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Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)とは?将来性の高い仮想通貨の買い方や特徴など解説


Bloktopiaってどんな仮想通貨なんですか?



高層ビルを舞台としたメタバースで、プラットフォーム内には有名企業もオフィスを設置しているよ!
Bloktopia(ブロックトピア)は2021年10月に誕生した20階以上の高層ビル型のメタバースプラットフォームです。大手取引所や有名プロジェクトがテナント設置を決定したことで、リリース前から注目を集めています。
本記事では、Bloktopiaの特徴や将来性について徹底的に解説しています。興味のある方は正式リリース日が決定する前に、概要をしっかり把握しておきましょう。
Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)とはどんな仮想通貨?特徴を解説


通貨名 | Bloktopia(ブロックトピア) |
シンボル | BLOK |
注目度 |
|
取扱取引所 | KuCoin/Gate.io/OKEx |
時価総額 | 16,914,771,965円(2022年4月12日現在) |
公式HP | https://www.bloktopia.com/ |
Bloktopiaはブロックチェーン技術を活用した、没入感の高いメタバースプラットフォームです。まだ正式にリリースされていませんが、国内外の投資家から注目を集めており、公式Twitterのフォロワー数は36万人を超えています。



まずはBloktopiaの特徴を確認しておこう!
クリプト業界の情報・人・モノなど全てを集めた全21階建ての高層ビルをメタバースを構築しているプロジェクト
Bloktopiaは、クリプト業界ファンをターゲットとしたメタバースプラットフォームです。
21階層で構成される高層ビルを舞台としており、そこにはクリプト業界の情報・人・モノなどが集まっています。この21という数字は、ビットコイン発行枚数の上限(2,100万枚)に関連しているとも言われています。
Bloktopiaでは取引所やニュース、ゲームなどのコンテンツがエリアごとに設けられているのが特徴です。まるでオンライン展示会のような空間であり、Bloktopiaに集まればクリプト業界の最新情報を手に入れられます。



各階層のコンテンツはまだ決まってませんが、これからが楽しみです!
ポリゴン(Polygon)チェーン上で開発されているメタバースプロジェクト
BloktopiaはDappsと呼ばれる分散型アプリケーションであり、ポリゴン(Polygon)チェーン上に構築されています。
ポリゴンはイーサリアムのセカンドレイヤー・ソリューションのひとつです。イーサリアムが抱える処理遅延や手数料高騰などの問題を解決する存在であり、高速かつ低コスト化を実現しています。



ポリゴンを採用したことで、イーサリアムのような高い手数料に悩まされずに取引ができるよ。


Bloktopia内のNFT不動産(REBLOK)や広告(ADBLOCK)で収益を得ることが可能
Bloktopiaでは収益化の手段として、以下2つの方法が用意されています。
- 土地/不動産の購入による収益化
- 広告枠の購入による収益化
メタバース内の不動産を購入すると、自作ゲームの配信やNFTアートの展示が可能です。不動産の貸出によりBLOKを得られるという、リアルさながらの方法でも収益を得られます。
またBloktopiaでは各階層ごとに5つ(ラージ:1つ、スモール:4ツ)の広告用の看板が設置されており、NFT化された広告枠の購入が可能です。広告枠から掲載商品が購入されると、NFTの保有者に収益の50%が分配されます。



各階層のコンテンツはまだ決まってませんが、これからが楽しみです!


Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)のコンセプトと4つの軸
Bloktopiaは以下4つのコンセプトを軸にメタバースを構築しています。すべて「XX to earn」と結びついており、何かをしながら稼げます。
- LEARN(学習)
- EARN(稼ぐ)
- PLAY(遊ぶ)
- CREATE(創る)


LEARN(学習)
Bloktopiaは、ユーザーが仮想通貨について学べる中央ハブとしての地位確立を目指すプラットフォームです。YouTubeやTwitter、Telegramなどのメディアともリンクしており、欲しい情報を効率的に集められます。
クリプト業界は成長速度が速いですが、Bloktopiaを訪れることで取引に必要な知識を身につけられるでしょう。
EARN(稼ぐ)
Bloktopia内で購入できる不動産や広告枠はすべてNFT化されています。そのため、単独またはほかのユーザーと共同で所有することができ、取引による収益化が可能です。
KuCoinなどの大手取引所もオフィスを構えており、NFTを取引しやすい環境が整っています。
PLAY(遊ぶ)
Bloktopiaは没入感の高いメタバースプラットフォームです。情報収集や収益化だけでなく、ゲームへの参加やほかのユーザーとの交流もコンテンツとして用意されています。
プラットフォーム内では一人称視点が採用されているので、リアルで集まっているかのように遊べるのが魅力です。
CREATE(創る)
Bloktopiaでは専用ツールを使って、写真やアートをNFT化することも可能です。作成したNFTは保有する不動産に展示することができ、作品が売れるとBLOKを収益として手に入れられます。
誰でも使える簡単なツールが用意されているので、クリエイターに挑戦してみるのも楽しみ方のひとつです。


Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の2022年現在のチャートと価格変動
ここでは、Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)のチャートと価格変動をチェックしてみましょう。
- 2021年10月:公開から1ヶ月で1円台から19円台まで約20倍の高騰をみせる
- 2021年12月:仮想通貨市場全体の悲観相場に影響を受け14円台から5円台まで下落
- 2022年3月:一時期の価格変動から落ち着きをみせ、3円台を堅調に推移
2021年10月:公開から1ヶ月で1円台から19円台まで約20倍の高騰をみせる


Bloktopiaは2021年10月5日に取引所に上場されました。約1か月をかけてジワジワと価格が上がり、2021年10月末には19円台まで価格が上昇しています。
上場直後の価格が1円であったことから考えても、幸先の良いスタートを切ったと言えるでしょう。
たった1か月で約20倍の高騰を見せたのは、イノベーターに属する熱心なクリプトファンによる購入が要因だと考えられます。



上場直後は目新しさから一時的な価格の高騰が起きやすいよ。
2021年12月:仮想通貨市場全体の悲観相場に影響を受け14円台から5円台まで下落


上場から1か月で価格が約20倍に高騰したBloktopiaでしたが、2か月が経った頃には徐々に価格が落ち始めています。
仮想通貨の市場全体が悲観相場に陥っており、どの銘柄も下落は避けられなかったでしょう。Bloktopiaも1か月をかけて14円台から5円台まで価格を下げています。



2021年12月には仮想通貨の代表格であるビットコインも大きく価格を下げていたんだ。Bloktopiaの下落もある程度は予想できたよ。
2022年3月:一時期の価格変動から落ち着きをみせ、3円台を堅調に推移


2021年の年末には市場全体が落ち込みを見せていましたが、2022年に入り少しずつ相場が落ち着いてきました。
2022年3月はBloktopiaの価格が3円台を推移しています。今のところ価格が大きく上昇するような要因はなく、今後の推移を見守りたいところです。
また2022年に予定されるBloktopiaの正式リリース日が決まれば、価格が大きく上昇する可能性もあるでしょう。



リリース日決定で価格の上昇が予想できるから、今のうちに購入するのもありですね。
Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の購入方法・買い方|どこで買うのか解説
2022年4月12日現在、国内ではBloktopiaを取り扱っておらず、購入するには海外取引所を利用しなければなりません。
ここでは、Bloktopiaの購入方法を以下の3ステップで紹介します。
- Coincheck(コインチェック)で無料口座開設をする
- Coincheck(コインチェック)でビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所でBloktopia(ブロックトピア/BLOK)を購入する
1.Coincheck(コインチェック)で無料口座開設をする
取引所の口座をまだ持っていない方は、Coincheckで無料の口座開設を行うのがおすすめです。Coincheckはアプリダウンロード数がNo.1で、初心者でも使いやすいツールが用意されています。
まずはCoincheckの公式HPにアクセスし、会員登録をクリックして必要事項を入力してください。
申し込み後は最短1日で仮想通貨の取引を開始できます。



口座開設には本人確認が必要だから、運転免許証やマイナンバーカードを手元に用意しておこう。
2.Coincheck(コインチェック)でビットコインを購入する


引用:Coincheck
口座開設が完了したら、海外取引所に送金するためのビットコインを購入していきます。ビットコインを購入する前に、取引に必要な資金を日本円で入金しましょう。
Coincheckでは銀行振込・コンビニ入金・クイック入金の3つが用意されています。できるだけ費用をかけたくない方には、手数料が安い銀行振込がおすすめです。
取引資金の入金を確認したら、販売所にて海外送金用のビットコインを購入してください。



アプリなら銘柄を選択して必要数量を入力するだけで、簡単にビットコインを購入できますね。
3.海外の仮想通貨取引所でBloktopia(ブロックトピア/BLOK)を購入する


引用:KuCoin
Coincheckで購入したビットコインを、Bloktopiaを取り扱う海外取引所に送金します。2022年4月現在、Bloktopiaを取引できるのは以下3つの取引所です。
上記3つの取引所から、使いやすいところを選んでBloktopiaを購入しましょう。この中では日本語の操作に対応したKuCoinがおすすめです。



海外取引所は金融庁の認可が下りていないから、自己責任で利用してね。
Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の将来性は?話題の仮想通貨の価格動向や今後の上げ幅を考察
ここでは、Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の将来性について考察しています。
- 2026年にはゲームにも注目が集まり、約120円〜360円ほどになる可能性があるとの海外投資家の意見もあり
- 暗号資産取引所のKuCoin(クーコイン)や仮想通貨プロジェクトのEnjin(エンジン)などの有名企業がNFT不動産を購入
- 2022年3月に今後の開発ロードマップを発表、ユーザーへ透明性を与えた
2026年にはゲームにも注目が集まり、約120円〜360円ほどになる可能性があるとの海外投資家の意見もあり
NFTの市場価格は2025年までに約9兆1,000億円に達すると言われています。さまざまな分野の企業がNFTに注目しており、デジタルマーケティングとしてメタバースに力を入れている状態です。
2026年にはゲーム市場に注目が集まり、Bloktopiaの価格が約120円~360円まで上昇すると予想する海外投資家もいます。



ザ・サンドボックスやディセントラランドなどのNFTゲームは企業からも注目されていますね。
参考:BLOK Price Prediction 2022 Bloktopia Chart MarketCap Review Analysis Overview – Will Hit $0.095963
暗号資産取引所のKuCoin(クーコイン)や仮想通貨プロジェクトのEnjin(エンジン)などの有名企業がNFT不動産を購入
Bloktopiaでは大手取引所のKuCoinや、オンラインゲームプラットフォームのEnjinがNFT不動産を購入しています。
全21階層に入るテナントはまだ決まっておらず、今後も大手企業が不動産を購入しオフィスを構える可能性は高いでしょう。
参入する企業の規模が大きいほどBloktopiaへの注目度も高まるので、プラットフォームとしての成長に期待できます。



どれだけ企業が集まるかが、Bloktopiaの成長を左右するね。


2022年3月に今後の開発ロードマップを発表、ユーザーへ透明性を与えた
Bloktopiaでは2022年3月28日に今後の開発ロードマップを発表しました。2022年4月から年末までの四半期ごとの予定が明らかになったので、これまでは不透明だったBloktopiaの全貌がよりはっきりとわかるようになっています。
近日中に「Bloktopia Wallet」のリリースや不動産の販売を開始する予定があり、Bloktopiaはメタバースプラットフォームとして盛り上がりを見せてくれるでしょう。
参考:NEW TECHNICAL PRODUCT ROADMAP ANNOUNCED
Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)に関するよくある質問
Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)に関するよくある質問として以下の2つを紹介します。
- Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)にステーキング報酬はある?
- Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の開発者はどのような人?
Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)にステーキング報酬はある?
Bloktopiaではステーキングサービスを採用しており、一定期間BLOKを保有することで報酬を受け取れます。
クローズドステーキングプールは全12種類と選択肢が多く、保有期間や報酬の割合を自由に選べるのが魅力です。
ステーキングの保有期間は90日・180日・360日の3つがあり、期間が長いほど受け取れる報酬も多くなります。



ステーキングを利用すれば、トレードをしなくてもBLOKを得られる可能性があるよ。


Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の開発者はどのような人?
Bloktopiaはイギリスを拠点とするメタバースプラットフォームです。開発・運営は以下の主要メンバーによって行われています。
- CEO・共同創業者:ロス・タヴァコリ
- CEO・共同創業者:パディ・キャロール
- CIO:リビー・ロスウェル
- CTO:サイモン・ベンソン
元々は投資家であったタヴァリコ氏のビジョンをもとに、プラットフォームが構築されています。またテクニカル面はPlayStation VRの開発に携わったベンソン氏が担っており、高い没入感に期待できるでしょう。



Bloktopiaはゲーム性にも期待ができますね!
Bloktopia(ブロックトピア/BLOK)の買い方や将来性まとめ
Bloktopiaはポリゴン(Polygon)チェーン上に構築された、メタバースプラットフォームです。21階建ての高層ビルを舞台としており、投資家だけでなくNFTゲームファンからも注目されています。
まだ国内でBLOKトークンの取り扱いはなく、購入するには海外取引所を利用しなければなりません。
しかし、大手企業も注目するプロジェクトであり、今後の成長は大いに期待できます。
没入感の高いメタバースに興味のある方は、正式リリース前にチェックしておきましょう。


(監修者)新井智美
保有資格
CFP(R)認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員
プロフィール
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、現在は年間300本以上の執筆・監修をこなし、これまでの執筆・監修実績は2,500本を超える。
専門・得意分野
家計・ライフプランニング, 住宅ローン・不動産, 老後資金, 教育資金, 結婚, 出産・子育て, セカンドライフ, 株式, 投資信託, NISA・iDeCo, 不動産投資, ふるさと納税









