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HEXA(ヘキサ)の使い方と特徴を解説|仮想通貨・NFTマーケットプレイスHEXA(ヘキサ)での稼ぎ方を紹介
HEXAというNFTマーケットプレイスがあるんだけど、どんな特徴があるのかな?
HEXAは仮想通貨を使わなくてもNFTを売買できるマーケットプレイスだよ。使い方も解説していくね。
HEXAは仮想通貨を使わず、日本円だけでNFTの売買を行えるNFTマーケットプレイスです。
これまでNFTや仮想通貨に触れた経験のない方にとっても操作も難しくなく、収益化も実現できているのが特徴です。
本記事ではHEXAの詳しい特徴や使い方、稼ぎ方などを解説していきます。仮想通貨を扱うNFTマーケットプレイスは複雑なので、HEXAで始めて慣れていきましょう。
- HEXAは日本円決済で簡単にNFT売買が行える
- 取引できるNFTは日本のインフルエンサーが中心
- 収益化も実現可能で、日本円で直接受け取ることができる
10分でNFT取引ができる!
仮想通貨/NFTマーケットプレイスHEXA(ヘキサ)とは?特徴を解説
名称 | HEXA |
対応チェーン | ・イーサリアムチェーン
・ポリゴンチェーン |
NFT出庫手数料・ガス代 | 無料 |
決済通貨 | ・日本円
・ETH ・MATIC |
最大ロイヤリティ | 10% |
公式サイト | https://hexanft.com/abouthexanft/ |
HEXAは主にインフルエンサーのSNS投稿をNFT化してファンに販売することが可能で、ファンとのつながりを深められるマーケットプレイスです。
HEXAの特徴は以下の通りです。
- 日本語でNFTの発行から販売まで完結できるプラットフォーム
- クレジットカードによる日本円決済・Twitterアカウントのみで発行・取引ができる
- 二次流通後も利益を獲得できるロイヤリティ機能が搭載
- 袋とじNFTやHEXAメタバース空間など独自の楽しみ方を提供している
- NFTにスポンサーとして投資をし、転売時にスポンサー料を獲得できる
1つずつ解説していきます。
日本語でNFTの発行から販売まで完結できるプラットフォーム
HEXAは日本のNFTマーケットプレイスなので、日本語でNFTの発行から販売までを完結できます。
世界的に利用されているOpenseaやMagic EdenなどのNFTマーケットプレイスは日本語対応は実装されておらず、英語が苦手な方には利用しづらいという課題がありました。
しかしHEXAはX2Y2と同様に日本語対応しており、自分が作成した画像や動画などをNFT化して販売できます。
NFTの発行もOpenseaを利用するとなると、情報の入力をしたりウォレットへ仮想通貨を移したりしなければなりませんが、HEXAはNFTの発行を担ってくれているので、知識がない方でも比較的簡単にNFTデビューが可能になっています。
クレジットカードによる日本円決済・Twitterアカウントのみで発行・取引ができる
HEXAは決済に仮想通貨が必要なわけではなく、クレジットカードによる決済ができます。
OpenseaやFeatured By BinanceなどでNFTを購入するときは仮想通貨が必要になる場合がほとんどで、以下のような手順を踏まなければいけません。
- 1.国内取引所で口座開設する
- 2.国内取引所で仮想通貨を購入する
- 3.ウォレットを作成する
- 4.ウォレットに仮想通貨を送金する
- 5.仮想通貨で決済をする
仮想通貨を保有していない方は決済までに5つの手順を踏まなければならず、操作も複雑です。
また、送金や購入時に手数料がかかるため、それらも考慮したうえで仮想通貨を購入する必要があります。
しかしHEXAならクレジットカード決済ができるため手順は1つで済み、手数料もかからないのでコストを抑えてNFTを購入できます。
発行する際もTwitterアカウントがあれば大丈夫なので、Openseaで行うウォレットのネットワーク設定やコレクションなどを作成する必要もありません。
二次流通後も利益を獲得できるロイヤリティ機能が搭載
HEXAでNFTを販売すると、二次流通後も継続的に収益が得られる、ロイヤリティ機能が搭載されています。
他のマーケットプレイスは、基本的に発行者が発行したNFTを最初に販売した時点でのみでしか収益が発生しませんでした。
しかし、HEXAは転売で二次流通したときにもロイヤリティを設定でき、設定した割合に応じて収益を得ることが可能です。
もちろん魅力的なNFTを作成できなければ継続的に収益を受け取るのは難しいですが、HEXAで発行されたNFTの価格上昇率が最大33.3倍になった事例もあります。
- 3,000円で販売されたNFTが約4か月後に100,000円で取引が成立
- 12,000円で販売されたNFTが340,000円で取引が成立
かなり夢のあるNFTマーケットプレイスだね。
参考:prtimes
袋とじNFTやHEXAメタバース空間など独自の楽しみ方を提供している
HEXAはインフルエンサーがNFT保有者だけに向けた「あなただけへのメッセージ」や「あなただけへのコンテンツ」を設定できるNFT袋とじ機能があります。
NFTを保有することで憧れのインフルエンサーの独自NFTを受け取れるため、ファンとしては見逃せないでしょう。
また、HEXAは独自のメタバース空間を展開しています。
現実世界で土地や家、住民票があり、ライブやコンサートに参加するチケットがあるように、HEXAのメタバース空間でも住民票を保有でき、チケットを保有してスタジアムに入る権利を得ることができます。
住民票NFT保有者は、保有する住民票NFT毎の家にHEXA NFTを飾ることができるというインセンティブがあり、メタバース空間に没入できるでしょう。
すでに独自の空間・部屋を持っているユーザーは26,069名に達していて、3DオブジェクトのNFT発行が増加しています。
HEXAでSDオブジェクトのNFTを発行したら売れるかもしれないね。
NFTにスポンサーとして投資をし、転売時にスポンサー料を獲得できる
NFT発行によるロイヤリティとは別に、NFTにスポンサーとして投資(購入)をすると転売時にスポンサー料を獲得できる仕組みがあります。
スポンサーといっても企業だけでなく、私たち消費者でも投資できるよ。
自分がスポンサーになったNFTの価格が上昇すれば転売される可能性が高くなるため、投資者も利益を獲得できます。
スポンサーになることで利益を得ながらNFT発行者の応援ができる仕組みになっており、ユーザーとプロジェクトが一体になって成長させるWeb3.0の考え方が構築されてます。
HEXA(ヘキサ)を使用するメリット
HEXAを使用するメリットは以下の通りです。
- 仮想通貨の購入や取引所を介さずにNFTを発行・取引できる
- アカウント認証後はHEXAが本人の代理でNFTを発行・管理をする
- 設定次第で二次流通した際のロイヤリティ報酬の獲得が可能
1つずつ解説していきます。
仮想通貨の購入や取引所を介さずにNFTを発行・取引できる
最も大きいメリットは比較的簡単にNFTを発行・取引できる点です。
Openseaを始めとしたNFTマーケットプレイスを利用する際は仮想通貨やウォレットなどを用意する必要があるので複雑な操作が求められます。
NFTを取引しようと思ったけど難しくて断念した人も多いんじゃないかな?
HEXAは参入障壁を大きく下げ、日本円のみでNFTを始められます。もちろん日本円だけでなく仮想通貨のETHでも取引はできます。
日本円だけで完結する手軽さからマス層にとっても受け入れやすくなります。今後NFTに興味を持った人がHEXAに流入する可能性もあるでしょう。
流入すれば取引量が増え、取引量の拡大とともにNFTの価格上昇が見込まれます。早いうちからNFTに触れておくと先行者利益を獲得できる可能性もあるでしょう。
アカウント認証後はHEXAが本人の代理でNFTを発行・管理をする
NFTの発行はTwitterアカウントの認証によって行われます。
アカウント認証を行うとHEXAが本人の代理でNFTを発行・管理します。NFTの知識がない方でも比較的簡単に発行できます。
HEXAでNFTを発行する際はTwitterアカウントが必要になるので、アカウントを持っていない方は事前に準備しておきましょう。
設定次第で二次流通した際のロイヤリティ報酬の獲得が可能
HEXAでNFTを発行すると、二次流通した際に、ロイヤリティを獲得することも期待できます。
他のマーケットプレイスでは、基本的に発行者が発行したNFTを最初に販売した時点でのみ収益が発生します。
ロイヤリティは最大10%で設定でき、10万円で販売したNFTが価格が変わらず売買され続けられれば発行者は特別な作業をしなくても1万円の収益を獲得できるという計算になります。
なお、NFTは仮想通貨に比べて流動性が低いので、現時点では大幅な価格上昇は見込みづらいと言えます。
HEXA(ヘキサ)のデメリット・注意点
メリットの多いHEXAですが、取引は日本のインフルエンサーが中心になります。
日本のインフルエンサーのNFTを取引したい方にとっては朗報ですが、海外インフルエンサーのNFTの取り扱いは少数です。
海外インフルエンサーのNFTはOpeansea・Featured By Binanceなどを介して取引可能になります。
HEXA(ヘキサ)の日本円でのNFTの買い方
HEXAでNFTを購入する方法は以下の通りです。
- 1.入手したいNFTを選択し決済する
- 2.Twitterアカウントの認証を行う
1つずつ解説していきます。
1.入手したいNFTを選択し決済する
まずは公式サイトへアクセスして「NFTを探す」をクリックします。
するとHEXAに出品されているNFTが表示されるので、購入したいNFTを見つけてクリックします。
2.Twitterアカウントの認証を行う
すると決済ページに進みます。販売されていることを確認して「購入予約をする」をクリックします。
あとはTwitterアカウントの認証を行い、メールアドレス・ニックネームを設定、クレジットカード情報を登録すれば決済完了です。
HEXA(ヘキサ)での稼ぎ方
HEXAにNFTを出品して稼ぎたい場合は以下の要点を意識しましょう。
- 販売:自分でNFTを発行して一次流通で収益を得る
- 転売:他人のNFTを売って二次流通で収益を得る
- 投資:他人のNFTのスポンサーとなり二次流通で収益を得る
1つずつ解説していきます。
販売:自分でNFTを発行して一次流通で収益を得る
主流は自分でNFTを発行して一次流通で利益を得る方法です。
一次流通による利益を獲得できるほど、ロイヤリティを設定すれば転売されるだけ継続的に利益を得られます。
ただ、NFTの販売はファンを多く抱えているインフルエンサーでないと利益を獲得するのは難しく、NFTを購入するメリット(袋とじ)やNFTのストーリーを販売することを考慮して作成する必要があります。
転売:他人のNFTを売って二次流通で収益を得る
他人のNFTを売って二次流通で収益を得る方法は、値上がりが期待できるNFTの目利き能力が問われます。
HEXAでNFTを購入する前に、OpenseaでどのようなNFTが人気で、なぜ人気なのか理解しておきましょう。
また、HEXAはインフルエンサーのNFTが活発に取引されているため、今後人気になりそうなインフルエンサーのリサーチも重要です。
投資:他人のNFTのスポンサーとなり二次流通で収益を得る
NFTのスポンサーになると、そのNFTが転売された際に転売価格に対して、事前に決められた率で計算されたスポンサー料を得ることができます。
スポンサーもNFTの発行者と同様に転売されればされるほどスポンサー料を得られる仕組みになっているので、今後人気が出そうなNFTの目利き力が必要です。
インフルエンサーのファンの多さやコミュニティの強さなどを基準に決めるといいよ!
HEXA(ヘキサ)で売買可能な主要アイテム
HEXAで売買されている主要なアイテムは以下の通りです。
- マーケットへ出品されているNFT作品
- HEXAメタバースの住民票NFT・土地NFT
1つずつ解説していきます。
マーケットへ出品されているNFT作品
HEXAのマーケットに出品されているNFT作品は他のマーケットと同じように、画像や動画(GIF)、ツイートなどさまざまな種類があります。
代表的なNFTは与沢翼さんの第2子誕生ツイートです。HEXAで最も高額取引された事例で、約1,041万円で取引されました。
インフルエンサーのお祝いツイートや話題を呼んだツイートなどは高額でNFT化される可能性があるため、注目しておきましょう。
HEXAメタバースの住民票NFT・土地NFT
HEXAが展開しているメタバース空間「HEXAメタバース・ゲートウェイ」で使用される住民票NFTや土地NFTが売買できます。
各用途は以下の通りです。
- 住民票NFT:自分の家にHEXA NFTを飾ることができる
- 土地NFT:LAND上に建物やアイテムを設置することができる
メタバース自体は2022年夏〜秋にβ版がリリース予定だよ。
HEXA(ヘキサ)でのNFTの出品方法
HEXAでのNFTの出品方法は以下の手順で行います。
- 1.Twitterアカウントの認証を行う
- 2.NFT化したい作品・ツイートを選択する
- 3.発行チェーン・方法・期間を設定して発行する
1つずつ解説していきます。
1.Twitterアカウントの認証を行う
まずはTwitterアカウントの認証をします。公式サイトへアクセスして「NFTを販売する」をクリックします。
「Twitterアカウントを認証する」をクリックして認証を行います。
2.NFT化したい作品・ツイートを選択する
NFT化したい作品やツイートを選択します。
ツイートをNFT化したいときはツイートのURL、画像や動画などをNFT化したいときはファイルの条件に沿って選択します。
ファイル形式は以下のいずれかです。
- PNG
- JPG
- JPEG
- GIF
- BMP
- GLB
- MP4(H.264/AVC)
- MP3
ファイルサイズは100MB以下が条件です。
3.発行チェーン・方法・期間を設定して発行する
最後に情報を入力します。
- 発行チェーン:ETH・MATIC
- 販売方法1:オークション・固定価格
- 販売方法2:先着・抽選
- 希望販売期間
- ロイヤリティ:最大10%
販売には手数料が掛かり、発行するチェーンによって異なります。
- ETH:調達時手数料30%/最低販売価格100,000円
- MATIC:調達時手数料20%/最低販売価格1,000円
調達時手数料は利益が出たときに利益から控除されます。
最初は手数料と最低販売価格が安価なMATICで始めるとよいでしょう。
HEXA(ヘキサ)の利用についてよくある質問
HEXAの利用についてよくある質問をまとめました。
- Q.「各種手数料はどのくらいかかりますか?」
- Q.「スマホ用アプリはありますか?」
1つずつ解説していきます。
Q.「各種手数料はどのくらいかかりますか?」
HEXAの各種手数料は以下の通りです。
発行手数料 | 無料 |
調達手数料 | ・ETH:30%
・MATIC:20% |
NFT出庫手数料・ガス代 | 無料 |
調達時手数料以外は無料になっていてコストを抑えてNFTを出品できるhのが特徴です。
Openseaでは初回販売時にガス代がかかり、出品手数料は販売額の2.5%かかります。
NFTの購入時にもガス代がかかるため、HEXAは低コストで取引しやすいです。
Q.「スマホ用アプリはありますか?」
HEXAはスマホアプリをリリースしていません。そのため、ブラウザで行いましょう。
「HEXA」と名の付く偽アプリをダウンロードしないように注意しよう。
仮想通貨/NFTマーケットプレイスHEXA(ヘキサ)の使い方まとめ
HEXAは仮想通貨やウォレットを使用せず日本円だけで簡単にNFTを取引できるマーケットプレイスです。
NFTの発行者は継続的に利益を得られる仕組みがあり、投資側もスポンサーとなって継続的に利益を得られるので、収益性の高いNFTマーケットプレイスと言えるでしょう。
Twitterアカウントだけあれば10分ほどでNFT取引を始められるため、チャレンジする価値はあるでしょう。
HEXA(ヘキサ)の運営企業
HEXAは株式会社mediaequityによって運営されています。経営陣は全員、大学院までコンピュータサイエンスを学び、金融機関及びIT企業にて実践を積んでいます。
HEXAは2019年にリリースされており、金融やITの知見が豊富な経営者が揃っているのでプロジェクトの安全性も高いと言えるでしょう。
(監修者)柴沼直美
保有資格
CFP(R)認定者
プロフィール
生命保険会社勤務を経て渡米。MBAファイナンスを修得後、アナリスト・機関投資家として活動したのち、3人の子育てと親の介護のため家庭に入り以後フリーで活動。不動産投資から教育費捻出、介護施設入所手続きなど多くの経験を踏まえたリアルなアドバイスを提供いたします。