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フィナンシェトークンにはどんな特徴があるんですか?
日本発のトークン発行型クラウドファンディングだよ!

フィナンシェトークン(FNCT)は、クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」で利用される仮想通貨(暗号資産)です。

FiNANCiEは2019年1月に開始したサービスであり、アドバイザーにプロサッカー選手を起用したことで注目を集めています。

本記事では、フィナンシェトークン(FNCT)の特徴や購入方法について解説しています。話題のトークンに先行投資したい方は、ぜひ参考にしてください。

本記事をまとめると…

コインチェック
  • NFCTはクラウドファンディングサービス使用できるトークン
  • NFCTのユーザーにはステーキングで稼ぐチャンスがある
  • NFCTに先行投資するならCoincheckで口座開設がおすすめ

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もくじ(タップでジャンプ)

FiNANCiE(フィナンシェトークン/FNCT)とはどんな仮想通貨?特徴を紹介

フィナンシェ 仮想通貨 アイコン

通貨名 フィナンシェトークン
シンボル FNCT
注目度 ★★★★☆
取扱取引所 Coincheck(2023年3月16日上場)
時価総額 -
公式HP https://financie.jp/

フィナンシェトークン(NFCT)には以下のような特徴があります。

  • トークン発行型のクラウドファンディング
  • コミュニティ別トークンユーザー限定のユーティリティーが得られる
  • ステーキングを利用してインセンティブを受け取れる
  • 運営が定期的に市場流通量をコントロールするため需給が安定しやすい
  • コミュニティ運営に参加するための投票権がもらえる

トークン発行型のクラウドファンディング

フィナンシェトークンは、スポーツクラブやクリエイターとそのファンの相互コミュニティを活性化するために開発されました。

FiNANCiEでは夢の実現を目指すクリエイターを「オーナー」、クリエイターを応援するユーザーを「サポーター」と呼んでいます。オーナーはトークンを発行することで資金調達が可能です。

フィナンシェトークンの価値が上がることで、ユーザーに還元されるエコシステムの構築を目指しています。

オーナー・サポーターともにWin-Winな関係が作れるプラットフォームだよ。

コミュニティ別トークンユーザー限定のユーティリティが得られる

FiNANCiEにはさまざまなコミュニティが存在しています。ユーザーは応援したいコミュニティのトークンを購入することで、ユーザー限定のユーティリティを得られるのが特徴です。

例えば、ユーティリティにはユーザーだけが閲覧できるコンテンツや、イベントへの参加権などがあります。

また、ユーザーには投票権が与えられ、投票を通じてプラットフォームの運営に携わることが可能です

保有数に応じて特典をもらえるユーティリティも用意されています!

ステーキングを利用してインセンティブを受け取れる

フィナンシェトークンのユーザーはステーキングを利用できます。NFCTを一定期間ロックすることで、インセンティブ報酬を受け取ることが可能です。

FNCTのステーキングには、バリデート報酬とデリゲート報酬の2種類があります。

バリデート報酬は、FiNANCiE Lightningをバリデーションし、トークン価値やネットワークの信頼性に貢献したステーカーに支払われるのが特徴です。

一方、デリゲート報酬はバリデーターに委譲することで、報酬の一部が受け取れます。

FNCTのステーキングは2023年春にローンチ予定だよ!

運営が定期的に市場流通量をコントロールするため需給が安定しやすい

FiNANCiEでは、四半期ごとにFNCTのBuyback・Burnを予定しています。運営が定期的に市場流通量をコントロールするため、需給を安定させやすいのが特徴です。

NFCTのBuybackは、FiNANCiEのCTマーケットプレイス手数料から発生する収益の20%が上限になります。

また、NFCTのBurnは市場流通量の1%未満、総発行量の50%未満です。

BuybackとBurnについては、専用サイトで公開される予定です。

コミュニティ運営に参加するための投票権がもらえる

FiNANCiEでは、NFCTを用いたガバナンスも実装される予定です。フィナンシェトークンを保有する方は、サービスの運営方針を決定する際に参加できます。

具体的な内容はイベントの開催やグッズの販売についての投票権です。

ガバナンスの実施は不定期であり、専用サイトやSNSを通じてユーザーに事前告知されます。

トークンユーザーと運営がともにサービスの今後を決めていくよ。

FiNANCiE(フィナンシェトークン/FNCT)のIEOの概要・仕組み

引用:Coincheck

販売枚数 26億FNCT
販売方法 ランダム抽選
販売価格 0.41円/FNCT
販売総額 10億6,600万円
申込単位 1万FNCT
申込上限口数 2,000口
手数料率 8%

2023年2月21日~3月7日の期間でCoincheckにて、フィナンシェトークン(FNCT)のIEO募集が行われました。

IEOとは
Initial Exchange Offeringの略で、企業やプロジェクトがユーティリティ・トークンの発行により、資金調達を行う仕組みです。

IEOでは1FNCT=0.41円で販売され、申込単位は1万FNCTでした。

3月8日~9日にIEOの抽選結果の連絡とトークン付与が行われました。また、3月16日にはCoincheckへの上場し、入出金が可能になっています。

FNCTがCoincheckに上場された直後には価格が上昇する見込みです。

FiNANCiE(フィナンシェトークン/FNCT)の購入方法・買い方

フィナンシェ IEO コインチェック

引用:Coincheck

2023年3月16日からCoincheckにて、フィナンシェトークン(FNCT)の購入が可能になりました。すぐに買えるように、フィナンシェトークンの購入方法をチェックしましょう。

  • Coincheck(コインチェック)で無料口座開設する
  • Coincheck(コインチェック)で日本円を入金する
  • フィナンシェトークン(FNCT)を購入する

Coincheck(コインチェック)で無料口座開設する

コインチェック

まずはCoincheckで無料の口座開設を行います。メールアドレスと任意のパスワードを入力して申込みを完了させてください。

また、Coincheckの口座開設には本人確認が必要です。運転免許証やマイナンバーカードを手元に用意しておきましょう。

Coincheck(コインチェック)で日本円を入金する

引用:Coincheck

Coincheckの口座開設が完了したら、フィナンシェトークンを購入するため日本円を入金します。

日本円の入金方法は以下の3種類です。

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

この中では、入金手数料がかからない銀行振込がおすすめです。日本円を入金する際は「ウォレット」から「日本円の入金」に進んでください。

また、モアタイムシステムに対応した銀行からは、24時間いつでも好きなタイミングで入金できます。

フィナンシェトークン(FNCT)を購入する

引用:Coincheck

Coincheckへの入金を確認したら、フィナンシェトークンを購入しましょう。

「販売所(購入)」に進んで、表示された銘柄の中からFNCTを選択します。購入したいFNCTの数量を入力して、「購入する」をクリックしてください。

Coincheckは購入画面がシンプルなため、初めての方でも迷うことなく仮想通貨を購入できます。

FiNANCiE(フィナンシェトークン/FNCT)の将来性・価格予想は?

フィナンシェ トップページ

FiNANCiEの将来性について、以下の4つから考察してみました。

  • 2023年2月下旬のCoincheck IEOにて開始1時間で申込み金額10億6,600万円を突破
  • 2023年3月16日、Coincheck(コインチェック)へ上場
  • 多数のスポーツクラブや著名なクリエイターが協賛するほど注目度が高い
  • FiNANCiEのグローバル展開もすでに視野に入っている

2023年2月下旬のCoincheck IEOにて開始1時間で申込み金額10億6,600万円を突破

2023年2月21日にCoincheckで申込みを開始したIEOにて、フィナンシェトークンはわずか1時間で申込み金額が10億6,600万円を突破しました。

IEOの募集期間は3月7日までであり、申込み金額はさらに増える見込みです。

このことから、FiNANCiEは多くの投資家が注目するプロジェクトであるとわかります。

日本発のプロジェクトということもあって、注目が集まっているよ!

2023年3月16日、Coincheck(コインチェック)へ上場

2023年3月16日に、フィナンシェトークン(FNCT)はCoincheckへ上場しました。

フィナンシェトークンを入手する方法は、これまでに2回実施されたIEOしかありませんでした。しかし、Coincheckへの上場後は誰でも気軽に購入できます。

今後は需給が発生し、上場直後はフィナンシェトークンの値上がりが起こる見込みでした。ただ、上場後からなかなか価格が上がらず、滑り出しは微妙な結果となっています。

仮想通貨は上場後や新サービス発表に注目が集まって価格が伸びる傾向があります!

多数のスポーツクラブや著名なクリエイターが協賛するほど注目度が高い

FiNANCiEは、スポーツクラブやクリエイターとファンのコミュニティを活性化するためのプロジェクトです。実際に、以下のような著名な協賛者がオーナーとして参加しています。

  • アビスパ福岡(サッカー)
  • 名古屋オーシャンズ(バスケットボール)
  • SUPER SAPIENSS(エンタメ)
  • 箕輪厚介(実業家、編集者)
  • 琴吹ゆめ(VTuber)
各業界から注目が集まっていて、協賛者が増えているよ。

FiNANCiEのグローバル展開もすでに視野に入っている

FiNANCiEは今後のグローバル展開も視野に入れてプロジェクトが進んでいます。

株式会社フィナンシェのCEOにgumi創業者の國光宏尚氏が就任した際に、グローバル展開について言及していました。今後は日本と併せてシンガポール拠点での活動を強化していく予定です。

世界のスポーツクラブやクリエイターが協賛することになれば、フィナンシェトークンの価値上昇が期待できます。

今は国内だけのサービスですが、グローバル展開すればもっと大きなプロジェクトになります。

FiNANCiE(フィナンシェトークン/FNCT)に関するよくある質問

FiNANCiEに関するよくある質問を紹介します。

  • フィナンシェトークン(FNCT)の価格はどうなる?
  • IEOで購入できれば必ず儲かる?
  • フィナンシェトークン(FNCT)は国内取引所だと購入・売却できない?

フィナンシェトークン(FNCT)の価格はどうなる?

フィナンシェトークン(FNCT)の価格について明言はできませんが、IEOの盛り上がりや今後の方針からは需要が高まると予想できます。

3月16日にはCoincheckへ上場した直後は値を下げましたが、今後のトークンの活用事例増加にともない価格の上昇が期待できるでしょう。

IEOで購入できれば必ず儲かる?

IEOでフィナンシェトークンを購入できても、必ず儲けられるかはわかりません。

しかし、IEO募集開始からわずか1時間で、申込み金額が10億6,600万円を突破しています。フィナンシェトークンへの注目度は高く、手に入れたい投資家は大勢いるはずです。

需要が高まり価格が上昇すれば、儲けられるチャンスもあるでしょう。

フィナンシェトークン(FNCT)は国内取引所だと購入・売却できない?

フィナンシェトークン(FNCT)を購入できるのは国内取引所のCoincheckのみです。

3月16日に上場したため、現在はCoincheckで売買が可能となっています。

FiNANCiE(フィナンシェトークン/FNCT)の購入方法まとめ

 

フィナンシェトークン(FNCT)は、スポーツクラブやクリエイターとファンをつなぐためのトークンです。多くの投資家から注目を集めており、すでに2回のIEOに成功しています。

3月16日にはCoincheckへ上場しており、将来的には価格の上昇も考えられます。

フィナンシェトークンに先行投資したい方は、Coincheckの口座を開設して購入準備を整えておきましょう。

本記事をまとめると…

コインチェック
  • NFCTはクラウドファンディングサービス使用できるトークン
  • NFCTのユーザーにはステーキングで稼ぐチャンスがある
  • NFCTに先行投資するならCoincheckで口座開設がおすすめ

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専門家・鮫島 久彦

フィナンシェトークン(FNCT)のIEOがなぜここまで注目されているかと言うと、理由の一つとしては過去にパレット(PLT)がコインチェックの日本での第1回IEOで10倍以上の爆上げを記録したことから、IEOへの期待値が高まっています。そのため、1時間で10億円の資金が集まる状況になっているものと考えられます。

フィナンシェではJリーグやプロバスケットボールチームなど、多数のスポーククラブがトークンを発行しているため、信用度も高いと考えられています。ただし、手数料が8%と比較的高い点、前回のIEOの時とは地場が違い、暗号資産に追い風が吹いていない点にもご注意ください。ただし暗号資産界隈は下げ切ったのではという見方もあり、期待はできます。

現状ではフィナンシェのサービスや期待値に投資されているというよりも、IEOに着目して投資している方が多い印象です。

著名人がアドバイザーにいるから大丈夫!という目線ではなく、長期的な値上がりを狙うのであればしっかりとサービス、将来性を精査することが必要になります。

 

(監修者)鮫島 久彦 監修者ページはこちら/

ファイナンシャルアドバイザー 個人むけの保険や金融商品、不動産、年金、資産運用の相談・金融知識を含む記事の監修・保険の見直し相談・家計に関する相談やアドバイス・税制についての相談・補助金支援金についての相談・起業等の相談。1000件以上の相談実績。40代に好評。家庭の家計相談から個人事業主の経理・経営相談までお金に関することなら何でもワンストップで対応可能。

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