仮想通貨はやめとけ・危険すぎると言われる理由を解説

仮想通貨はやめとけって言われたのですが、本当に危険なんですか?

確かにリスクはゼロではないけど、やめとけは言い過ぎだね。

以前と比べて仮想通貨の認知度は高まっていますが「なんだか得体の知れないもの」、と認識している方はまだまだ少なくありません。人間は「よくわからないもの」「知らないもの」に対して危険を感じ「◯◯はやめとけ」と言いがちです。

「仮想通貨はやめとけ」を紐解いてみると、資産の盗難や取引所の倒産などリスクの高さが理由とした発言でした。しかし仮想通貨の実用性は高まっており、今後は投資家の人口増加が見込まれています。

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目次

仮想通貨(暗号資産)はやめとけ・危険すぎると言われる5つの理由

仮想通貨に興味を持つと「やめとけ・危険すぎる」と言われることがよくあります。このような考えの方は多く、やめとけという発言は以下5つの理由によるものです。

  • 短時間で大きな利益を得られる反面大きな損失を作るリスクがあるため
  • ボラティリティが激しく一瞬で資産を失う可能性があるため
  • 盗難や取引所破綻のリスクがあるため
  • 仮想通貨は怪しいものだというイメージがあるため
  • 仮想通貨の税金の仕組みが複雑で借金する可能性もある

しかし仮想通貨には上記の理由を論破できるほどのメリットがあります。正しい知識を身につけてトレードを行えば、やめとけと言ってくる方が心配しているようなことは起こりません。

短時間で大きな利益を得られる反面大きな損失を作るリスクがあるため

仮想通貨バブルは世の中に多数の億り人を生み出しました。簡単に大金を稼げることで全財産をつぎ込み、トレードにのめり込む方も実際にたくさんいます。

仮想通貨の知識をあまり持たない方がこの状況を見ると、どうしても中毒性の高さだけが目立つでしょう。全財産を賭けたにもかかわらず、資産を溶かすだけに終わってしまう方も多いです。

しかし仮想通貨の中毒性だけを見て、危険なものと判断するのは間違っています。

仮想通貨は余剰資金で取り組むべきであり、自分でコントロールできない大金を賭けないことで精神的な消耗も少なくて済みます。

簡単に稼げるものには危ないイメージがあります。

全財産をつぎ込むトレードは正しくないよ。余剰資金だけで投機すれば、世間が言うほど危なくないんだ。

ボラティリティが激しく一瞬で資産を失う可能性があるため

仮想通貨はボラティリティ(価格の上下)が激しく、昨日までは上昇価格であった銘柄でも翌日には暴落している可能性があります。価格の下がり方によっては一気に資産を失う可能性があるため、リスクが高いと考える方も多いのです。

例えば2021年5月11日までは600万円台を推移していたビットコインが、翌日から値下がりを起こし5月19日には320万円台まで暴落しました。

特にビットコインは毎年のように価格の上昇と下降を繰り返しています。しかし暴落が落ち着き始めると著名人が再びビットコインを購入しており、今後の価格上昇が期待される状況です。

仮想通貨のボラティリティは激しいですが、このまま上昇相場が続けばハイリターンを得られる可能性もあります。

ボラティリティの激しさに対応するためにも、トレードは余剰資金で行おう!

盗難や取引所破綻のリスクがあるため

盗難や取引所破綻のリスクも、仮想通貨はやめとけと言われる理由のひとつです。確かに国内取引所でもサイバー攻撃を受けて仮想通貨が流出する事件がありました。

仮想通貨にはデータを改ざんしにくいブロックチェーン技術を採用しているものが多く、仮想通貨自体がサイバー攻撃のターゲットになることは基本的にありません

このため仮想通貨が盗難される原因は取引所のセキュリティ強度です。

しかし国内では金融庁が仮想通貨交換業者に対して登録制度を導入しているため、運営能力や安全性などに関して一定の基準を満たしています。

国内で規模の大きな取引所を利用する分には、盗難や取引所破綻のリスクを抑えられるでしょう。

金融庁から認可されていない取引所は利用するべきじゃないですね。

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仮想通貨は怪しいものだというイメージがあるため

仮想通貨は実体がないため、怪しいものと思われがちです。

仕組みとしても暗号絡みであり分かりづらいため、理解しづらく難しいと感じる人が多いです。

最近はランサムウェアやロマンス詐欺に仮想通貨が悪用されることもあるため、なおさら悪いイメージがついてしまうのです。

仮想通貨は匿名性が高いから、悪用されることもあるよ。

仮想通貨の税金の仕組みが複雑で借金する可能性もある

仮想通貨で利益を得た場合、利益に対して税金がかかり、納税が必要です。税金の仕組みは複雑なため、税金を払えずに借金する可能性があります。

取引で得た利益は所得税に分類され、所得額ごとに税率が変動します。また、税金を支払うタイミングは利益を得た翌年です。

税金の仕組みを理解していない方が大きな利益を得て、納税するために借金するケースがあります。

取引で得た利益は全部使わずに、翌年の納税に残しておかなければなりませんね。

参考:仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- 国税庁

しつこく「仮想通貨(暗号資産)はやめとけ・やめたほうがいい」という人の心理

仮想通貨には一定のリスクもありますが、正しい知識でトレードを行えば大きな危険を被ることはほとんどありません。

それでも「仮想通貨はやめとけ」としつこく言ってくる方には以下の心理があると考えられます。

  • 働かずに稼ぐことはずるいと感じる
  • よくわからないものはすべて怪しく感じる

働かずに稼ぐことはずるいと感じる

技術の発展やグローバル化により日本人の考え方も変化していますが、日本には一生懸命に働くことこそが美徳であるという古い価値観が根深く残っています。これは日本の高度経済成長期に必死で働いてお金を稼いできた過去があるからでしょう。

活況で仮想通貨のトレードを始めれば、一生懸命働かずしてお金を稼ぐことが可能です。このため古い価値観を持つ方にとっては、働いた対価として得られたお金以外はずるい、きたないとなってしまいます。

しかし仮想通貨のトレードは簡単に始められるものではなく、知識のインプットやチャートを分析する力が必要です。一定のコストをかけているからこそ資金をもとに利益を上げられるので、ずるいと考える方の意見は気にしなくて良いでしょう。

一生懸命に働くことだけがコストじゃないですよね。

仮想通貨に本気で取り組むには相応の努力も必要だよ。

よくわからないものはすべて怪しく感じる

日本人は「よくわからないものはすべて怪しい」と捉えがちです。知らないものや自分にとって身近でないものには、どうしても不安を感じてしまいます。

仮想通貨のほかにもインターネットビジネスやクラウドファンディングなど、新しいものに対しては興味よりも「怪しい」「詐欺なのでは?」という印象を抱くのです。

「仮想通貨はやめとけ」としつこく言ってくる方の意見を深堀りしてみると、実際には仮想通貨のことをそれほど理解しておらず、なんとなく怪しいという気持ちから毛嫌いしている場合もあります。

仮想通貨のことを自分なりに理解しているのであれば、納得してトレードに取り組めるでしょう。

初めて見るものをまず疑いたくなる気持ちもわかります。

リスクも含めて納得しているなら、他人の意見は気にせずに仮想通貨に挑戦してみよう。

「やめとけ」と言われる仮想通貨(暗号資産)の取引がおすすめな理由・メリット

仮想通貨はやめとけ派を論破できる、トレードに挑戦するべき理由を4つ紹介します。

  • 各仮想通貨の実用性が年々加速している
  • 仮想通貨人口は世界で1割未満のため今後拡大する見込みである
  • 中長期的な目線での価格上昇が期待できるため
  • 少額から始められまとまった資産が必要ではないため

各仮想通貨の実用性が年々加速している

仮想通貨の実用性は年々高まっており、国際送金や決済手段としての活用が検討されています。

ここでは仮想通貨が実用化された例を紹介しておきましょう。

また2021年6月5には中米・エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領が、ビットコインを法定通貨として正式に採用することを発表しました。

仮想通貨が法定通貨として採用されるのは世界初の試みであり、今後は法定通貨として機能するかが注目されています。

近い将来に仮想通貨が私たちの生活にとって当たり前になる可能性もありますね。

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仮想通貨人口は世界で1割未満のため今後拡大する見込みである

2021年6月現在、世界規模で見ても仮想通貨を保有する投資家の人口は1割に達していません。しかし仮想通貨の成長率や実用化を考慮すると、今後は保有人口がさらに拡大する見込みです。

銘柄によっては金融機関や企業との提携が進み、決済や送金システムとして実装されているものもあります。特に日本では仮想通貨の認知度が高く、20歳以上の方であれば取引に挑戦しやすい環境も整備済みです。

もちろん仮想通貨の認知度がそのまま保有率につながるわけではありませんが、仮想通貨に関する情報が一般人にも普及すれば保有人口もさらに拡大していくでしょう。

仮想通貨にはメガバンクや大手企業も注目しているよ。決済システムが普及すれば保有率も拡大するだろうね。

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中長期的な目線での価格上昇が期待できるため

仮想通貨の銘柄は中長期的に伸びていくことが多いです。初めは1円を切るような草コインでも、数年後に万単位まで伸びているケースもあります。

余剰資金を使ってコツコツと気になる銘柄に投資しておいて忘れたころに口座を見たら莫大な資産になっていた話もありました。

各銘柄の特徴を調べて、伸びそうなものに投資しよう!

少額から始められまとまった資産が必要ではないため

仮想通貨は少額から投資できます。例えばCoincheckでビットコインを購入するなら、500円からの投資が可能です。

株やFXのようにまとまった初期投資が不要な点も強みです。

草コインなら500円でも数万枚買えるから、安いうちに買っておこう!

リスクを抑えて仮想通貨(暗号資産)を取引するポイント

リスクを押さえて仮想通貨に投資するにはどうすれば良いでしょうか?

リスクを抑えて仮想通貨取引をするポイントは以下の通りです。

  • 複数の取引所にて複数の銘柄へ分散投資を行う
  • 金融庁から認可を受けている信頼できる取引所を利用する
  • 余剰資金の中で少額から投資を開始する
  • 積み立て投資を行って相場変動のリスクを抑える

それぞれのポイントについて確認していきましょう。

複数の取引所にて複数の銘柄へ分散投資を行う

一つの取引所や銘柄に資産を集中させると、破産や暴落時に資産を失うリスクが大きいです。

複数の取引所にて複数の銘柄へ分散投資を行いましょう。銘柄については相関性が低いものを選ぶとリスク分散になります。

最近もFTXが破綻したように、1つの取引所に資産を集中させるのは危険だよ!

金融庁から認可を受けている信頼できる取引所を利用する

仮想通貨取引所はいくつもありますが、中でも金融庁から認可を受けている取引所を利用しましょう。

認可を受けていない場合取引はすべて自己責任になります。取引所の落ち度で損失が発生したとしても保証されないためリスクが大きいです。

あらかじめ金融庁から認可を受けている取引所のリストを確認しておきましょう。

参考:https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf

余剰資金の中で少額から投資を開始する

仮想通貨に投資するなら、少額から投資しましょう。初心者が大金をつぎ込んでしまうと、資産を失うリスクが高いです。

また、生活費を投資に充ててしまい生活できない状況に陥てしまうと本末転倒です。生活を圧迫しない程度の、余剰資金の中で投資しましょう。

仮想通貨に投資するために生活費を崩したり、借金したりするのは絶対にダメだよ!

積み立て投資を行って相場変動のリスクを抑える

仮想通貨に投資する際は、積み立て投資を行って相場変動のリスクを抑えましょう。

仮想通貨は相場の変動が激しく、購入した翌日に暴落する可能性があります。積立投資では毎月一定の額を購入するため、暴落するリスクを分散させることが可能です。

一括投資とは異なり、価格が高いときは少なく、価格が低いときには多く積み立てます。長期的に見て購入単価が平準化されるため、急な相場変動で感情が流される心配がありません。

中長期的な投資を考えている方には、リスク分散ができる積立投資がおすすめです。

初心者が仮想通貨を始めるのにおすすめの国内取引所

仮想通貨への投資を始める初心者には以下3つの国内取引所がおすすめです。

  • Coincheck(コインチェック)
  • DMM Bitcoin
  • GMOコイン

どの取引所を利用するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

Coincheck(コインチェック)

コインチェック

取引所名称Coincheck
取扱通貨種類23種類
取引手数料0円
安全性/セキュリティコールドウォレット/マルチシグ/二段階認証/SSL
登録までの時間5分
レバレッジ取引
貸仮想通貨(レンディング)
暗号資産交換業者登録番号関東財務局長 第00014号
公式HPhttps://coincheck.com/ja/
  • 東証プライム上場企業が主要株主で安心
  • シンプルなアプリが使いやすい
  • 500円からの少額投資が可能

Coincheckは、東証プライム上場企業であるマネックスグループが主要株主の取引所です。初心者から上級者まで、さまざまなレベルのユーザーが利用しています。

ダウンロード数No.1のアプリは使いやすく、初めての取引でも迷う心配がありません。直感的に操作できるため、仮想通貨を簡単に購入できます。

また、500円から購入可能であり、少額投資から始めたい初心者におすすめです。

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DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

取引所名称DMM Bitcoin
取扱通貨種類38種類
取引手数料0円 ※BitMatch取引手数料を除く
安全性/セキュリティコールドウォレット(95%以上)/二段階認証/SSL
登録までの時間5分
レバレッジ取引最大2倍
貸仮想通貨(レンディング)
暗号資産交換業者登録番号関東財務局長 第00010号
公式HPhttps://bitcoin.dmm.com/
  • DMM.comグループの子会社による運営
  • レバレッジ取引に対応する銘柄が豊富
  • チャート画面のカスタマイズが可能

DMM Bitcoinは、DMM.comグループの子会社が運営する取引所です。取引手数料だけでなく出金手数料も無料であり、コストを抑えて取引できます。

レバレッジ取引に特化しているため、豊富な銘柄を取り扱っている点が魅力です。

また、DMM Bitcoinでは高性能な取引ツールを用意しています。アプリのチャート画面もカスタマイズでき、本格的な取引が可能です。

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GMOコイン

GMOコイン

取引所名称GMOコイン
取扱通貨種類26種類
取引手数料販売所…0円
取引所…Maker:-0.01%,Taker:0.05%(BTC,ETH,XRP,DAI)
Maker:-0.03%,Taker:0.09%(その他)
安全性/セキュリティコールドウォレット/マルチシグ/二段階認証
登録までの時間10分
レバレッジ取引最大2倍
貸仮想通貨(レンディング)
暗号資産交換業者登録番号関東財務局長 第00006号
公式HPhttps://coin.z.com/jp/
  • GMOインターネットグループの子会社による運営
  • 各種手数料が無料
  • 仮想通貨の積立投資に対応

GMOコインはGMOインターネットグループの子会社が運営する取引所です。信頼性が高いサービスのため、安心して取引を行えます。

即時入金手数料や出金手数料が無料であり、コストを抑えて取引したい方におすすめです。

また、GMOコインは積立投資に対応しています。相場変動のリスクが心配な方は、積立投資でリスクを分散しましょう。

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初心者が口座を開設して仮想通貨(暗号資産)を購入するまでの流れ

仮想通貨に投資するなら、どのような手順で始めれば良いですか?

初心者が口座を開設して購入するまでの流れは以下の通りです。

  1. 口座開設の手続きへ必要な書類・資料を準備する
  2. 取引所で口座開設を開始・2段階認証設定など行う
  3. 取引所の口座へ日本円を入金し仮想通貨を購入する

国内で手数料が安く、銘柄数が多いCoincheckを例に確認していきましょう。

1.口座開設の手続きへ必要な書類・資料を準備する

CoinCheck

まずはCoincheckにて口座開設をしましょう。

公式サイトから氏名・メールアドレスを記入して届いたメールから本人確認を行うだけで手続きは完了です。

本人確認を行うには以下の書類のいずれかをスマホで送る必要があります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード

運転免許証や個人番号カードならすぐに用意できそうだね!

2.取引所で口座開設を開始・2段階認証設定など行う

取引所で無事に口座が開設できたら、2段階認証の設定をしましょう。

2段階認証を設定しておくことで、万が一PWが流失しても不正アクセスされるリスクを防げます。

2段階認証は取引所によって、ハードトークン・ソフトウェアトークン・ワンタイムパスワードなど分かれています。

多少手間はかかるけど、二段階認証で安全性が上がるから必ず設定しておこう!

3.取引所の口座へ日本円を入金し仮想通貨を購入する

取引所の2段階認証設定が終わったら、口座に入金しましょう。入金方法は銀行振込・コンビニ入金・クイック入金があります。

銀行口座を持っていない場合コンビニ入金を、即座に取引したい場合クイック入金を選択しましょう。

今銀行口座を持っていないなら、稼いだ通貨を現金化できなくなるから早めに用意しておこう!

仮想通貨がやめとけ・危険すぎると言われる理由まとめ

仮想通貨への興味を示すと必ずと言って良いほど「仮想通貨は危ない」「リスクが高いからやめとけ」という意見が出てきます。

このような発言がなされるのは、仮想通貨を正しく理解していない方が多いことが理由です。

  • 中毒性が高いから心配
  • ボラティリティが激しいから危険
  • 仮想通貨が盗難される可能性

確かに仮想通貨のトレードには上記のようなリスクもありますが、知識とトレード方法を身につければ大きなリスクとなることはほとんどありません。もし仮想通貨に興味を持ち、将来性を感じる方は納得したうえで挑戦してみるべきです。

少しでも仮想通貨に興味があるなら、共感できるプロジェクトや成長しそうな通貨への投資を始めてみましょう。

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(監修者) 竹下晶成

(監修者)竹下晶成

https://fptakeshita.jimdofree.com/

保有資格
日本FP協会会員(CFP)宅地建物取引士貸金業務取扱主任者住宅ローンアドバイザースカラシップアドバイザー

プロフィール
竹下FP事務所代表、㈱メディエス代表取締役、TAC専任講師。立教大学卒業後、池田泉州銀行、日本GE、タマホームなどを経て現職。サラリーマン投資家として不動産賃貸業をスタート、その後、卒サラ。現在は大家業をメインに講師や執筆活動、相談業務でのんびりと過ごしています。

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