングはわからないので、あらかじめ注文数を決めておくとスムーズに取引を開始できます。

ストップ注文や逆指値注文でも空売りをできますが、まずは基本的な指値注文と成行注文を押さえておきましょう。

証拠金を入力する

注文方法と注文数を決めたら証拠金を入力していきます。基本的に国内取引所のレバレッジ率は最大2倍までです。例えば証拠金として1万円を入金したら最大2万円分の取引ができます。

信用取引のデメリットはレバレッジ率が高ければ高いほど、大きなリスクを背負うことです。初心者はいきなり高いレバレッジをかけるのではなく、低レバレッジから取引を開始しましょう。

数量・価格・レバレッジを入力して、「売り」をクリックすれば売りポジションを保持できるよ。

仮想通貨の空売り、ショートポジションの注意点

仮想通貨の取引で空売りをする場合には以下の2つに注意しましょう。

  • 追証やロスカットでの意図しない決済
  • 証拠金を預け入れる必要がある

追証やロスカットでの意図しない決済

信用取引での損失により証拠金が一定水準を下回った場合、追加で証拠金を入金しなければなりません。証拠金を入金せずに追証を解消するにはポジションの決済が必要です。

また取引のリスクを軽減するためにロスカット制度も設けられています。口座に預け入れた証拠金の維持率が一定以下まで下がると、強制的に全ポジションが決済される仕組みです。

ロスカットとは、仮想通貨交換業者の決めた限度までポジションの含み損が大きくなった場合に、これ以上顧客の損失が拡大しないように、仮想通貨交換業者が強制的に決済する方法です。

追証やロスカットによって取引者が意図しない決済が生じるから注意しておこう。

証拠金を預け入れる必要がある

信用取引を行うには証拠金をあらかじめ口座に入れておく必要があります。必要証拠金は以下の方法で計算が可能です。

必要証拠金=建玉数×建玉レート×1/2

例えば1BTCの価格が100万円のとき、必要証拠金は1BTC×100万円×1/2=50万円となります。国内取引所のレバレッジは最大2倍なので、50万円の証拠金で100万円分の仮想通貨を取引できる計算です。

信用取引では本来手元にない仮想通貨の取引を行いますが、最低限の証拠金が必要であることを覚えておきましょう。

証拠金のおかげで信用取引でも、10,000円などの少額から取引ができますね。

仮想通貨の空売りまとめ

仮想通貨の空売りは下落相場でも効率良く利益を上げられる手法です。信用取引なので難しそうなイメージもありますが、仕組みさえ理解していれば初心者でも挑戦できます。

空売りができる国内取引所の中でもおすすめなのがDMM Bitcoinです。

DMM Bitcoin:復数の銘柄で空売りしたい方におすすめ

DMM Bitcoinは取引銘柄が多いので、相場に応じて空売りする通貨を選択できます。

仮想通貨の空売りはトレードのプロも使いこなす取引方法です。まずは少額取引でやり方のコツや感覚をつかんで、余裕のある範囲で空売りに挑戦していきましょう。

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(監修者)小川 和哉 http://mclinic.jp/

ファイナンシャルプランナー
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