bitFlyerってよく聞くけど、手数料が高いって本当?

安全性は高いって聞くけど、手数料も結構高いみたい!?

bitFlyer(ビットフライヤー)は国内で大規模で、特にセキュリティ面で安心できる仮想通貨取引所です。また、レバレッジ取引できると言った点からも人気がありますね。

もし手数料を抑えたいのであればGMOコインを利用しましょう。

この記事ではbitFlyerの基本情報に加え、各取引の手数料や手数料が高くなってしまう理由について解説していきます。

本記事をまとめると・・・

  • bitFlyer(ビットフライヤー)は国内最大級の仮想通貨取引所で、セキュリティの高さ・レバレッジ取引可能の点から人気。
  • しかしビットコイン手数料が高く、また銀行の入出金手数料も高いので手数料を抑えたい人には不向き。
  • 仮想通貨の取引手数料を抑えたい人はGMOコインが一番おすすめ。国内最安級の取引手数料で、賢く投資ができる。

賢い人は実はGMOコインGMOコインで無料口座開設する

bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報・特徴


公式HP:https://bitflyer.com/ja-jp/

名称 bitFlyer
おすすめ度 ★★★★☆
取扱通貨 15種類
セキュリティ コールドウォレット
マルチシグ
二段階認証
SSL
スプレッド
(2021年7月時点)
約2,000円(BTCの場合)
送金時間 約5分
最小発注量 取引所:0.001BTC
販売所:0.00000001BTC
特徴 ビットコインFXや先物取引に対応
セキュリティ面で安心できる
ポイントを貯めてビットコインに交換できる
公式HP https://bitflyer.com/ja-jp/

bitFlyerってよくおすすめの取引所として紹介されているけど、どんな特徴があるのかな?

bitFlyerは2014年からサービスを開始しており、他の取引所と比較しても運営期間が長い点が大きな特徴です。

利用者の層としては初心者だけでなく、上級投資家~プロ投資家の方が多い点も挙げられます。

その他、bitFlyerの具体的な特徴を押さえておきましょう。

bitFlyerの大きな特徴としては、以下の3つが挙げられます。

  • ビットコインの取引量が国内No.1の実績あり
  • 業界最長の7年以上ハッキング被害なし。大手資本の出資を受けており安心。
  • 1円から仮想通貨を買える

ビットコインの取引量が国内No.1の実績あり※

bitFlyerは、国内の仮想通貨取引所の中でもビットコインの取引量がトップクラスに多い(※1)です。

取引量が少ない取引所の場合、希望価格で販売できなかったり、価格の乱高下が激しく不安定になったりするデメリットが挙げられます。

一方でbitFlyerは一定の取引量があるので、他取引所よりも安定した価格帯で取引できる可能性が高いです。

それだけみんな安心してbitFlyerを使っているってことだね!

※1 Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2020年1月-12月の月間出来高(差金決済/先物取引を含む)

業界最長の7年以上ハッキング被害なし。大手資本の出資を受けており安心。

bitFlyerは7年間以上ハッキングを受けたことがなく、セキュリティの観点からも安心して仮想通貨取引ができます。

具体的には、口座管理画面のSSL通信により取引情報が盗聴されないことや、ログイン時に二段階認証を採用しているなどの仕組みが組み込まれています。

他にもセキュリティの面では徹底しており、具体的には以下のようなものが挙げられます。

  • コールドウォレットを導入し、不正アクセス対策を徹底している
  • 世界最高峰の認証局「DigiCert」の証明書を採用している
  • セキュリティ強度の高いハッシュ関数を使っている

さすが金融庁認可の取引所だね!

運営会社自体が大きな資本を持っていることからも、取引所が安定しているため信頼性は非常に高いです。

1円から仮想通貨を買える

bitFlyerは、1円から仮想通貨を購入できます

いきなり多額の投資をすることが怖いという方にとって、低リスクで気軽に投資できる点は嬉しいです。

その他にも、bitFlyerで取引するとTポイントが貯まるなど、ほかの仮想通貨取引所には見られないようなユニークな特徴もみられます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料を他の国内取引所との比較

まず、bitFlyerの手数料を他の国内取引所と比較してみましょう。

有名どころである以下の取引所との比較になります。

それぞれの取引所と比較して、どの取引が手数料の面で有利もしくは不利なのかを確認しておいてください。

名称 入金手数料 出金手数料 仮想通貨
売買手数料
仮想通貨
送付手数料
スプレッド
(2021年7月)
bitFlyer
330円/件 220円~/回 約定数量×
0.01%~0.15%
0.0004BTC 2,000円
Coincheck
無料 407円~/回 無料 変動手数料制 800円
GMOコイン
GMOコイン
無料 無料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料 700円
DMM bitcoin
無料 無料 0.01BTC
(1BTCあたり)
無料 5,000円
bitbank
無料 550円/770円(3万円以上) Maker:-0.02%
Taker:0.12%
(一部銘柄を除く)
0.0006BTC 2,000円
Huobi Japan

無料 330円~/回 無料
(BTCの場合)
無料 なし
(取引所形式のため)
Liquid by FTX 無料 700円~/回 0.05% 無料 100円

ビットコインにおける取引手数料については、Coincheckのように無料で取引できる取引所が多い中、bitFlyerでは約定数量×0.01%以上と比較的高いです。

約定数量?

取引所に売買注文を出した後で実際に契約があった数量のことだよ

bitFlyerを利用して売買を行うと、取引数が多ければ多いほど手数料がかかってしまいます

また、bitFlyerの販売所手数料(スプレッド)は1BTCあたり2,000円です。

CoincheckとGMOコインが約700円~800円と破格な安さをしているため割高に感じてしまうかもしれませんが、Coincheck以外はどこも2,000円台です。

そのため、スプレッドに関してはbitFlyerが特段高いわけではありません

スプレッドに関してはCoincheckが異様に安いだけだね

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料の種類

計算方法

ところで、手数料が高いって言うのは本当なの?

bitFlyerは手数料が高いという意見がよく見られます。

実際に

  • ビットコイン取引所手数料(日本円)
  • ビットコイン販売所手数料(スプレッド)
  • アルトコイン売買手数料
  • アルトコイン売買手数料(Lightning)
  • アルトコイン販売所手数料(1単位あたり)
  • ビットコイン送付手数料(1回あたり)
  • アルトコイン送付手数料(1回あたり)
  • 入金手数料
  • 出金手数料
  • レバレッジ手数料

といったそれぞれの手数料について深堀して確認してみましょう。

いずれもbitFlyerの手数料一覧・税のページからの引用となります。

ビットコイン取引所手数料(日本円)

ビットコイン単体取引所 約定数量×0.01~0.15%
Lightning現物

bitFlyerのビットコイン取引所における取引手数料は、約定数量×0.01~0.15%とされています。

ビットコインの取引は手数料なしで取引できる取引所も多いため、ビットコインにおける取引手数料は比較的高いと言えます。

ビットコイン販売所手数料(スプレッド)

ビットコイン単体取引所 約2,000円
Lightning現物

bitFlyerの販売手数料(スプレッド)は2021年7月時点で約2,000円です。

スプレッドに関してはCoincheckやGMOコインといった例外的に安い取引所を除くと平均的と言えます。

アルトコイン売買手数料

イーサリアム(ETH) 無料
イーサリアムクラシック(ETC)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ベーシックアテショントークン(BAT)
ステラルーメン(XLM)
ネム(XEM)
テゾス(XTZ)
ポルカドット(DOT)
チェーンリンク(LINK)

アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)は売買手数料は無料です。

そのため、ビットコイン以外の仮想通貨で取引したい方はbitFlyerを選ぶケースもあります。

今注目されているアルトコインについては以下の記事をご覧ください。

アルトコイン売買手数料(Lightning)

(XRP/JPY) 約定数量×0.01~0.15%
(ETH/JPY)
(XLM/JPY)
(MONA/JPY)
(ETH/BTC) 約定数量×0.2%
(BCH/BTC)

アルトコインのLightning(現物・FX・先物取引に対応した取引所)における手数料はアルトコインによっても差がありますが、約定数量×0.01~0.2%と割高です。

手続きが複雑な分、手数料も高めに設定されていますね。

FX取引とかは手数料だけでなくリスクも高くて上級者向けだから、慣れないうちは手を出さない方が良いよ

アルトコイン販売所手数料(1単位あたり)

イーサリアム(ETH) 0.00000001 ETH
イーサリアムクラシック(ETC) 0.00000001 ETC
ライトコイン(LTC) 0.00000001 LTC
ビットコインキャッシュ(BCH) 0.00000001 BCH
モナコイン(MONA) 0.00000001 MONA
リスク(LSK) 0.00000001 LSK
リップル(XRP) 0.000001 XRP
ベーシックアテショントークン(BAT) 0.00000001 BAT
ステラルーメン(XLM) 0.0000001 XLM
ネム(XEM) 0.000001 XEM
テゾス(XTZ) 0.000001 XTZ
ポルカドット(DOT) 0.00000001 DOT
チェーンリンク(LINK) 0.00000001 LINK

アルトコイン販売所の手数料は1単位当たり以上の表に示す通りです。

こちらの手数料もビットコインと比較すると倍率は低いため、そこまで気にならない額かもしれませんね。

例えばネムコインなら、1XEM=15円(2021年7月現在)だからその1/10,000,000と言われても全然気にならないよね!

ビットコイン送付手数料(1回あたり)

ビットコイン(BTC) 0.0004 BTC

ビットコインの送金手数料は1回あたり0.0004BTCです。

1BTC=350万円(2021年7月時点)なので、0.0004BTCの場合およそ1,400円となりますね。

手数料は1回毎にかかるため、取引回数が増えるとそれだけ手数料も膨れ上がってしまいます

アルトコイン送付手数料(1回あたり)

イーサリアム(ETH) 0.005 ETH
イーサリアムクラシック(ETC) 0.005 ETC
ライトコイン(LTC) 0.001 LTC
ビットコインキャッシュ(BCH) 0.0002 BCH
モナコイン(MONA) 無料
リスク(LSK) 0.1 LSK
リップル(XRP) 無料
ベーシックアテショントークン(BAT) 5 BAT
ステラルーメン(XLM) 無料
ネム(XEM) 3 XEM
テゾス(XTZ) 0.1 XTZ
ポルカドット(DOT) 0.1 DOT
チェーンリンク(LINK) 1LINK

アルトコインの送付手数料はアルトコインによって差が大きいです。

ネムコインのように3 XEM(=45円)かかるようなものもあれば、モナコインやリップルの様に無料の場合もあります。

どの仮想通貨を取引したいかによって慎重に選ぶ必要がありますね。

入金手数料

銀行振込手数料 各銀行所定額
クイック入金手数料
(住信SBIネット銀行から入金)
無料
クイック入金手数料
(住信SBIネット銀行以外から入金)
330円(税込)/件

入金手数料については、銀行振込手数料であれば各銀行の所定の額がかかります。

また、住信SBIネット銀行であればクイック入金でも無料なのですが、それ以外だと別途1件あたり330円かかることも覚えておきましょう。

住信SBIネット銀行の口座を持っていれば選ぶのもアリってことだね!

出金手数料

3万円未満の出金 3万円以上の出金
三井住友銀行の場合 220円(税込) 440円(税込)
三井住友銀行以外の場合 550円(税込) 770円(税込)

出金手数料についても入金手数料同様、金額にばらつきが大きいです。

三井住友銀行を持っていれば3万円以上でも1回あたり440円ですが、持っていない場合770円になります。

こちらもあらかじめ三井住友銀行を持っているか今後作る予定があるのであれば積極的に活用したいですね。

レバレッジ手数料

レバレッジ手数料(建玉金額あたり) 0.04%/1日

レバレッジ手数料は建玉金額あたり、1日0.04%となります。

建玉金額って何??

建玉(たてぎょく)とは、信用取引・先物取引・オプション取引・FXなどにおいて、取引約定後に反対売買されないまま残っている未決済分のことです。

レバレッジ取引をする場合は別途手数料がかかるので覚えておきましょう。

レバレッジ取引に関して興味がある方は、以下の記事もご覧ください。

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料が高すぎると言われる理由

改めてbitFlyerの手数料が高すぎると言われる理由を確認してみましょう。

大きく分けると、以下の3つに分けられます。

  • 販売所の手数料が高すぎる
  • 銀行の振込手数料が高すぎる
  • 取引時に発生するスプレッドが広い

それぞれの理由について、詳しく確認していきましょう。

販売所の手数料が高すぎる

bitFlyerはビットコイン・アルトコイン共に販売所の手数料が高く設定されています。

例えばビットコインの場合、購入時に約定数量×0.01~0.15%BTCのため、1BTC(=350万円、2021年7月時点)購入しただけで350円~5,000円程かかってしまいますね。

一方でGMOコインでは販売手数料は無料なので、取引回数が多い方の場合、支払う手数料は場合雲泥の差です。

送付手数料についてもbitFlyerは1回あたり0.0004BTCに対してGMOコインは無料なのでGMOコインは良心的ですね。

銀行の振込手数料が高すぎる

bitFlyerの銀行振込手数料は、入金時は住信SBIネット銀行を用いなければ1件あたり330円かかります。

また、出金時には銀行にもよりますが220円~かかります。bitFlyerは取引回数が増えれば増えるほど費用が増えてしまうため、高いと感じてしまう方が多いようです。

GMOコインだと入出金手数料も無料だよ!

取引時に発生するスプレッドが広い

スプレッドが広いと不利なんだよね?

bitFlyerの取引時のスプレッドは比較的高く、CoincheckGMOコインと比較すると特に顕著です。

スプレッドが広いとは、売値と買値の差額が大きいことになるため、利益を狙いにくいことになります。

このことも、bitFlyerの手数料が高いと言われる原因の一つです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料を安くするためにすべきこと

極力bitFlyerの手数料を抑えたいんだけど、どうすれば良いのかな?

bitFlyerは手数料が高めですが、抑えられる方法も存在しています。

具体的には以下の2つです。

  • 住信SBIネット銀行・三井住友銀行を利用する
  • 販売所で取引をしない

それぞれ確認しておきましょう。

住信SBIネット銀行・三井住友銀行を利用する

bitFlyerに入金する時、ほとんどの銀行からは1件あたり330円の手数料が必要です。しかし、住信SBIネット銀行からの入金手数料は無料です。

したがって、住信SBIネット銀行の口座を持っている方は、活用することをおすすめします。

また、出金手数料においても三井住友銀行の場合、3万円未満の出金で220円に、3万円以上の出金で440円まで安くなります

三井住友銀行以外の場合が、3万円未満の出金で550円、3万円以上の出金で770円なので、その差は大きいです。

販売所で取引をしない

販売所では、取引手数料自体はかからないものの購入価格と売却価格の差であるスプレッドを負担しないといけません。

bitFlyerの場合、スプレッドは2,000円ほどと比較的高い水準にあるので、少額投資の場合は特に手数料が高くなってしまいます。

一方で取引所であれば、約定数の0.01%~0.15%ほどなので、手数料を抑えられる可能性が高いです。

例えば1BTCが5,000,000円だとして、取引所で0.1BTC(50万円)分買う場合の手数料は最大でも750円程度だよ!

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料が高すぎるまとめ

今回はbitFlyerの手数料を、実際の価格表を用いながら解説しつつ、他の取引所とも比較しながら紹介しました。

bitFlyerは安全性が高くFX取引などもできると言った強みがありますが、手数料に関しては高くなってしまう傾向にあります。

一方でGMOコインは販売手数料や銀行での入金手数料が無料だったり安かったりするので、FX取引や安全な取引をしたい場合はbitFlyer、手数料を押さえて取引したいならGMOコインがおすすめです。

本記事をまとめると・・・

  • bitFlyer(ビットフライヤー)は国内最大級の仮想通貨取引所で、セキュリティの高さ・レバレッジ取引可能の点から人気。
  • しかしビットコイン手数料が高く、また銀行の入出金手数料も高いので手数料を抑えたい人には不向き。
  • 仮想通貨の取引手数料を抑えたい人はGMOコインが一番おすすめ。国内最安級の取引手数料で、賢く投資ができる。

賢い人は実はGMOコインGMOコインで無料口座開設する

 

 

(監修者)佐野 孝矩  https://www.sikaku-no-iroha.co.jp/

日商簿記2級FP2級情報処理安全確保支援士3級ウェブデザイン技能士
一部上場企業での経理・SEの実務実績に加え、個人事業主として2年、法人経営として1年の経験を通し、会計・セキュリティ・教育の面での助言・サポートをさせていただきます。大企業と小規模企業の両方を経験しているからこその視点でお役に立てればと思います。

 

おすすめの記事