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Otherside(アザーサイド)とは?メタバースRPGの始め方や土地のNFTの買い方について解説
OthersideというNFTゲームが注目されてるみたいですね!
土地(NFT)の販売が2022年4月から始まっているね。
Otherside(アザーサイド)は、MMORPGとWeb3.0を掛け合わせたメタバースプロジェクトです。世界中の人々がリアルタイムで一緒にプレイする大規模プロジェクトとして、リリース前から注目されています。
本記事では、Othersideの始め方やNFTの買い方について詳しく解説しています。Othersideへの参入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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Otherside(アザーサイド)とは?特徴を解説
引用:Otherside
OthersideはYuga Labsが運営するメタバースRPGです。正式なリリース日は未定ですが、すでに世界中で注目が集まっています。
Othersideには以下3つの特徴があるので、まずは詳細を見ていきましょう。
- 大人数が参加するメタバースRPG
- Web3業界に最も大きな影響を与えているYuga Labsなどの強力な運営
- ゲーム外からNFTを持ち込むことができる
大人数が参加するメタバースRPG
Othersideは、大人数がリアルタイムで参加できるメタバースRPGです。10,000人以上のプレイヤーが同時に接続でき、プラットフォーム内にボイスチャットも用意されています。
一般的なオンラインゲームでは1秒間に約10,000回の処理しかできませんが、Othersideでは1秒あたり5億回以上の処理が可能です。そのため、従来のオンラインゲームと比べて、没入感の高いゲームを体験できます。
ブロックチェーン技術の活用で、高い没入感を得られるよ。
Web3業界に最も大きな影響を与えているYuga Labsなどの強力な運営
Othersideがリリース前から注目されている理由の1つは、強力な運営陣にあります。Othersideの開発・運営には以下の企業が携わっています。
- Yuga Labs:Bored Ape Yacht Clubを展開するNFTスタジオ
- Animoca Bramds:香港に拠点を置くゲーム制作会社で、The Sandboxを運営
- Improbable:VRツールの開発を行い、世界中にサービスを展開
NFT・ゲーム界で有名な企業が開発・運営を行っているため、Othersideへの期待はますます高まっています。
NFTに興味がある方なら、名前を知っている企業ばかりですね!
ゲーム外からNFTを持ち込むことができる
Othersideではゲームの外からNFTを持ち込み、キャラクターとして利用できます。ゲーム外から持ち込めるNFTは以下のとおりです。
- BAYC
- MAYC
- BAKC
- CryptoPunks
- Cool Cats
- Meebits
- Nouns
- World of Women
現状で持ち込めるのはYuga Labsが手掛けるNFTのみです。しかし、今後は持ち込み可能なNFTが増える可能性があります。
OthersideではNFTごとに対応した3Dモデルが用意されているよ。
Otherside(アザーサイド)の遊び方・稼ぎ方
Othersideは遊ぶだけでなく稼げるって本当ですか?
NFTの売買などの稼ぎ方があるから、まずは確認してみよう!
Othersideの遊び方・稼ぎ方として以下2つを紹介します。
- Othersideの土地「Otherdeed」の売買・レンタル
- 正式リリース後のゲーム攻略によるトークン獲得
Othersideの土地「Otherdeed」の売買・レンタル
引用:OpenSea
Othersideでは、2022年4月から土地「Othersdeed」の販売が開始されています。OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスでは、多数のOtherdeedが出品中です。
またOthersideでは所有する土地のレンタルも可能です。The SandboxやDecentralandなど土地を所有できるゲームでは、レンタルにより多くのユーザーが収益を上げています。
再現性の高い収益化システムが導入されていますね。
正式リリース後のゲーム攻略によるトークン獲得
Othersideは世界中で同時接続ができるMMORPGです。ほかのNFTゲームと同様に、ゲーム攻略によってトークンを獲得できる可能性があります。
ただし、ゲームのコンセプトや内容の詳細については、まだ発表されていません。
Othersideは土地の販売が開始された際に、購入希望者が殺到してETHに一時的な影響を与えました。これだけの注目を集めていることから、今からでもプレイ準備を始めておくのが良いでしょう。
Play to Earnを求める方は多いし、今後の発表に期待しよう!
土地NFTのOtherdeed(アザーディード)について解説
土地NFTのOtherdeedには、以下4つの特徴があります。
- 5種類の土地とOtherdeed内のキャラクター「KODA」
- 収穫することができるリソース
- 貴重なアイテムアーティファクト
- 先が予測できないダイナミックNFT
ゲームがリリースされる前に、Otherdeedについて把握しておきましょう。
5種類の土地とOtherdeed内のキャラクター「KODA」
引用:Otherside
Othersideには5種類の土地があり、これらは20万個ずつ用意されています。土地の種類はレア度によって分けられているのが特徴です。
- INFINITE EXPANSE
- COSMIC DREAM
- RAINBOW ATMOS
- CHEMICAL GOO
- BIOGENIC SWAMP
またOtherdeedにはKODAと呼ばれるキャラクターが生息しています。しかし、KODAについての詳細は発表されていないので、運営からの続報を待ちましょう。
KODAはOtherdeed内の10%に生息する謎のキャラクターです。
収穫することができるリソース
引用:Otherside
Othersideの土地を所有していると、4つのリソースを収穫できます。4つのリソースは以下のとおりです。
- anima(アニマ)
- ore(オーレ)
- shard(シャード)
- root(ルーツ)
リソースの中には希少価値が高いものも存在しています。またOthersideをプレイするにあたって必要な原材料でもあります。
Othersideの世界を楽しむには、リソースを収穫する必要があるね。
貴重なアイテムアーティファクト
Othersideの土地には、貴重なアイテムであるアーティファクトが隠されています。アーティファクトはクラフトで作れるようなものではありません。
アーティファクトはOthersideの世界に迫るための重要なアイテムです。所有する土地でアーティファクトを見つけたら、安易に手放さないで保有しておくのがいいでしょう。
アーティファクトにどんな意味があるのかは、これから明らかになりそうですね!
先が予測できないダイナミックNFT
Othersideにおいて、Otherdeedに存在するリソースやKODAはダイナミックNFTとされています。
ダイナミックNFTとは、条件によって変化が起こるNFTのことです。Othersideではプレイヤーの選択次第で、所有するOtherdeedが進化するように設計されています。
ダイナミックNFTのように先が予測できない要素も、Othersideに没入するためのギミックです。
プレイヤーの選択によって進化するNFTには期待が高まるね!
Otherside(アザーサイド)の始め方
Othersideは以下4つのステップで始められます。
- Coincheck(コインチェック)で無料口座開設して日本円を入金する
- 日本円でイーサリアムを購入する
- Coincheck NFTで土地のNFTを購入する
- Othersideがローンチ後、ゲームにNFTを送る
1.Coincheck(コインチェック)で無料口座開設して日本円を入金する
Othersideを始めるには、仮想通貨取引所の口座が必要です。まだ口座を持っていない方は、Coincheckで無料の口座開設を行いましょう。
口座開設はCoincheck公式サイトの「会員登録」から行えます。メールアドレスと任意のパスワードを入力するだけで、口座開設の申込みは完了です。
口座開設には本人確認があるので、運転免許証やマイナンバーカードを手元に用意しておきましょう。
早ければ1時間ほどで本人確認が終わって取引を開始できますよ。
2.日本円でイーサリアムを購入する
引用:Coincheck
Coincheckで口座を開設したら、日本円でイーサリアムを購入します。
イーサリアムの購入には日本円の入金が必要です。日本円は以下のどちらかに入金してください。
- GMOあおぞらネット銀行
- 住信SBIネット銀行
日本円の入金が済み次第、マイページの販売所(購入)に進んでください。
銘柄が並ぶ中からイーサリアムを選択し、購入する数量を入力します。最後に「購入する」をクリックして完了です。
Coincheckは直感的に操作しやすいから、初めてでも迷わず購入できるよ。
3.Coincheck NFTで土地のNFTを購入する
イーサリアムの準備ができたら、次はCoincheck NFTでOthersideの土地を購入しましょう。
Coincheck NFTにはCoincheckのIDとパスワードでログインできるので、新たにアカウントを作成する必要はありません。
2022年8月12日現在、Othersideの土地は3.0ETH前後(約759,624円)で取引されています。今後は価格が上昇する可能性もあるので、購入タイミングをしっかり見極めましょう。
リリースが決まれば価格が上昇する可能性が高いです。
4.Othersideがローンチ後、ゲームにNFTを送る
引用:Otherside
Othersideがローンチされたあとに、購入しておいた土地をゲームに送ってください。
公式サイトの「MY OTHERDEEDS」から、MetamaskなどのWalletを接続できます。Walletの接続ができたら、あとは購入した土地をOthersideに送るだけです。
WalletはMetamaskを利用するのがおすすめだよ。
Otherside(アザーサイド)の将来性
Othersideの将来性として以下の3つについて考察しました。
- ゲームが正式リリースされるとより人気が高まる可能性がある
- Otherdeedはメタバース系NFTで売り上げトップで今後も拡大していく模様
- Othersideの土地販売時に利用されたAPEコインは短期間で成長を遂げている
ゲームが正式リリースされるとより人気が高まる可能性がある
Othersideは世界中で注目を集めるメタバースプロジェクトです。ゲームの正式リリースが決まれば、今よりもさらに人気が高まる可能性があります。
ゲームの正式リリースが決まっていない2022年8月現在、Othersideの土地はすでに高値取引の対象になっています。リリース日が決定すれば、メタバース市場を活性化させる存在になるでしょう。
リリースが決まれば価格が上昇する可能性が高いです。
Otherdeedはメタバース系NFTで売り上げトップで今後も拡大していく模様
NFT市場において、メタバースプラットフォームの土地は高騰が続く状況です。The SandboxやDecentralandの土地も高額で取引されています。
Othersideにもゲーム内の土地であるOtherdeedがあるため、価格上昇が見込まれます。今後もメタバース系NFT市場では、Otherdeedの売上が上位となるでしょう。
ゲームがリリースされたら、Otherdeedの取引が活性化するかもしれないね。
Othersideの土地販売時に利用されたAPEコインは短期間で成長を遂げている
Othersideが行った土地の公式セールでは、Yuga Labsが発行するAPEコインが利用されました。APEコインはAPEエコシステムのガバナンストークンとしての機能を持っています。
またBinanceやCoinbaseに上場されたことで、話題となった銘柄です。2022年4月には最高値の3,400円まで成長した実績もあり、将来性にも期待できます。
Othersideのリリースに合わせて、価格が上昇する可能性がありますね。
Otherside(アザーサイド)についてよくある質問
Othersideについてよくある質問として、以下の2つを紹介します。
- Q.「土地はいくらで売れますか?」
- Q.「正式リリースはいつですか?」
Q.「土地はいくらで売れますか?」
Coincheck NFTで売却価格をチェックすると、Othersideの土地は3.0ETH≒759,624円(2022年8月12日現在)前後の価格で購入されています。またOpenSeaでも同様の価格帯で取引されているので、この水準がOtherdeedの相場と考えて差し支えないでしょう。
Othersideの人気が高まれば、売却価格のさらなる上昇が期待できそうです。
土地の価格は頻繁に変動するから、しっかりチェックしておこう!
Q.「正式リリースはいつですか?」
Othersideの正式リリース日はまだ発表されておらず、公式の続報を待つ状態です。正式リリースに関する情報は、TwitterやDiscordで収集するのといいでしょう。
いつ発表されるかわからないので、情報感度は高くしておきましょう。
Otherside(アザーサイド)の始め方・将来性まとめ
Othersideは、有名NFTスタジオのYuga Labsが運営するメタバースプロジェクトです。2022年4月にゲーム内の土地であるOtherdeedを販売したことで、世界中から注目が集まっています。
2022年8月現在、Otherdeedの取引相場は3.0ETH前後です。ゲームのリリース日が決まれば、NFTの価格がさらに上昇する可能性があります。
Othersideをプレイしたい方は、リリース前にOtherdeedを購入しておくといいでしょう。
- 海外取引所への送金が簡単
- 初心者でも安心
\ DL数No.1の仮想通貨アプリ/
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
(監修者)柴沼直美
保有資格
CFP(R)認定者
プロフィール
生命保険会社勤務を経て渡米。MBAファイナンスを修得後、アナリスト・機関投資家として活動したのち、3人の子育てと親の介護のため家庭に入り以後フリーで活動。不動産投資から教育費捻出、介護施設入所手続きなど多くの経験を踏まえたリアルなアドバイスを提供いたします。