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Jasmy(ジャスミー/JMY)の購入方法・買い方は?【2023年】BITPOINTで日本初の新規上場通貨の今後の将来性を考察
国内でも取り扱いが始まったJasmyってどんな銘柄なんですか?
2021年10月から11月にかけて価格が上昇中で、多くの投資家が注目しているよ!
Jasmy(ジャスミー)はイーサリアムのブロックチェーン上で動作するトークンです。ブロックチェーン上で個人データを分散管理するために、日本で始まったプロジェクトでもあります。
具体的な使い道に関してはまだ未知数ですが、2021年11月に入ってからたったの1日で20円も価格が上昇しており、今後の成長に期待できる銘柄です。
ただ、2023年11月19日時点では、1JASMY = 0.7273円まで落ち込んでいます。
本記事ではJasmyの買い方や将来性について解説しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
- Jasmyは元ソニー役員により立ち上げられた仮想通貨。ブロックチェーン技術とIoTを結ぶプロジェクトで2022年以降のさらに活用が進む見込み。
- 国内でJasmyを購入できるのはBITPOINTだけ。注目度の高い仮想通貨銘柄なので投資価値は高い。
- 期間限定で無料口座開設だけで3,000円相当のJasmyをプレゼント中。
Jasmyが買える国内唯一の取引所
Jasmy(ジャスミー/JMY)とはどんな仮想通貨?特徴を解説
通貨名 | Jasmy |
シンボル | JMY |
注目度 | ★★★★★ |
取り扱い取引所 | BITPOINT/BitTrade |
時価総額 (2023年11月19日現在) | ¥35,395,542,653 |
公式HP | https://www.jasmy.co.jp/ |
JasmyはブロックチェーンとIoT技術を組み合わせた「ジャスミーIoTプラットフォーム」で利用できるトークンです。個人データの分散管理を目的として、日本国内で開発が進められています。
まずはJasmyの特徴について、しっかり確認していこう。
Jasmy(ジャスミー/JMY)の組織は元ソニーの役員で構成
ジャスミー(Jasmy)はソニーの元役員3名によって立ち上げられたプロジェクトです。
- 安藤国威氏(代表取締役):ソニーPC「VAIO」の生みの親
- 佐藤一雅氏(代表取締役社長):ソニー時代にはマーケティングを担当
- 吉田雅信氏(取締役副社長 CTO):ソニー時代にはデジタルビデオカメラの開発に携わった
Jasmyは個人データを安心・安全な状態で分散管理することを目的として、2016年に立ち上げられました。Jasmyを運営する中枢メンバーは元ソニーの役員ですが、ソニーはこのプロジェクトに一切関わっていません。
それでもソニーの元社長が関わる国産の仮想通貨として、多くの投資家がJasmyに注目しています。
ソニーと言えば誰もが知る世界的な企業なので、自然と注目が集まりますね。
2021年10月にBITPOINTにて国内初上場を果たす
Jasmyは2021年10月26日にBITPOINTで国内初の上場を果たしました。Jasmyではオリジナルのコアサービスとして以下の2つを提供しています。
- セキュアナレッジコミュニケーター(SKC)
- スマートガーディアン(SG)
セキュアナレッジコミュニケーターは、個人データを安全な状態で管理するためのプラットフォームです。またスマートガーディアンを利用することで、IoTデバイスをJasmyのブロックチェーンに登録できます。
個人データが各企業によって管理される世界ではなく、個人の資産へと変わる世界を目指す
Jasmyでは「データの民主化」をコンセプトにプラットフォームの開発を行っています。
現代ではモノ・人・サービスなどがインターネットでつながっており、個人データに関してもオンラインで管理されているのが現状です。
例えばインターネットサービスの多くはGAFAMによって提供されています。GAFAMとは以下企業の頭文字を取ったものです。
多くの方が普段からGAFAMのサービスを利用しており、世界中の個人データが集まっているといって過言ではありません。大企業では中央集権的に個人データを管理しているため、サイバー攻撃や人為的ミスによるデータが流出する事件もありました。
データ管理の安全性を危惧したJasmyでは「これからは個人がデータを管理するべきである」という考えのもと、データの民主化を目指してジャスミーIoTプラットフォームを展開しています。
Jasmyではこれからの時代はデータが個人の資産になると考えているんだね。
IoT機器と個人データが結びつき、完全にパーソナライズ化されたIoT機器の普及を目指す
JasmyではIoTを導入しやすい環境を作るために、以下のような取り組みを実施しています。
- IoT化戦略とマネジメントの支援
- IoTプラットフォーム
- IoTデバイスの提供
- IoTサービスのための開発環境の提供
- セキュアなデータ分析環境の提供
ジャスミーIoTプラットフォームには遠隔操作のコマンドを送受信するためのIoT機器が必要です。このためJasmyではIoTの導入を検討する企業に対して、IoT通信モジュールやウェアラブル機器を提供しています。
このほかにも企業がIoT化で成果を出すための製品企画から、IoT導入支援までをワンストップで行っているのも特徴です。
今後プロジェクトが成長すれば、パーソナライズ化されたIoT機器が世界中に普及する可能性もあるでしょう。
個人データの分散管理やIoT化された機器の普及など、ほかの通貨とは大きく違う目的を持った銘柄ですね。
Jasmy(ジャスミー/JMY)のチャートと今後の価格動向
Jasmyは2021年2月の初上場時に500円の最高値をマークしました。その後1円台まで価格を下げましたが、国内上場の影響により価格が上昇しつつあります。
Jasmyの価格変動やその要因は以下の通りです。
- 2021年2月:MEXCを始め海外取引所への初上場で最高値500円台を記録
- 2021年5月:仮想通貨全体の煽りを受け下落開始
- 2021年6月:発行枚数や中国の規制の影響をうけ下落を続け1円台へ突入
- 2021年10月:BITPOINTにて日本初の上場、14円台へ上昇
- 2022年3月:新規上場に伴う高騰で一時31円を突破するが、下落に転じて1円台まで落ち込む
- 2022年5月:3月後半から5円台を突破するが5月末にかけて反動で下落し1円台に戻る
- 2022年12月:5月からじわじわと下がり続けて0.4円前後で2022年の年末を迎える
- 2023年2月:下落し続けたJASMY価格も年始で回復し一時1.0円を突破する
- 2023年5月:3月に入ってもなお下がり続けるが4月直前に上昇基調へ。5月上旬まで価格は上がり続けるも急落
- 2023年9月:5月の急落からトレンドの回復も見られず、全体として下落基調で10月を迎える
ここでは2021年2月~2023年1月までのチャートをチェックしてみよう。
2021年2月:MEXCを始め海外取引所への初上場で最高値500円台を記録
2021年2月にJasmyはシンガポールの取引所であるMEXCへの上場を果たしました。初上場に注目した投資家が取引を始めたことで、2月16日には最高値の500円台を記録しています。
その後はMEXCのほかにも以下の取引所で上場が続き、200~360円で推移していました。
- Gate.io(中国)
- Jubi(シンガポール)
- Hoo(香港)
- Bittrex(アメリカ)
立て続けに上場されたことでJasmyの流動性は高まり、世界での認知度も上がっています。MEXCへの上場後に価格が下がっているのは、初上場の熱が冷めたことが原因でしょう。
いきなり最高値をマークした点では幸先の良いスタートを切ったと言えるね。
2021年5月:仮想通貨全体の煽りを受け下落開始
最高値の500円台からじわじわと価格を下げ、2021年5月に入った時点では120円台を推移しています。その後は240円台まで回復しましたが、ビットコインの暴落とともにJasmyの価格も20円台を切ってしまいました。
アルトコインはビットコインの価格変動に影響される側面がつよいので、この展開を予想していた投資家も多かったでしょう。
ビットコインの暴落時には、ほとんどのアルトコインが価格を下げているから仕方ないですね。
2021年6月:発行枚数や中国の規制の影響をうけ下落を続け1円台へ突入
5月のビットコイン暴落以降はJasmyも下落を続け、ついには1円台に突入しています。
Jasmyの価格がここまで暴落したのには発行枚数の多さも関係しているでしょう。Jasmyは発行上限が500億枚と多めに設定されているため、1枚あたりの価格が抑えられている可能性もあります。
また中国のGate.ioが日本人に対する規制を行ったことで、ユーザーが売り転じたのかもしれません。
最高値の500円から1円まで下がってしまったのはショックが大きいね。
2021年10月:BITPOINTにて日本初の上場、14円台へ上昇
2021年10月26日にはBITPOINTにて、日本初の上場が実施されました。Jasmyへの期待は国内でも高まっていたため、上場後に14円台まで価格が上昇しています。
特に国内の上場はまだBITPOINTのみなので、投資家の多くが上場とともにJasmyを購入したことが価格に影響しているのでしょう。
その後11月に入ってからはさらに価格が上昇しており、11月1日には14円台であったにもかかわらず、11月3日には36円台まで価格が上がりました。このまま順調に価格が上がるのかに、多くの投資家が注目する状態です。
asmyは今後のプロジェクト次第で、最高値を更新する可能性に十分期待できますね!
2022年3月:新規上場に伴う高騰で一時31円を突破するが、下落に転じて1円台まで落ち込む
国内取引所への上場に伴う高騰により、一時31円台を突破しました。
しかし、すぐに価格は下がり、12月中旬までしか20円台をキープできませんでした。
その後は下落の一方となり、2022年3月には1円台まで下がってしまいました。
新規上場のようなイベントがあれば再度高騰しそうですね!
2022年5月:3月後半から5円台を突破するが5月末にかけて反動で下落し1円台に戻る
2021年の暮れの値上がりから下落を続けたJasmyは1円台まで落ち込んでいましたが、3月下旬に5円台まで値を戻しました。
しかし、上昇したのもつかの間、大きな下落のトレンドは止まらず、5月末には再度1円台まで値を下げ続けました。
3月半ばには東京で開催されたNFT Summit Tokyoのアドバイザーを務めたKentaro Miura氏がジャスミー株式会社のキーメンバーに参画し、Jasmy Business / Relationship Developmentへの就任が決まっています。
大きなJasmy全体のプロジェクトの将来性を高めるイベントでしたが、その影響もそこまで大きくなかったようです。
4月1日にはFTXで先物取引での取り扱いが始まると発表されましたが、ポジティブな変化は小さいみたいですね
2022年12月:5月からじわじわと下がり続けて0.4円前後で2022年の年末を迎える
2022年4~5月の高騰が終わり、そこからじわじわと値を下げる動きを見せたJasmyは、そのまま年末まで下がり続ける結果となりました。
当初2.5円を超える価格だったものの、1円台に突入し、2022年12月には1円を切る形となっています。
今後も挽回の兆しが見える打開策がなければ、そのまま下がり続ける可能性も考えられ、投資家にとってはかなりの懸念点となりそうです。
じわじわと下がっていて、この先が不安になる人も多いかもね…
2023年2月:下落し続けたJASMY価格も年始で回復し一時1.0円を突破する
2022年末に沈んだJASMYの価格は、年始に入ると回復の兆しを見せました。その後は徐々に伸びていき、2月の上旬には一時的に1.0円を突破しています。
その後、微妙に価格を下げましたが、0.4円の年末の価格まで落ちることはなく、0.7円付近を推移しているところです。
年始に仮想通貨全体が伸びてきたので、市場自体に追い風が吹いているみたいだね
2023年5月:3月に入ってもなお下がり続けるが4月直前に上昇基調へ。5月上旬まで価格は上がり続けるも急落
年始の回復から下がり続けたJASMY価格も、4月直前から上昇トレンドへ転換しました。
上下は繰り返すものの全体としては上がり続け、一時的に1.0円を突破しました。
しかし、5月10日を境に急落し、0.6円付近で落ち込んでいます。
仮想通貨のトレンドは変わりやすく、特にアルトコインとなると順調な価格上昇に見えても急に下がるなど予想は難しいですね…
2023年9月:5月の急落からトレンドの回復も見られず、全体として下落基調で10月を迎える
5月半ばの急落からジャスミー価格は停滞を続けています。チャートで見ると乱高下のように見られますが、全体のトレンドとしては下落の一方です。
0.65円付近から徐々に値をさげ10月に入るころには0.50円あたりで低迷しています。
ビットコインETFの話題が出始めているから、承認されると大きく動きそうだね
- Jasmyは元ソニー役員により立ち上げられた仮想通貨。ブロックチェーン技術とIoTを結ぶプロジェクトで2022年以降のさらに活用が進む見込み。
- 海外からの注目度も高いうえ、国内上場の際には価格が急上昇した。
- 国内でJasmyを購入できるのはBITPOINTだけ。
今だけ3,000円相当のJMY貰える
Jasmy(ジャスミー/JMY)の購入方法・買い方
jasmyってどこの取引所から購入できるんですか?
2023年2月現在、Jasmyを取り扱う国内取引所はBITPOINTのみです。BITPOINTの口座をまだ持っていない方は、アカウントの登録から始めましょう。
またBITPOINTでJasmyを購入する流れは以下のとおりです。
- 無料口座開設をする
- 日本円を入金する
- Jasmyを購入する
1.BITPOINT(ビットポイント)で無料口座開設をする
BITPOINTの口座をまだ持っていない方は、公式サイトからアカウントの無料登録を行って口座を開設してください。
BITPOINTの公式サイトにアクセスしたら、右上にある「口座開設」をクリックします。以下のページで必要な情報を入力してアカウントを登録しましょう。
また口座を利用するには本人確認が必要なので、手元に運転免許証などの本人確認書類を用意しておきましょう。
本人確認はスマホから簡単に行えますよ。
2.BITPOINT(ビットポイント)で日本円を入金する
BITPOINTの口座開設が完了したら、Jasmyを購入するために日本円を入金します。
日本円はWebとアプリから入金でき、銀行振込と即時入金の2種類から方法を選択できます。マイページの左端にある「入出金」を選択して日本円の入金方法を選んでください。
銀行振込を利用するのであれば、24時間365日の入金に対応した「モアタイムシステム」に参加している金融機関の利用がおすすめです。
急いでいるときは即時入金を利用しよう。
3.Jasmy(ジャスミー/JMY)を購入する
日本円の入金を済ませたら、いよいよJasmyを購入しましょう。マイページの左端から「コインを買う」を選び、Jasmyを選択して購入額を入力します。
Jasmyの最低取引単位は0.00000001JMYからなので、今後価格が上昇しても少額投資が可能です。
また購入額を入力する際に「円▼」をクリックすれば、数量指定での購入にも対応しています。
BITPOINTの購入画面はシンプルだから初心者にもわかりやすいですね!
BITPOINTのおトクな口座開設キャンペーン
引用:https://www.bitpoint.co.jp/
キャンペーン名 | 日本初!TSUGTキックオフ記念 3条件でハットトリック達成!口座開設キャンペーン |
期間 | 2023年11月14日~2023年12月15日16:00 |
特典 | 最大3,500円相当のTSUGTをプレゼント ①を達成で、1,500円相当のTSUGT ②を達成で、1,000円相当のTSUGT ③を達成で、1,000円相当のTSUGT |
対象者 (条件) | ①期間中に、口座開設が完了したお客様 ② ①達成後、期間中に10,000円以上の日本円入金を行ったお客様 ③ ①達成後、期間中に10,000円相当以上のTSUGT購入を行ったお客様 |
プレゼント実施日 | 2024年1月中予定 |
BITPOINTは、他の国内取引所で取扱のない仮想通貨をいち早く上場することで有名です。ジャスミー(Jasmy/JMY)も、国内ではBITPOINTだけの取り扱いとなります。
現在BITPOINTでは、口座開設でTSUGTがもらえるキャンペーンを実施中です。ジャスミーの購入のために口座開設するだけで誰でももらえるので、この機会にチャレンジしてみてください。2023年12月中旬までの期間限定のキャンペーンです。
Jasmy(ジャスミー/JMY)の将来性は?気になる価格動向や上げ幅を考察
Jasmyの購入を検討している方は、将来性や今後の価格動向が気になるところでしょう。取引所への上場やプロジェクトの観点から、Jasmyの将来性について考察しました。
- 大手暗号資産取引所への上場で価格急騰も期待
- 有名企業や仮想通貨プロジェクトと提携
- 2025年までに国内IoT市場は約10兆円へ、今後の長期的な事業拡大が見込める
それぞれ詳しく解説していきます。
大手暗号資産取引所への上場で価格急騰も期待
Jasmyもほかの仮想通貨と同じように取引所への上場時に価格急騰が期待できます。実際にアメリカのCoinbaseや国内のBITPOINTに上場した際には、投資家の注目が集まり価格が上昇しました。
2023年11月現在、Jasmyを購入できるできる主な取引所は以下7つです。
- Gate.io(中国)
- Jubi(シンガポール)
- Hoo(香港)
- Bittrex(アメリカ)
- ZT Global(香港)
- Coinbase(アメリカ)
- BITPOINT(日本)
今後BINANCEなどの大手取引所に上場する際には、再び価格の上昇に期待できるでしょう。
有名企業や仮想通貨プロジェクトと提携
2016年に設立されたJasmyのプロジェクトに賛同する企業は多く、有名企業や仮想通貨プロジェクトとの提携を結んでいます。2023年11月現在、Jasmyと提携を結ぶ主な企業は以下のとおりです。
VAIO株式会社:ブロックチェーンを応用した次世代IoT事業で提携
トランコスモス株式会社:顧客データの効率的な活用を目指して共同開発・実証実験
このようにJasmyでは他社と提携して、IoTを利用したさまざまなサービスの開発に取り組んでいます。提携事業が拡大すれば、今後の価格上昇にも期待できるでしょう。
私たちの生活に大きな変化をもたらすようなプロジェクトが進められているよ。
2026年までに国内IoT市場は約9.1兆円へ、今後の長期的な事業拡大が見込める
ITや通信分野の調査・分析を行うIDC Japanによると、2021年~2026年で国内のIoT市場は年間平均成長率9.1%で成長し、約9.1兆円まで拡大する見込みです。
当レポートでは産業分野とテクノロジーの2軸から市場予測の根拠が示されています。
産業分野の観点から見ると、2021年時点で最も支出額が多いのは組立製造・プロセス製造・官公庁・公共/公益・小売・運輸の分野だとわかっています。加えて、個人消費者のIoT支出額規模も上昇していました。
また、テクノロジーの観点で見た時、クラウド・アナリティクス・AIなどの技術が飛躍的に発達し、それらを活用する技術・コストのハードルが急速に下がり、効果的かつ手軽に利用できる環境が整いつつあるとわかっています。
上記2点から、今後もIoTの導入を検討する企業が増えるため、Jasmyのプロジェクトが成長する可能性も大いにあるでしょう。
IoT市場が拡大するならジャスミーIoTプラットフォームが活用される可能性もありますね。
参考:国内IoT市場の産業分野別/テクノロジー別市場予測を発表
Jasmy(ジャスミー/JMY)に関するよくある質問
Jasmyに関してよくある質問は以下のとおりです。
- ステーキング報酬はあるの?
- サガン鳥栖の公式スポンサーって本当?
- 縁故販売を募ってたの?
- Binance(バイナンス)では取り扱われている?
Jasmy(ジャスミー/JMY)にステーキング報酬はあるの?
Jasmyではステーキングを実施しているので、長期保有を検討している方はステーキングに参加するのがおすすめです。ステーキングを利用すれば、報酬として年利をもらいながら資産の運用ができます。
しかしJasmyのステーキングは国内の取引所で対応しておらず、海外取引所を利用しなければなりません。海外取引所には詐欺や取引所の倒産などのリスクもあるため、自己責任で利用してください。
Jasmyの認知度が上がれば、国内でもステーキングに対応するかもしれないよ。
Jasmy(ジャスミー/JMY)はサガン鳥栖の公式スポンサーを務めるの?
Jリーグのサッカーチームである「サガン鳥栖」はJasmyの公式スポンサーです。このためサガン鳥栖のホームである佐賀県の駅前不動産スタジアムでは、LED広告や常設看板広告などでJasmyの広報活動を積極的に行っています。
ファントークンの発行も計画されており、海外サッカーチームと提携するチリーズのような存在になることも期待できるでしょう。
チリーズと言えばスペインのFCバルセロナやイタリアのユベントスFCと提携していますね!
Jasmy(ジャスミー/JMY)は縁故販売を募ってたの?
Jasmyには縁故販売を疑われた過去があり、詐欺通貨ではないかと言われたことがあります。
しかし縁故販売の事実はなく、実際にはIOC代理店を装った人物がJasmyの名前を利用して縁故販売を募っていたのです。2019年7月には仮想通貨の販売行為は行っていないと、Jasmyが正式に発表しています。
一度はその存在を怪しまれたJasmyですが、ホワイトペーパーも公開されているため運営元は信頼できるでしょう。
実際のところソニー出身の3役が運営しているから信頼感はあるよね。
Binance(バイナンス)では取り扱われている?
大手海外取引所Binance(バイナンス)は、2022年5月5日にJasmy(ジャスミー)を含む3つの通貨ペアの追加を発表しました。
同年5月6日19時から取引が開始されています。国内取引所の中でジャスミーコインの取り扱いがないところを使っている方は、バイナンスを併用するのもおすすめです。
時にカイバーネットワーク(KNC)、シバイヌコイン(SHIB)が追加されています。
参考:Coinpost
Jasmy(ジャスミー/JMY)の買い方・今後の将来性予想まとめ
Jasmyは「データの民主化」を目的として開発された仮想通貨です。
国内では2021年10月26日に上場されたばかりでまだ知名度は高くありません。しかし2025年までにIoT市場の拡大が見込まれているため、Jasmyは今後の価格高騰に期待できます。
また国内で唯一Jasmyを取り扱うBITPOINTでは、口座の新規開設者に対してJasmyのプレゼントキャンペーンを実施中です。お得にゲットできる機会を利用して、Jasmyへの投資を始めましょう。
- Jasmyは元ソニー役員により立ち上げられた仮想通貨。ブロックチェーン技術とIoTを結ぶプロジェクト。
- 国内でJasmyを購入できるのはBITPPOINTだけ。
- 期間限定で無料口座開設だけで3,000円相当のJasmyをプレゼント中。
Jasmyが買える国内唯一の取引所
(監修者)恩田雅之
保有資格
CFP(R)認定者・証券外務員2種・金融知力インストラクター
プロフィール
1959年 東京生まれ 専修大学経営学部卒業後、16年間IT業界の営業に携わる。その間に資産運用に興味を持ちNPO法人日本FP協会のAFP®の資格を取得。2004年3月にCFP®の資格後同年6月に、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。資産運用のセミナーの講師、ブログやコラムの執筆や監修などの業務を中心に活動中。