【2025年最新】XRP(リップル)の価格予想と今後の展望

xrp2025
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XRP(リップル)って昔に流行った仮想通貨のイメージだけど、
ぶっちゃけ今どうなの?

長引いている訴訟にも動きがあったし、金融機関の提携も進んでいて、2024年から大きな波が来ているんだよ

XRP(リップル)は、リップル社が開発した高速送金ネットワーク「RippleNet」で使用される仮想通貨です。従来の銀行送金よりも迅速かつ低コストで国際送金が可能な点が特徴で、多くの金融機関との提携を進めています。そして長引いていたSEC(米証券取引委員会)との訴訟問題にも進展があって、今また注目を集めている暗号資産XRP(リップル)。この記事では、そんなXRP(リップル)の現在地を紐解いていきます。

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  • スプレッドが広がることもあるので見極めが大切
  • 取引通貨が多い+レバレッジ可能+ステーキングありなので普通におすすめ
  • 口座一つで仮想通貨もFXも利用可能

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目次

XRP(リップル)とは?

引用:https://bitflyer.com/

通貨名XRP(リップル)
ティッカーシンボルXRP
価格(2025年3月5日現在)¥373.1
時価総額(2025年3月5日現在)¥21,620,607,458,363
公式HPhttps://xrpl.org/
ホワイトペーパーhttps://ripple.com/files/ripple_consensus_whitepaper.pdf
公式SNShttps://x.com/Ripple
専門家・鳥谷威

2025年3月5日時点における、XRP(リップル)の時価総額ランキングは3位。ここ数年はつねに時価総額も上位で、人気の仮想通貨として取引されています。

おさらい:XRP(リップル)の仕組み・特徴

XRPの基本情報と特徴

・高速送金:平均3~5秒で取引が完了
・低コスト:送金手数料が非常に安価
・分散型の仕組み:XRP Ledgerは分散型のパブリックブロックチェーンであり、リップル社はその貢献者の一つ

他の主要仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)との違い

・ビットコイン(BTC):分散型で発行上限あり(2100万枚)
・イーサリアム(ETH):スマートコントラクト機能を持つ
・XRP:送金ネットワーク特化、銀行間取引での利用が中心

XRPの主な用途と金融業界での役割

・国際送金の効率化
・送金コスト削減による金融機関の負担軽減
・ブロックチェーンを活用した新しい決済インフラ

こうして改めて見てみると、確かに将来性がありそうだね

XRP(リップル)の2025年市場動向

過去数年間の価格推移と主な要因

参照元:https://coinmarketcap.com/

2017年:仮想通貨バブルで一時的に急騰
2021年:仮想通貨バブルで急騰
2022年:市場全体の低迷により下落
2023年~2024年:SECとの訴訟進展により不安定な動き
2024年末~2025年:市場回復とともに再評価されて最高値を更新

ここ数年で見ても、今はかなり好調なんだね!これがどこまで伸びるのか知りたいな

XRP(リップル)の将来性

2025年以降のXRP価格予測(専門家の見解)

複数の専門家や分析サイトが、2025年のXRP価格について予測を行っています。以下に主要な予測をまとめました。

予測機関1年後(2026年)のXRP価格予想5年後(2030年)のXRP価格予想
https://cryptopredictions.com/¥429~¥630.5(平均33%↑)\866.6~\1,274.6(平均169.0%↑
https://walletinvestor.com/\450.5(16.6%↑)\582.9(50.9%↑)
価格上昇率は2025年2月19日のXRP価格(\386.45)との比較 / 1ドル=151.6円で換算

XRPが今後価格上昇するための条件とは?

XRPの価格上昇には、以下の主要な要因が影響すると考えられます。

SEC訴訟の最終決着

2020年12月、米国証券取引委員会(SEC)は、リップル社が未登録の証券としてXRPを販売したと主張し、訴訟を提起しました。2024年8月、連邦判事はリップル社に1億2,500万ドルの民事制裁金を科す判決を下しましたが、SECはこの判決に不服として控訴しています。この訴訟の最終的な決着が、XRPの法的地位を明確にし、価格に大きな影響を与えると予想されます。

参考:https://www.theverge.com/2024/10/3/24261244/sec-appeal-ripple-xrp-securities-violation

専門家・鳥谷威

補足すると2025年1月には、米国証券取引委員会(SEC)がリップル社へ正式に控訴を提出しています。この報道を受けXRPの価格は一時的に反落しており、最終決着まではもう少し時間を要することが見込まれそうです。

SECとリップル社の訴訟については、下記記事で詳しく解説しているよ

企業・銀行での利用拡大

リップル社の送金ネットワーク「RippleNet」は、既に多くの金融機関と提携しています。今後、さらに多くの企業や銀行がXRPを活用することで、需要が増加し、価格上昇につながる可能性があります。

仮想通貨市場全体の成長

ビットコインやイーサリアムなど主要な仮想通貨の価格動向は、アルトコインであるXRPにも影響を与えます。市場全体が強気相場に転じることで、XRPの価格も上昇する可能性があります。

これらの要因を総合的に考慮し、投資判断を行うことが重要です。

ここからでもまだまだ投資チャンスありそうだね
で、XRPってどこでどうやって買えるの?

XRP(リップル)の買い方/購入方法

2025年2月現在、XRP(リップル)は多くの国内取引所で取引可能です。その中でも初心者・上級者ともにおすすめなのがGMOコインです。

GMOコイン

公式HP:https://coin.z.com/jp/

  • 東証一部上場企業の「GMOグループ」が運営
  • 取引手数料や入金手数料が安い
  • 仮想通貨のFX取引やステーキングも行える

GMOコインは東証一部上場企業の「GMOグループ」が運営する仮想通貨取引所です。インターネット事業を幅広く手掛けており、知名度と信頼性を武器にユーザーを増やしています。

GMOコインは取引手数料に限らず、入金手数料も他の取引所と比較して安く、売買コストの低さが魅力です。仮想通貨のFX取引やステーキングもスマホで簡単にできるため、投資初心者に人気の仮想通貨取引所と言えます。

口座開設からXRP(リップル)購入まで

1.GMOコインで無料口座開設をする
2.GMOコインに入金してXRPを購入する

GMOコインで無料口座開設をする

GMOコイン

まずはGMOコインの公式HPにアクセスし、口座開設を押すとメールアドレスの入力欄が表示されるので、メール認証をしましょう。仮口座開設までは5〜10分程度で終わるので、スキマ時間でも簡単です。

その後本人確認を行います。この本人確認には、免許証・マイナンバーなどを用意するスマホ認証と、書類を郵送する認証方法があります。

スマホ認証の場合、カメラで書類や自分の顔を写すだけなので、手続きがスムーズでおすすめです。

GMOコインでXRP(リップル)を購入する

口座開設が完了したら、XRP(リップル)購入用の日本円を入金しましょう。日本円の入金方法としては即時入金・振込入金がありますが、以下の銀行がある場合は即時入金の方が早くておすすめです。
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・PayPay銀行

日本円の入金後はマイページからXRP(リップル)を購入しましょう。

これだけでもう買えるの?!簡単だなぁ

取引所の口座開設に迷うなら、GMOコインを選んでおけば間違いないよ。

XRP(リップル)のまとめ

2025年の今、XRPは「将来性はあるのか?」と議論されています。しかし、送金ネットワークとしての実用性や、金融機関の採用が進んでいる点から、まだまだ投資のチャンスがあると考えられます。

仮想通貨市場が再び盛り上がる中で、XRPの再評価が進む可能性も十分にあります。手軽に購入したい方は、まずはGMOコインで無料の口座開設を行い、XRPの取引を始めてみましょう。

仮想通貨を始めるなら、まずは口座開設
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専門家・鳥谷威

XRPは他の仮想通貨と比較すると、送金スピードの取引処理にかかる時間が短く、手数料コストが安いのも魅力です。
また、金融機関にも採用されている背景から、ゆくゆくは国際送金の決済手段としての機能を持った仮想通貨を目指しており今後のさらなる将来性に期待したいところです。

(監修者)鳥谷 威

(監修者)鳥谷 威

https://financialplanertk2021.com

保有資格
CFP®︎認定者一級ファイナンシャルプラン二ング技能士証券外務員1種DCプランナー2級

プロフィール
有限会社バード商会 代表取締役 鳥谷 威
福岡の大学を卒業後、大手ガス会社にて家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年間従事。クレカ請求業務も経験。
現役世代の人の家計が『今より豊かになるように』という想いのもと、約3年かけてCFP®資格を取得。現在は、各種金融メディアでの執筆・監修・日本FP協会支部での相談員としても活動中。
とくに 同世代 である20・30代に、早いうちから家計の見直しや資産形成の大切さを伝えたく、日々奮闘中。

専門・得意分野
家計管理(とくに光熱費)と資産形成(投資分野)

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