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Cryptospells(クリプトスペルズ)の始め方・稼ぎ方|クリスペは無課金でも稼げる?ルールなどについても解説


Cryptospellsってどんなゲームなんですか?



所有するカードが資産になる純国産のNFTカードゲームだよ。
Cryptospells(クリプトスペルズ)は、ブロックチェーン技術を利用したTCG(トレーディングカードゲーム)です。日本初のNFTカードゲームであり、Play to Earnの仕組みを導入したことで注目が集まっています。
本記事ではCryptospells特徴や始め方・稼ぎ方について解説しています。NFTカードゲームに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
Cryptospells(クリプトスペルズ)とは?日本初のブロックチェーンカードゲーム


Cryptospellsは2019年6月25日にリリースされた、日本初のブロックチェーン技術を利用したカードゲームです。Crypto Games株式会社が運営しており、リリース初日に売上金額が600ETHに達しました。
また2021年8月29日よりPlay to Earnの仕組みが導入されたことで、国内外のプレイヤーからさらなる注目を集めています。


すべてのカードはNFT。他ゲームでも使用でき、資産になる
ブロックチェーンを利用したTCGであるCryptospellsでは、すべてのカードがNFT化されています。ゲーム内で所有するカードはユーザー固有の資産となり、現実の世界でも価値を持つのが特徴です。
ただ、従来のTCGではサービス終了とともに、所有するカードの価値は失われていました。しかしCryptospellsのカードはNFT化されているので、サービスが終了してもコレクションとしてカードを保有し続けられます。
カードにはレアリティが設定されており、レアリティが高いカードほど資産価値が高くなっています。
またNFTコンバーターを通すことにより、ほかのゲームで使用できるのもNFTカードゲームならではの魅力です。



NFT化されたカードは、その存在価値がゲームに依存していないんだよ。
カード発行権を用いてオリジナルカードを発行できる


Cryptospellsではカード発行権を使って、自分だけのオリジナルカードを発行可能です。カードにはレアリティが設定されており、それぞれ発行枚数が限られています。
オリジナルカード発行のメリットは、カードが取引された際に発行者に取引手数料が支払われることです。発行したカードが人気になれば、取引されるたびに手数料で稼げます。
ただしオリジナルカードの発行には、ゲーム内で獲得できるカード発行権を使わなければなりません。カード発行権は大会の優勝賞品になることが多く、入手難易度は高めです。



オリジナルカードの発行は上級者向けですね。
NFTマーケットを介してカードの取引が可能


CryptospellsのカードはNFTマーケットにおいて、ユーザー同士で自由に取引できます。紙媒体のトレーディングカードのように売買できるのも、NFTカードゲームの魅力でしょう。
このシステムを利用すれば、ゲームで遊びながらレアカードの売買によるマネタイズも可能です。
Cryptospellsのカードは以下のNFTマーケットで扱われています。NFTの発展により、今後も取り扱うマーケットが増えていく見込みです。
- Coincheck NFT
- OpenSea
- miime
- magi
- nanakusa
- Discord



Cryptospellsのカードを取引するなら、国内マーケットのCoincheck NFTがおすすめだね。


ゲームバランスの投票などはユーザーの決議で決定
Cryptospellsでは「ユーザーが主役」となる非中央集権的なゲームを目指して運営されています。このためプレイヤーが運営の一部に携わることが可能です。
例えば毎月1日にカードのパラメータ調整が行われており、その可否はプレイヤーの投票に委ねられています。
従来のデジタルカードゲームでは、運営の方針によりカードの弱体化などが決定するのが一般的です。しかしCryptospellsでは「カードを弱体化すべきでない」など、プレイヤーの意見を反映できます。



所有するカードが改悪される心配も少ないですね。
Cryptospells(クリプトスペルズ)の世界観について
Cryptospellsにはファンタジーなどの世界観は特に設定されていません。カードの絵柄も多種多様であり、人気漫画のキャラクターやYouTuberをカード化したものまでありました。
このほかには人気アイドルのSKE48のメンバーもカードとして登場しています。
カードには天使や妖精などが描かれており、世界観について言及されていませんが、全体的なイメージはファンタジーに近い印象です。
Cryptospells(クリプトスペルズ)の始め方(スマホ版)


Cryptospellsのスマホ版は以下の3ステップで始められます。
- STEP1:Coincheck(コインチェック)で無料口座開設し、イーサリアムを購入する
- STEP2:クリスペAppをインストールする
- STEP3:ウォレットを作成し、バックアップキーを保管する


STEP1:Coincheck(コインチェック)で無料口座開設し、イーサリアムを購入する
仮想通貨の口座を持っていない方は、Coincheckで無料の口座開設を行いましょう。
まず、Coincheckのスマホアプリをダウンロードします。アプリを開いたら画面下の「会員登録」をタップしてアカウント登録を行ってください。
次に運転免許証などで本人確認を行い、セキュリティ強化のために二段階認証を設定します。
ここまで済ませれば、Coincheckの販売所にてイーサリアムの購入が可能です。


STEP2:クリスペAppをインストールする


次にCryptospellsの公式サイトから「クリスペApp」をインストールします。CryptospellsにはiOS版とAndroid版が用意されているので、手持ちのスマホに合わせたアプリをダウンロードしましょう。
また公式画面には「クリスペapp」と「GO!クリスペ」の2種類があります。基本的には同じ内容ですが、「GO!クリスペ」はクレジットカードで課金できるのが特徴です。
今回はイーサリアムを使用するため「クリスペapp」を選択しています。
STEP3:ウォレットを作成し、バックアップキーを保管する


スマホアプリを開き「クリスペへようこそ」をタップします。次にウォレット作成用のパスワードを入力してください。
ゲームを始めるには新規登録が必要です。メールアドレスまたはTwitterアカウントの連携で登録できるので、どちらかを選んでください。
最後にパスワードを忘れたときのためにバックアップキーを保管します。バックアップキーはウォレットの設定ページにある「キーストアのバックアップ」から可能です。
Cryptospells(クリプトスペルズ)の始め方(PC版)


CryptospellsのPC版は以下の流れで開始できます。
- STEP1:Coincheck(コインチェック)で無料口座開設し、イーサリアムを購入する
- STEP2:Cryptospells(クリプトスペル)公式サイトからアカウント登録をする
- STEP3:Metamask(メタマスク)を用いて、イーサリアムを送金する
STEP1:Coincheck(コインチェック)で無料口座開設し、イーサリアムを購入する
スマホ版と同様に、PC版のCryptospellsを始めるにも仮想通貨の口座が必要です。使いやすいアプリがあるCoincheckで無料の口座開設を行いましょう。
まずは公式サイトにある「会員登録」をクリックして新規アカウントを登録してください。
アカウント登録後はガイダンスに従って、運転免許証などで本人確認を行います。
本人確認が完了すると販売所にて、イーサリアムの購入が可能です。
STEP2:Cryptospells(クリプトスペル)公式サイトからアカウント登録をする


Cryptospellsの公式サイトからアカウントの新規登録を行います。まずは公式サイトの「ゲームを始める」からアカウントを登録してください。
アカウントの登録は以下2つの方法から選択可能です。
- メールアドレス:メールアドレスを入力し、届いたメールのURLをクリック
- Twitterアカウント連携:Twitterの設定画面からCryptospellsとの連携を許可
どちらか使いやすい方法でアカウントの新規登録を行いましょう。
STEP3:Metamask(メタマスク)を用いて、イーサリアムを送金する
アカウントを登録するだけでもCryptospellsのプレイは可能です。しかしゲーム内通貨のSPLを購入するには、Cryptospellsにウォレットを連携してイーサリアムを送金しなければなりません。
CryptospellsではMetamaskなど、イーサリアム系のウォレットとの連携に対応しています。
またMetamaskを利用するには以下いずれかのブラウザが必要です。
- Google chrome
- Microsoft Edge
- FireFox
- Brave




STEP4:ゲームを開始する
Metamaskが連携できればCryptospellsを始める準備は完了です。
Cryptospellsを遊ぶためにはカード購入が必要になります。マーケットでカードを手に入れるために、イーサリアムでゲーム内通貨のSPLを購入しておきましょう。
SPLは145SPL(0.00145ETH)から購入でき、1ETH=100,000SPLでレートが固定されています。2023年11月29日現在のレートで0.00145ETHは約439円です。
まずは少額のSPLを購入して、どのようなカードがあるかを見ることから始めてみましょう。
※1ETH = 約303,000円(2023年11月29日現在)
Coincheck NFTならガス代不要でCryptospellsのカードが取引可能



Cryptospellsのカードを取引するなら、Coincheck NFTがおすすめです。
NFTの多くはイーサリアムのブロックチェーン上で発行されているため、ブロックチェーンネットワークを利用した取引では、ガス代と呼ばれる手数料を支払わなければなりません。
近年はイーサリアムのガス代高騰が問題となっており、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスでの取引には高額なガス代がかかります。
しかし、Coincheck NFTはオフチェーンで取引を行うため、ガス代を支払う必要がありません。
Cryptospellsのカード取引で費用をかけたくない方は、Coincheckを利用しましょう!


Cryptospells(クリプトスペルズ)のゲームシステム・ルールについて


Cryptospellsのプレイを始める前に、ゲームシステムやルールについて確認しておきましょう。ここでは以下の7項目について解説します。
- デッキ編集のルールについて
- バトルシステムについて
- フリーバトル
- クエスト
- 毎日ランク戦
- カードのレアリティについて
- ギルドストックについて
参考:https://cryptospells.gitbook.io/cryptospells/
全カードリスト


2023年6月現在、Crystospellsには596種類のカードが存在しています。全カードを大まかに分類すると以下のとおりです。
- 赤文明
- 赤文明クリプトスペル
- 青文明
- 青文明クリプトスペル
- 緑文明
- 緑文明クリプトスペル
- 白文明
- 白文明クリプトスペル
- 黒文明
- 黒文明クリプトスペル
- 中立文明
文明やレアリティによって、カードの人気度が異なるので確認しておきましょう。



人気のカードには高い値がつく傾向があるね。
デッキ編集のルールについて
Cryptospellsでは、1つのデッキが30枚のカードとクリプトスペル3枚によって構成されています。
すべてのカードは大きく分けて文明カードと中立カードの2種類です。文明カードはさらに以下の5種類に分かれています。
- 赤
- 青
- 緑
- 白
- 黒
プレイヤーは対戦の際に上記5つの文明から1人のリーダーを選びます。
同じ種類のカードはデッキに2枚までしか入れられません。またレア度の高いレジェンドカードは1種類につき1枚のみに制限されています。



中立カードはどの文明を選んでもデッキ内に入れられるよ。
バトルシステムについて
Cryptospellsの基本的なバトルシステムは以下のとおりです。
デッキ枚数 | 30枚 |
同名カード制限 | 2枚 |
初期MP | 1MP |
最大MP | 10MP |
ライフポイント | 25LP |
先攻後攻の決定 | ランダム |
手札上限 | 9枚 |
場のユニット上限 | 6体 |
初期手札枚数 | 先攻:3枚+クリプトスペル1枚+ドロー1枚 後攻:3枚+クリプトスペル1枚+ドロー2枚+マナクリスタル1枚 |
墓地枚数 | 使用したカードが1枚ずつ追加される |
基本的には上記のルールに従ってバトルが進みます。また勝利条件は以下のどちらかです。
- 対戦相手リーダーのLPを0にする
- 対戦相手がデッキ枚数0枚の状態でドローをする



人気TCGのシャドーバースやハースストーンに似たシステムが採用されていますね。
フリーバトル
フリーバトルは他プレイヤーとのランダムマッチです。フリーバトルをこなすことでバトルポイントを獲得でき、プレイヤーレベルが上昇します。
プレイヤーはレベルアップの報酬として、採掘チケット1枚を獲得可能です。採掘チケットを利用すれば、新しいカードを手に入れられます。



フリーバトルに負けてもバトルポイントは獲得できるよ。
クエスト
クエストは他プレイヤーではなく、CPUと対戦できるゲームモードです。クエストをクリアすると、スピリットのかけらをドロップする場合があります。
最初はクエストで練習しながら、ゲームシステムやルールを覚えていくのがおすすめです。
クエストの種類には以下の2があります。
- 通常クエスト
- イベントクエスト



クエストをこなしてスピリットのかけらを集めれば、シーズンごとに報酬をもらえますね。
毎日ランク戦
毎日ランク戦はレート制の対人バトルで、毎日21時から22時にかけて開催されています。バトルの勝敗によりプレイヤーのグレードが上下するのが特徴です。
毎日ランク戦にはレア度の高いカードを持ったプレイヤーが多く、初心者のうちに勝つのは難しいでしょう。



月末時点に一定レートに到達すれば、ゴールドカードNFTをゲットできるから挑戦してみよう!
カードのレアリティについて
Cryptospellsではすべてのカードにレアリティが設定されており、レアリティには以下の5段階があります。
レアリティ | 発行枚数 | デッキに入れられる枚数 | 売却可否 |
リミテッドレジェンド | 9枚 | 1枚 | 可 |
レジェンド | 19枚 | 1枚 | 可 |
ゴールド | 999枚 | 制限なし | 可 |
シルバー | 9,999枚 | 制限なし | 可 |
ブロンズ | 制限なし | 制限なし | 不可 |
Cryptospellsへの課金なしに入手できるのは、シルバーまたはブロンズのみです。ノーマル採掘でシルバーが出れば、マーケットにて取引できます。



ゴールド以上のカードを入手するにはギルド発掘かマーケットでの購入が必要ですね。
ギルドストックについて
ギルドストックとはギルドの一部をNFTとして所有する権利のことです。ギルドストックを所有していると以下の特典を受けられます。
- 所有するギルドストックのギルドで採掘ができる
- プレイヤーが課金した一部を報酬(ETH)として引き出せる
- ギルドストックの所有割合が最大の場合、ギルドマスター任命する権利あがる
またギルドには以下3つの種類が存在します。
- レジェンド:100ストック
- ゴールド:10ストック
- シルバー:1ストック



ギルドストックの所有数が多いほど、ギルドの運営に関われるようになるよ。
プライムサービスについて
Cryptospellsには月額制のプライムサービスがあり、加入することでゲームを効率良くプレイするための特典を入手できます。
月額費用 | 1,000SPL |
有効期限 | 30日間 |
特典1 | デイリーボーナス付与 |
特典2 | バトルポイント2倍 |
特典3 | カードの先行販売 |
特典4 | 誕生日ボーナス |
プライムサービスの費用は月額1,000SPLで特典は30日間有効です。ログインボーナスとして毎日35SPLがもらえるので、毎日ログインしていれば費用を簡単に回収できます。
また2か月目以降から付与されるバトルポイントにより、ランクを上げやすくなるので、Cryptospellsを始めたばかりのユーザーにもおすすめなサービスです。



誕生日の特典に50SPLがもらえるのも嬉しいポイントですね。
招待コードについて
Cryptospellsを今から始める方は、アカウント作成時に招待コードを入力するのがおすすめです。招待コードを入力すると採掘チケットを20枚もらえるため、レアカードを発掘できる可能性があります。
招待コードはTwitterなどで検索することで入手が可能です。誰の招待コードを入力しても恩恵を得られるので、アカウント作成時に忘れずに入力しましょう。



採掘チケットを20枚もらえるなら、招待コードを入力して損はないよ!
Cryptospells(クリプトスペルズ)の最高額カードや相場について
Cryptospellsのカードはレアリティによって、マーケットでの取引価格が異なります。発行枚数の少ないリミテッドレジェンドカードは、かなり高値で取引されているのが現状です。
トレカ専用取引アプリのmagiを見てみると、発行上限が9枚の「大天使 フリッカ」は980,000円で取引されていました。
また発行枚数が8枚の「雷帝 ガイン」には999,999円の値がついています。「雷帝 ガイン」は最も希少価値が高いカードであり、これが最高額と言っても良いでしょう。
カードの人気によって値段は異なりますが、レジェンドカードは15~30万円、ゴールドカードは2~5万円程度が相場です。今後の盛り上がりによっては、この相場も上がっていくことが予想されます。



シルバーカードは非NFTなので、1,000円程度から取引されていますね。
Cryptospells(クリプトスペルズ)での稼ぎ方
Cryptospellsで稼ぐ方法には主に以下の3つがあります。
- レアNFTカードを売却する
- ゲーム内通貨・MCHコインを稼ぐ
- ギルドストックを手に入れる
まずはゲームをプレイしてみて、自分に合った稼ぎ方を探してみましょう。
レアNFTカードを売却する
ゲーム内で入手したレアNFTカードをマーケットで売却する方法が最もおすすめです。この方法では以下の流れで利益を出せます。
- ゲーム内通貨のSPLを購入する
- ゲーム内のマーケットにてSPLを用いてレアNFTカードを入手する
- レアNFTカードをマーケットで売却する
- カードを売却して得たETHを日本円に換金する
Cryptospellsのカードには5つのレアリティが設定されており、ゴールド以上がNFTカードです。ブロンズやシルバーの非NFTカードを購入しないように注意してください。



レアNFTカードを売却して利益を出すのが効率良く稼げるね。
ゲーム内通貨・MCHコインを稼ぐ
ゲーム内で入手できるMCHコインを日本円に換金して稼ぐのもひとつの方法です。
MCHコインとは「My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)」で使用できるトークンです。2021年8月29日より、デイリーミッションの報酬としてMHCコインが導入されました。
これまではNFTの売却によるマネタイズがメインでしたが、MCHコインが導入されたことでCryptospellsでもPlay to Earnが可能です。
MCHコインはデイリーミッションの達成と月間ミッションの達成で獲得できます。



MCHコインは国内で上場されていないから、換金には海外取引所の利用が必要ですね。


ギルドストックを手に入れる
ギルドに所属してギルドストックを手に入れることでも稼げます。
ギルドストックとはギルドの一部をNFTとして所有する権利のことです。各ギルドの領地を200以上に分けたものが、ギルドストックとして取引されています。
ギルドストックを所有するメリットは、プレイヤー課金額の一部を報酬として獲得できる点です。ギルドストックを所有すると株式の配当のように、特に何もせずに稼げます。
ただしギルドストックは運営からの販売のみで再販は行われません。



ギルドストックを購入するには、NFTマーケットをこまめにチェックして見つける必要があるね。
Cryptospells(クリプトスペルズ)についてよくある質問


Cryptospellsについてよくある質問を紹介します。
- Q.「クリスペは無課金でも稼げるの?やっぱり稼げない?」
- Q.「従来のTCGやソシャゲのようにパック開封はないの?」
- Q.「Cryptospells(クリプトスペルズ)にリセマラはある?」
- Q.「過去に炎上してクリスペはやばいってなったらしいけど?」
- Q.「キーストアをなくしてしまったけどどうすればいい?」
- Q.「Cryptospells(クリスペ)の現在の全ユーザー数は?」
Q.「クリスペは無課金でも稼げるの?やっぱり稼げない?」
CryptospellsにはMCHコインを獲得しながら稼ぐ方法もあります。しかしゲームのプレイだけで稼げる額には限りがあり、効率の良い方法ではありません。
しっかり稼ぎたいのであれば、レアNFTカードを購入してマーケットで売却するのがおすすめです。レアNFTカードを入手するにはゲーム内通貨のSPLが必要であり、課金は必須となります。



無課金でも少額なら稼げるけど、大きく稼ぐなら課金が必要だね。
Q.「従来のTCGやソシャゲのようにパック開封はないの?」
Cryptospellsには紙媒体のカードゲームのような開封パックや、デジタルカードゲームなどのガチャが存在していません。
なぜならパック開封やガチャからNFTカードをランダムで入手できると、賭博罪に問われる可能性があるからです。
このためCryptospellsではゲーム内マーケットでのシングル購入が採用されています。



従来のTCGやソシャゲとは購入方法が違うから要注意ですね。
Q.「Cryptospells(クリプトスペルズ)にリセマラはある?」
複数のTwitterアカウントと既存ユーザーからの招待コードがあれば、Cryptospellsでもリセマラをすることは可能です。
招待コードを入力して新規登録すると、採掘チケットが20枚もらえます。これを利用してシルバーカードが出るまでリセマラを繰り返す方法です。
しかしリセマラが不適切と判断されれば、最悪の場合アカウントの作成ができなくなります。あえてこのような危ない橋を渡る必要はないでしょう。



レア排出率も低いし、リスクを負ってまでリセマラをする意味はあまりないよ。
Q.「過去に炎上してクリスペはやばいってなったらしいけど?」
Cryptospellsには過去に開催したカードセールで価格の誤表記があり、炎上にまで発展しています。本来は1,927SPLで開始のところ、最低保証価格である1,348SPLと事前告知してしまっていたのです。
すぐに運営から訂正とお詫びが通知されましたが、開始価格が上がったことで多くのユーザーが困惑しました。



ゲームの運営自体に何か問題があったわけではないんですね。
Q.「キーストアをなくしてしまったけどどうすればいい?」
Cryptospellsのキーストアをなくしてしまうと、再発行はできません。アカウント作成時に「絶対に紛失しないでください!」と警告文も表示されています。
キーストアをなくしてしまうとデータの引き継ぎができず、資産を永久に取り戻せないので、絶対になくさないように注意しましょう。



オフラインのUSBや自分のメモ帳に記載して、厳重に保管しておいてね。
Q.「Cryptospells(クリスペ)の現在の全ユーザー数は?」
Cryptospellsのユーザー数は2023年6月時点で16万人を超えています。現在の正確なアクティブユーザー数は公表されていませんが、NFT市場の拡大からはユーザー数の増加を予想できるでしょう。
シャドウバースやハースストーンに比べるとまだ少ないものの、公式Twitterのフォロワー数も順調に増えており、今後もアクティブユーザー数が拡大する見込みです。



シャドウバースやハースストーンのようにユーザーが増えるかどうかに、今後の成長がかかっていますね。
Cryptospells(クリプトスペルズ)まとめ
Cryptospellsは日本初のNFTカードゲームです。ゲームの運営がスタートする前から人気を集めており、2023年11月現在はさらなる盛り上がりを見せています。
レアリティの高いカードはマーケットにて高値で取引されるため、カードゲームで遊びながらマネタイズも可能です。ただしCryptospellsで大きく稼ぐには、レアNFTカードへの先行投資が必要になります。
Cryptospellsは無課金でも遊べるので、まずはユーザー登録をしてどんなゲームなのかを体感してみましょう。
Cryptospells(クリプトスペルズ)の運営企業
運営企業名 | CryptoGames |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階 CryptoGames株式会社 |
公式サイト | https://cryptogames.co.jp/ |
公式Twitte | https://twitter.com/crypto_spells |
公式ブログ | https://medium.com/crypto-spells |


(監修者)新井智美
保有資格
CFP(R)認定者・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員
プロフィール
個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入のアドバイス)の他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行う傍ら、現在は年間300本以上の執筆・監修をこなし、これまでの執筆・監修実績は2,500本を超える。
専門・得意分野
家計・ライフプランニング, 住宅ローン・不動産, 老後資金, 教育資金, 結婚, 出産・子育て, セカンドライフ, 株式, 投資信託, NISA・iDeCo, 不動産投資, ふるさと納税









