- 本サイトにはプロモーション広告が含まれています。本記事は、専門的な知識を持つ編集者が、金融庁、消費者庁、日本暗号資産取引業協会などの信頼できる情報源をもとに、正確で信頼性のある内容を提供することを目的に制作しています。
【2023年最新】IOSTはどこで買える?日本円での購入方法・買い方を徹底解説!今後価格が上がる前に
IOSTって今のうちに買っておくべきですか?
短期間で価格が上がった銘柄で今大注目されているんだ!国内で購入できるのはCoincheckだけだよ。
IOSTは2020年末から現在までにかけて、いっきに価格が上昇している銘柄です。ユーザーから今後の成長を期待されていますが、IOSTを購入できる取引所は国内ではCoincheckのみとなっています。
本記事ではIOSTの特徴や購入方法について解説しています。なぜIOSTがそこまで期待されているのか、見ていきましょう。
- 仮想通貨を始めるならまずコレ
- アプリダウンロード数No.1
\ DL数No.1の仮想通貨アプリ/
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
IOST(アイオーエスティー)とは?仮想通貨の特徴を解説
IOSTは2019年2月にローンチされた仮想通貨で、2020年9月に日本で上場されました。
ビットコイン、イーサリアムに次ぐ第3世代のブロックチェーンとして扱われており、以下の特徴を持っています。
- 非中央集権型ブロックチェーン技術を採用
- マイクロステートブロックを採用
- 効率的な水平配分方式を開発中
- シャードをまとめるTransEpochと、誤送信を防ぐAtomix
それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。
① 非中央集権型ブロックチェーン技術(PoB)を採用
非中央集権型ブロックチェーン技術である「Proof of Believability」によって、IOSTは高速処理を実現しています。
従来のブロックチェーン技術では「Proof of Work」という計算処理と消費電力に基づくシステムを利用していました。しかしIOSTではPoBを採用しているため、ネットワークのセキュリティ性を損なわずに高速取引を実現しています。
PoBってIOST以外ではどんなことに利用されているんですか?
PoBは分散型金融であるDiFiとの親和性が高いんだ。2019年からIOSTもDiFiに参加しているよ。
② マイクロステートブロック(MSB)を採用
IOSTはマイクロステートブロックの採用により、ノードのストレージを大幅に削減しています。
従来のブロックチェーンシステムでは、ノードになるために過去ブロックのデータをすべて保存する必要がありました。しかし全データを保存するとストレージを圧迫してしまいます。
そこでIOSTに採用されたのがマイクロステートブロックです。定められたチェックポイント以前のデータを保存する必要がないシステムなので、ノードのストレージを大きく削減できます。
ノードのストレージを約80%も削減できるから、ネットワーク参加へのハードルが下がったんだ!
③ 効率的な水平分配方式(EDS)を現在開発中
IOSTはEDS(Efficient Distributed Sharding)と呼ばれる独自のシャーディングを導入しています。(シャーディング…仮想通貨における取引作業の検証をグループに分けて、並列で処理する技術のことです。)
従来のシャーディングでは仮想通貨の保有量を基準にグループ分けを行っているため、グループに偏りが生じていました。IOSTで導入されたEDSにはランダムでノードを振り分けるルールがあり、効率的にノードを水平分配しています。
EDSによって何が改善されたんですか?
ノードになると報酬がもらえるんだけど、処理したグループによって報酬にも偏りがあったんだ。EDSが導入されたことで水平分配ができるようになって、システムとしての公平性が高まったんだよ。
④ シャードをまとめるTransEpochと、誤送信を防ぐAtomix
IOSTにはTransEpochとAtomixの技術が使われており、どちらもセキュリティ性を高める機能です。
- TransEpoch…シャーディングによって分けられたグループ間で、一定の大きさにまとまった情報を交換する技術です。復数の情報がひとつにまとまっているため、特定の情報が抽出されにくい特徴があります。
- Atomix…グループ間で情報が入れ違いになるのを防ぐ技術です。Atomixによって取引に一貫性が生まれ、誤送信や誤送金を自動で防止します。
TransEpochとAtomixを導入したことで、IOSTはほかの銘柄をリードする処理速度とセキュリティ性を実現しました。
誤送金を自動で防止してくれるなら、安心してIOSTに投資ができそうです。
IOSTを取り扱う国内仮想通貨取引所はCoincheck(コインチェック)のみ
名称 | Coincheck |
取扱銘柄 | 29種類 |
取引方法 | 取引所/販売所 |
取引手数料 | 0円 |
入金方法 | 銀行振込/コンビニ入金/クイック入金 |
口座開設期間 | 数日程度 |
最低購入金額 | 500円 |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
2021年5月現在、IOSTを扱う国内の取引所はCoincheckのみです。
国内の取引所の中では取扱銘柄が最も多く、すべての銘柄で最低購入額が500円となっています。少額からの購入ができるため、初めて仮想通貨の取引を行う方でも安心です。
仮想通貨の購入って何十万円も資金が必要だと思っていました!
Coincheckは500円から購入できるから、1,000円や5,000円など予算にあわせて投資できるよ。
IOSTの購入方法・買い方-どこで買えるか解説
IOSTの購入は3つのステップで簡単に行えます。
ここではIOSTの買い方を詳しく解説するので、価格が上がってしまう前に購入しておきましょう。
1.Coincheck(コインチェック)で口座開設をする
Coincheckを利用するにはアカウント登録と口座開設が必要です。公式HPのホームにある「会員登録」ボタンからアカウント登録を行いましょう。
任意のメールアドレスとパスワードを入力して「会員登録」をクリックすると、登録確認のメールが送信されます。メールに記載されたURLをクリックすることで、アカウント登録が完了しマイページに進めます。
マイページ右上にある取引アカウントから「電話番号認証」を行います。フォームに入力した電話番号に認証コードが送られてきたら、認証コードを入力して電話番号認証が完了です。
Coincheckで口座開設するには、本人確認を行う必要があります。現在Webからの申請は受け付けておらず、アプリをダウンロードして「かんたん本人確認」を行わなければなりません。
アプリのフォームに住所や資産などの情報を入力したら、顔写真がついた本人確認書類を用意してガイダンスに従って提出してください。本人確認が済み次第、口座の開設が完了となり取引を開始できます。
2.Coincheck(コインチェック)に日本円を入金する
Coincheckに日本円を入金する方法は銀行振込・コンビニ入金・クイック入金の3つが用意されています。
- 銀行振込…Coincheckの振込先は「住信SBIネット銀行」「GMOあおぞらネット銀行」の2つから選べます。この2つと同じ銀行を利用していれば、振込手数料は0円になります。
- コンビニ振込…銀行の営業時間外や土日祝日の振込に便利です。Coincheckにはローソン・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマートの4社が対応しています。
- クイック入金…ペイジーに対応した銀行口座からクイック入金が可能です。24時間いつでも好きなときに入金でき、反映が早くすぐに取引を始められます。
3つの入金方法の中で最も手数料を抑えられるのは銀行振込です。「住信SBIネット銀行」「GMOあおぞらネット銀行」を利用していれば手数料は0円となっています。
コンビニ入金の手数料は770~1,018円、クイック入金は金額が大きくなると手数料も高くなります。メインは銀行振込にして、急ぎのときだけコンビニ入金やクイック入金を利用するのが良いでしょう。
3.Coincheck(コインチェック)でIOSTを購入する
IOSTはCoincheckの販売所から購入することができます。マイページの左にあるメニューから販売所(購入)をクリックしてください。
販売所には27種類の仮想通貨が並んでいるので、IOSTを選択して購入数量を入力します。
Coincheckでは最小の注文数量が500円相当額からと決められているので、日本円で購入額が500円以上になるようにしましょう。例えばIOSTの価格が4円とすると、最小の注文数量は124です。
またIOSTは日本円またはビットコインで購入することができます。Coincheckを初めて利用する方は日本円しか保有していないので、交換する通貨でJPYを選択してください。
合計金額を確認したら「購入する」をクリックすることで、IOSTの購入が確定します。ここではブラウザ版を例に購入方法を紹介していますが、アプリ版でも購入の流れはほとんど同じです。
画面を見たまま入力するだけだから、仮想通貨が初めての方でも迷うことなく購入できますね。
IOSTの購入方法・買い方まとめ
IOSTは短期間で価格が上昇したことで、ユーザーから注目を集める銘柄です。2021年4月には一時9円台まで価格が上がり、今後も成長を期待できるとの声が多数挙がっています。
今後、IOSTの価格が上昇すると考えられるのは以下のポイントです。
- IOSTを扱う取引所の増加
- さまざまなプロジェクトでの活用
- DiFi参加ユーザーの増加
- エアドロップの実施後
2021年5月現在、IOSTを購入できる国内の取引所はCoincheckのみです。ほかの取引所でもIOSTを扱うようになれば取引量が増えて、価格の安定も予想されます。
認知度の上昇とともに期待が集まるIOSTに興味のある方は、価格が上がってしまう前にCoincheckで購入しておきましょう。
(監修者)祖父江仁美
https://jin-design-official.com/
保有資格
2級FP技能士、DCコンサルタント®
プロフィール
企業型確定拠出年金の導入や従業員向けの投資教育、数字が苦手な女性経営者を専門に「事業」と「家計」2つのマネーサポートをしております。
専門・得意分野
家計管理・節約・年金・補助金・生命保険